話題:いっそ、嫌いになれたら



前記事続き。






ご飯食べてお家に帰ってくる最中、夏に内田君と連絡とっていたことを、峻くんがぶり返しイライラし始めていました。


からの、家に帰ってから

「なんで連絡とってたの?」
「好きだからでしょ?」
「したくないのも内田君と日曜にスるから?」

こんな感じの言葉ばかり言われて、気持ちがしぼんでいく。
けど、自分が原因だし、ちゃんと言わなきゃ、と

「峻くんがみみたのことを好きかどうかわからなくなって、他の子とイチャついてたから、たまたま連絡あって、自分を嫌わない人に寄り掛かってしまった」

と伝えました。はい。クズです。

「それってさ、(内田君が)好きなんだよ」

「え、違うよ。」

「いや、客観的に見てそうだよ」


は?なんで?そうなる?好き?は?
もう、何言ってもダメだなとみみたさん諦めモードで、何度かその押し問答を続けました。

好きじゃないし、それならなんで貴方と付き合ってるのよ。

しまいには

「したくないのも、内田君とするからでしょ?それまで誰ともしたくないんでしょ?」

あーーーーー。


もともと自分のせいなのもわかっているから、何にもいえないよ。言ったら、次は君が我慢するもの。


色々思っていたら、何も話したくなくなって、峻君が帰る時も送りはしませんでした。

次は日曜の夜の予定だけれど、なんかな、疲れちゃったや。


いつかフられる。わかってる。

だから、相手のなかに踏み入れるのが怖くなってる。

ニコニコしてたいね。