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メールのおはなし


今まで良いテンポでメールのやり取りをしてて
「ちょっとまずったな」って言うような返信をしてしまって
今までのテンポが見事に崩れて
「長文か?長文なのか?それとも…?」
みたいな事思ってた時に
返ってきたのが、
短文、当たり障りの無いこと
だったとしたら
「あぁ。」
ってなる。
きっと、逡巡させたんやろうなとか、一回書いたの消したりしたんやろうなとか、うわめんどくせー、とか。


「あぁ、そっか、ごめん」
ってなる。

そんなことも急に思い出した。気付けばもうずっと最近は携帯電話の連絡を取る機能は業務的な内容ばかりだなあ。

母に「解約する?」って聞かれた。
ネットに繋がる環境と電話とメール。
母に「親子で割引される分だけ残して、あとは解約すれば?」って言われた。
電話代は勿論親に持って貰っている。アルバイトなんてそんな大変な事する気にもならない。

お金がかかるのは、解る
あわよくば私立に行こうとしているし、それを渋々認めてくれているから、反抗は、やっぱりできそうもない。

ただ、素直に首を縦に振れなかった事は、自分の社交性にまだ見切りをつける必要が無い事を意味している、と私は捉えたい。

我が儘を聞いてもらえるうちはここぞとばかりにだだをこねる。「お前になんかしてやっても感謝が感じられんから悲しいわ」と言われる。私は感謝を感じ取ってもらえない事がほんの少し寂しいわ。ただあくまでもほんの少しだから困りもんです。かならず私は今に痛い目を見る。

明日って言っても今日だけど
友達とたこやき会してくる
写メってのは携帯電話の立派な機能のうちの1つだと思うんです。

「解約しても本体があれば使える」
とか言うなよ、ですよ。
一斉送信は解約しててもできるもんなんですかね?


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