みなさんにおしらせが・・・
えっと。
仕事、辞めたどーーーーッ!(笑)
えっとこのたび、
仕事をすっぱりと辞めさせてもらうことになりました。
前にも言った
事務長(院長の奥さん)という、スーパー世間児らずお嬢様。
最近、人件費削減という名目で、今までの4人態勢を2人にすると言い出し、受付・案内・計算・調剤・会計・その他雑用のすべてを2人でこなせと言われ。無理とは言えず、みんな毎日頑張ってたんだけど。
院長(←仏様のように優しい)が「今日は暑いねぇ、窓がまぶしいなぁ」とか言うと
事務長「ちょっと すだれ を買ってきて下さらないかしら」
とか。
えっと、2人ですけどみたいな。
1人買い物に行ったら、1人ですけどみたいな。
1人で計算して、薬も作りに行ってたら、受付カラ。
ありえないよ。
そんなことが毎日のようにあっても、私は頑張っていた。
事務長は病院の印象が悪くなることを何よりも気にしているので、患者さんを待たせることをとにかく嫌うんですが、
どんなに必死に急いで頑張っていても、やっぱり2人で計算から調剤までやっているので、時間がかかってしまうわけです。そんな中平気で、横から「○○さん○分も待ってるから急いで」とか言われ、
じゃあ、おのれも手伝わんかいぃぃボケぇぇぇ
と言いたくなる気持ちを抑えて、私はとにかく頑張っていた。
事務長ってそんなもんだろうし。うん。
そんなバタバタした中で、受付も同時に行っていると、人の顔とかが分からなくなることがあるんだけど、
そんな時、前期高齢者のくせに記憶力が怪物並みに良い事務長は「え、この子、患者さんの名前・顔・病名を覚えてないの?」みたいな顔をしていることがある。
まだ入って5カ月ということを言い訳にするつもりはないけれど、私のなかでは、ゆっくり覚えていこう、と思っていたことだったのに。(っていうか、他の仕事を覚えるのに必死すぎて、それどころじゃねえんだって)
そんな矢先
「とむさんは、もしかしたら頭の病気じゃないかしら」
ということを、微塵の悪気もない本気の顔で言われた(笑)
えええええええ(笑)
事務長いわく、
脳の記憶をつかさどる部分に、何か障害があるかもしれない、と。
いやいやいや。
マジかい(笑)
そして、話はどんどん進んでいき、
「きっとご両親を想って、そんなこと相談できないのね。とむさんはご両親想いだから。」みたいなことを言い残し、私のお母さんの携帯に電話開始(笑)←母の名前&ケー番覚えている
もちろん家族は「は?」ってなって、
私は「もう無理だ・・・」ってなったわけです。
もう、ね。
すごいよ。逆に。
「ここに働く人みんなを、私は娘だと思っています」
とかよくいうよ。
病気なのはあんただろぉぉぉ!
何時に誰からいくら貰って、いくら返して、誰が計算して、会計したのは誰か。とかいちいちノートに書かせるし。
「○○をした時に書くノート」とかいうのが多すぎ。
ハッキリ言ってしまえば、なにか問題が起こったときに、その失敗に関わったすべての人をいぶり出すのが好きなのです。怖いよ。
そう、マジで怖いのです・・・
怒り出したら、自分で止められないのか、次の日ホワイトボード(調剤の際使うもの)に赤ペンでびっちり文句が書いてあったり、
受付で何もしないけど、従業員のことは常に監視していて、院長へのあいさつの時「お疲れ様です」っていう言葉が抜けていたりすると、次の日ホワイトボードにー(略)…
毎日、出勤するたびに、ホワイトボードに何か書かれてないか確認するのが恐ろしいのだよ。
とりあえず、だいたいの計算はできるようになったし、
元がお嬢様だけあって、敬語の使い方は死ぬほどたたき込まれたし、
あれだけ、完璧な仕事を求められる職場でモミモミにモミ込まれたから、他のところでもやっていけるだろう。うん。
そんなわけで、しばらく無職の私はいつでもどこでもヒマを持て余しているので^^←
いつでもどこでも、誘ってもらえれば、飛んでいきます☆えへ☆
・・・・・・。
私頑張ったよね!
神様ッ(T◇T)!!