風の奏でる香り

花の咲き誇る美しさ

木々のざわめき

小鳥の囀り

野草の緑の絨毯




君は横ですやすやと眠っている


僕と同じ顔なのに。
なんでそんなに可愛いの
なんでこんなに愛しいの



嗚呼、空はこんなにも晴れているのに





それでも僕らは幸せになってはいけないのですか


嗚呼、
ジーザス


祈らずにいられない