DRRR!日常生活
バトン2
纏『……もう、何も言うまい……』
あなたは池袋の住人です。
1、バイトするなら
「ロシアスシ、ウマイヨー、ヤスイヨー」 親方・サイモンとロシア寿司
「あー、また派手にやらかしたなー」 トム・静雄と取り立て
「じゃ、この子の情報集めてきて」 臨也のお手伝いで情報収集
纏『もう既に臨也君の元で働いてるよ』
臨也「まぁ、池袋には住んでないけどね」
2、街で偶然
「正臣がさー」「なぁ、一緒にナンパ行こうぜ!」「こんにちは」 来良3人組
「やぁ、偶然だね」「何してるんだ?」 新羅・セルティ
「あなたも本っすか?」「なら、一緒に買いに行こうよ」 遊馬崎・狩沢
纏『これは……じゃあカップル組かな』
臨也「君のスキルを話したらあの2人とでも話盛り上がりそうだけど」
纏『盛り上がられても困るよ
』
3、お菓子作ってみた
「あ、美味い」シンプルな一言 静雄
「ん?何、感想?そんなに聞きたいの」じらすけど最後は美味しいと言う 臨也
「うん、美味しいよ」笑顔で褒めてくれた 新羅
纏『素直に静雄君の一言が一番嬉しいかな。岸谷新羅も世渡り上手な答えだね。臨也君にはとりあえず顔面にパイを投げつけたい』
臨也「本当に毎回俺の扱いが酷いよね。何か俺に恨みでも有るのかな」
纏『それは胸に手を当てて自分に訊いてみるといいよ』
4、食べてみたいのは?
「らっしゃい」ロシア寿司ならではの寿司
「なんであんたなんかに」と言いつつカレー作ってくれた 波江
「まずかったら食わなくていいからな」お好み焼き作ってくれました 門田
纏『単純に惹かれたのは矢霧波江のカレーかな。ツンデレではなく本気で言ってるんだろうけど、何だかんだで結構面倒見がいいんじゃないかな、臨也君の補佐みたいなのをしてるんだしね』
臨也「波江さんの料理はおいしいよね。仕事も出来るし。あ、でも君の料理や仕事も十分優秀だよ?妬いた?」
纏『ねぇ、本当にパイを顔面に投げつけてもいい?何だろう、臨也君を別に嫌ってる訳ではないのにイラッとするんだ』
臨也「それって最早生理的に受け付けないって事?」
5、ほのぼの
「今度さ、映画とか見に行かね?」背中合わせでお喋り 正臣
「あ、髪の毛サラサラっすね〜」貴女の髪の毛で遊びながら談笑 遊馬崎
「う〜ん眠みぃ」肩に頭を乗せてきました 静雄
纏『正臣君も静雄君もちょっと可愛いなって思ってしまった……遊馬崎ウォーカーとは話は出来るだろうけど、それは知識を持ってるだけで私が楽しんでる訳じゃないんだよね(苦笑)』
臨也「まぁ、素の君じゃ確かに合わないよね」
6、女の子同士
「ありがとう、助かる」セルティと料理
「ここは、こうですよ?」勉強教えてもらいます 杏里
「はい、できた!」手作りのネックレスをくれました 狩沢
纏『やっぱりセルティ氏かなぁ。勉強は教えて貰わなくても出来るし…いや、園原杏里と一緒に居たくないって事ではないよ。狩沢絵梨華も同様にね』
臨也「化け物が人間の真似事とか、苛立ちや腹立たしさを通り過ぎて笑えちゃうよね。何、道化なのかな、彼らは」
纏『臨也君、セルティ氏とはパイを作ったんだ(笑顔)』
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纏はセルティをセルティ氏と
呼んでますが夢ではセルティ君と
呼んでる状態です
どちらにしようか迷ってるんです
だって、森厳を彷彿するから……