話題:カフェイン中毒
人付き合いで……まぁメニューコーヒー系が多かったので、敢えてカプチーノにしましたが(ハート可愛い♪)
かなり喉がカラカラしますね。
カフェインレスな飲み物を中心に飲むようになってから、よりそのように感じるようになった気がします。
そこで、カフェインが喉に与える影響を調べてみました。
チラチラとネットで調べてみると、悪いこともあれば良いこともある……という印象でした。
パッと見て(正しいかは別として)印象に残った記述がこちら
☆良いこと
無水カフェインであれば、気管支を広げる
無水カフェインであれば、喉の炎症を抑える
☆悪いこと
そもそも刺激物なので、ダメージを受ける
利尿作用によって、喉が乾燥してしまう
……無水カフェイン?
個人的には頭痛薬、栄養ドリンクに入ってるイメージですね。
まぁ、文字そのままの意味だそうで、カフェインから水の分子を取り出したものだそうだす。(自然な状態のカフェインは、水分子も結合しているんですね)
ただ、カフェインとしての効果については、普通のカフェインと差はないと書いてあるサイトさんもありました。
んー……そうなると、喉に良いのか悪いのか、イマイチわかりませんね……
調べていくうちに気がついたのは
確かに鎮痛作用はあるが、取りすぎてしまえば悪影響だということ
どれくらい摂取したら悪影響になるかという点に関しては個人差がある
(中にはカフェインアレルギーの人もいる)
わたしの親戚で、メロンを少し食べてアレルギーを起こした人がいるのですが(その時はメロンでそうなると分っていなかった)
声が明らかに枯れてました。
幸いその程度で済んでよかったとも言うべきかもしれませんが、もしかするとカフェインでもそういうことが起こり得るということですかね。
で、どのくらいカフェインを飲んだら悪影響になるか、というのは個人差があるようです。
……カフェインの危険な基準とはあまり決められておらず、個人でできることといえば自分で学習するしかないなという印象です。
わたしはというとこの通り、コーヒー1杯でも影響があるので、強いタイプではないでしょう。
今まででも何度かここは記事にしていますね。
わたしの場合は、たいてい1杯までが限界。
しかも毎日はちょっとキツそう……月に2,3回くらいまでだなあと感じています。
まぁ、これも体質が変わればわかりませんが。
それでもカフェインは悪いことばかりではない
とは思いますね。
時には覚醒作用は役に立ちますし、人によってはリラックス効果も得られます。
特にカフェインが含まれている代表的な飲み物の中でも、コーヒーは身体に良いという記述もよく見かけますね。
いろいろな飲み物に含まれているものですから、どうせならうまく付き合って、無理に我慢することだけは避けたいものです。
個人的には、普段はできるだけカフェインレスやノンカフェインの飲み物ですが、もしカフェインの強い飲み物を飲んで喉がカラカラしたら、白湯を飲んでいます。
これなら、喉がカラカラになっても潤せますね。
カフェインは3〜4時間で体外へと排出されるという記述もけっこうたくさんありました。
1日に何度か飲む機会がある人は、時間を開けるのも良い対策になりそうですね。