ちょっと涙が落ち着いてきた。
つい先程までは「よし、仕事休んじゃおう」と思ってたけどこの状況でじっとしてたら病むわ。
皆さんのツイート見てると思いが溢れすぎてて、気付かなかった事や鋭い考察もたくさんあって。
今回でハードルが上がりまくったのが複雑だけど、兵長の花道も凄いの用意してくれるんでしょうか。

してくれてますよね?

あっけなく特攻しちゃいそうでやだよ。
もう「どう散るか」にしか期待しちゃだめな感じなのがまたつらい。
傷もすっかり癒えてシワシワのおじいちゃんになって、テラスで紅茶啜ってて欲しいのに。
でも確かに、進撃ってどう生きるかよりむしろどう死ぬかが美しいというか、死ぬ意味を見いだそうとする物語なんだよな。
調査兵団がそういう組織なんだろうけど。
犬死が嫌いで、損害を出すな死ぬなと拘り続けて、山ほど死ぬのをいやという程見てきた兵長。
それを「無駄死に」と云えば全てが無意味になってしまう。
進む為には、どの犠牲も必要であり意味があった。
死んだ者に意味を与えるのは生者だって、ほんとにそうだわ。
さっきは終わるまでもう見るのやめとこうかなと思った。それもありだ。
でもどうせ見ちゃうんだわ。
『これでもうハラハラしなくていい。ほっとした。』っていう気持ち、わかりたくないけどめっちゃわかる。

とりあえず全く眠れないことがとても大きな問題であり。