この記事のタイトルが
俺の看護研究のテーマです
今、テーマの目的と動機について
書き終わった
結構長くなってしまった
なんかね
教科書に記載されてる
自閉症児の症状を真っ向から
否定してやろうかと思いまして…
だってさ
自閉症児は
コミュニケーションが苦手とかさ
表情がないとかさ
いろいろあるけど
実際関わってみると違うんだよね
思いっきり抱きつかれるし
笑うとめっちゃ可愛いし
走るし遊びまくるし
それって遊びを通して関わってからかなあ
って疑問に思ったからこの研究にしたんだよね
ちなみに気に入ってる表現は
自閉症児がコミュニケーションが苦手なのではなく、
自閉症児に関わってる人が自閉症児の世界観に入り込めないために
「自閉症児はコミュニケーションが苦手」という概念にとらわれてしまっている
見る視点を変えてみた
俺らは健常者だからコミュニケーションはとれる
っていう概念をなくしてみた
看護研究って何かについて疑問に思うことも大事だけど
概念にとらわれないことも大事なんだなあ
と書いてておもった
自閉症児についての文献は1670件あったんだけど
自閉症児の遊びに関しての文献は50件ぐらいしかなくて
表情にかんしての文献なんて10件ぐらいしかなかった
しかも最近になってから
やっと文献が増えてきた感じだった
1990年ぐらいから増え始めたのかな?
まだまだわからないことが多いみたいだね
将来、看護師になったら小児の文献
本格的に書きたいなあ
ちなみに柳澤先生が学生のときも
自閉症児についての看護研究やったんだって!
この間、聞かされて驚いた
さてもう寝よう
おやすみなさい