この道を通った夜。
まさにちょうど一年前。
Free!の舞台挨拶で新ピカ行って歌舞伎町で19才の青年に声かけられてたな。笑
何歳だと思ってるのってハラハラしながら結構粘り強く新しい生き方提案されてたな。
手にはFree!の特典クリアファイルを持っていたのに、道渡った瞬間だったな。
歌舞伎町こええぇぇぇって強烈に覚えてるわ。
それがこの一年でこんなに歌舞伎町に慣れてしまうなんて。
地べたで寝てる女の子なんて当たり前、あそこは日本とは別の場所。
ところで歌舞伎町で働いている方々は想像するにタフだよ。
金は稼げるのかもしれないけど過酷だと思う。
人脈や自己投資を通して将来に繋げられれば素敵だけど、若さや勢いが一生あると思ったら大間違いだからね。
どんなにつまらなくても安定した毎日に逃げたくなる人がいるのも仕方ない。
皆懸命に生きてるから、誰の事も馬鹿にしちゃいけない。
歌舞伎町はある意味死後の世界。
浮世離れしていてきらびやかなようで荒廃してて、現実感が無く極彩色。
汚くて臭くて、あてもなく人が彷徨う。
活気に満ち溢れていて、全く生気がない。
え、何の話だっけ。
今日はハイスピ!ハイスピ!!