はじめましてこんにちは。
いや、書いている時間帯としては夜なのですが。(笑)
両親が岡山で開かれた講演会に行って来ました。
どこでそんな催しがあるのを知ったのかとか、何時の事なのか、あんまり聞かされない内に「じゃ、行って来るね〜」っと言う両親を、見送って何回目!?って状態です。はい、お店のお留守番してました^^
さて、何の講演会かと申しますと、あんまり詳しくは知らないのですが(オイ)、放射能関係の講演会ですね。
福島から保養で来られている方々があるのですが、そういった方々を交えての講演会でございます。
説明が稚拙になってしまっていつも申し訳ありません(汗)
帰ってきた両親から色々と聞きたかったのですが、あまり多くの話を聞き出せませんでした。悪し様に言うわけではありませんが、落胆の色の方が大きかったような気がします。
というのも、福島の人達からは「放射能の事を忘れて過ごしたい」といった意向が読み取れたからだそうです。
直にお話できたのはお二人だけだそうですが、そういったニュアンスなんですね。保養なのですよ。
私はひとつだけ登録しお世話になっているSNSがあるのですが、そこでのネット記事のコメント欄で情報交換したり、ただ読むだけにして世間のネット民は如何なものだろうかと観察したり、ネット内の情報も仕入れているんですね。ぶっちゃけ、ネットは10年来の馴染み空間なので、化け物や虚偽の往来は盛んなのは存じてます。よって情報の厳選はしておりますが、やっぱり上がるんですよね、「放射能問題」「原発問題」。
「放射能の実害など存在しない」と吹聴して回る側と、「放射能問題をどうにかしたい」と真剣に呼びかける側とあるのですが、「存在しない」と否定してるのは恐らく組織的なものですね。近年仲違いしている隣国やらを挙げて「在日が土地を捨てて逃げろと呼びかけている」と尖がる。こんな実に勝手な言い分ですが、ネットでこの様に野次られると「自分は日本を脅かす悪い存在として攻撃されるのではないか」と怖くなって発言しにくくなる。こんな感じの狙いもあるのかな〜とか悶々と考えるわけです。
例えとしては弱いかもしれませんが、二年位前だったか、ある記事で「徴兵制度は復活する。拒否したら銃殺刑」とコメントしたら、三人くらいが私のこのコメントにレスポンス付けずに過剰反応しました。「大事な事だから二回言う」とか野次ってたので、この手の台詞はあんまり好きではありません。二回言う必要無いだろ、ヒステリーか?と思ってしまう(汗笑)擁護するような人も居ましたが「(私が)虐められてるのが可哀想で」と言ってました。
さて、神様の預言の通り、本当に徴兵制復活しそうな兆しです。あの時私は「過剰反応するって事は、男性で若くて徴兵に掛かる年齢なんだろうな。怖いんだろうな」と思ってて、可哀想なのは今の若人なんだよね、とも思ってました。あまりにも可哀想なので、何故銃殺刑になったかの理由とかコメント出来なかったんです。ここでも書きません。だって、神様の預言では「最後の戦争は三日で終わる」ですから。
地域的なものも有りますし、全国共通の処置ではなかったでしょう。てなワケで、はいちゃんちゃん♪
この例えのように、過激な発言をしたら騒ぐ連中は直ぐに飛びついてきます。ネットの世界でもこれなんですから、福島の方々が「放射能の事は忘れたい」と思う気持ち、とてもずしんと来ますね。放射能は、「見えない・臭わない」ものです。そして体に今まで経験した事の無い不調が表れても、風評被害を恐れで他言できない「・(三つ目)聞こえない」が成立してしまう。このギスギスした環境と、精神にも確実に影響を与える「放射能」という物質に私は危惧してしまいます。
だから落胆を感じたのです。何も解決していないのだと。政府は他所を向いてしまったのだと。
土地を捨てず、そこに住み続け力を蓄える必要がある。日本全国どこにでも原発があって、放射性廃棄物は投棄されているのですから、「逃げる」なんて、言いして妙ですよね?
長々とすみません。ではでは〜★