話題:写真。
星空だってまぁまぁ良い感じに撮れる。
そう、iPhone 11ならね。
朝、寝起きにふと窓から見えた星が綺麗だったので撮影。
肉眼で見える以上に空は星が一杯だ。
それにしても夜が長くなってきたな。秋が近い。
2020-8-25 12:24
話題:今日の出来事
アルバム・神社巡り
最近ついていないので、心のリフレッシュも兼ねてパワースポットである熊野大社に行きたい…との事で、相方と山形は南陽市へ行ってきた。
熊野大社は東北の伊勢として知られており、縁結びの神様を祀るパワースポットだそうだ。
正面の大鳥居を抜け、真っ直ぐに伸びる道はレトロかつ美しい小さな町並みとなっており、道なりに進むと正面に熊野大社拝殿へ続く参道が見え、その先には真っ直ぐな階段が続いている。
木々に囲まれた階段は陽の光が遮られ薄暗く、辺りには澄んだ空気に満ちていた。
階段を上ると、その先には風格のある拝殿が存在していた。
山形県内最古の茅葺建築だそうで、風格のある拝殿はどっしりとした佇まいだ。
丁度、風鈴に願いを託す縁結び祈願祭“かなで“が開催されており、拝殿の裏に色とりどりの風鈴が設置されていた。
蝉時雨の降り頻る中、風が吹く度に鳴る風鈴の澄んだ音色は涼やかだ。
また本殿裏の彫刻には兎が三羽隠し彫りされており、三羽見つけられると幸せになるという言い伝えがあるそうだ。
因みに必死に探してみたが一羽しか見つけられなかった。
古い建物なので雨風に晒された事による変色や表面の劣化により、ハッキリと形を識別するのが難しいようだ。
兎を探し、風鈴の音色を楽しんだ後は水に浮かべると占いの結果が浮き出てくる、水みくじに挑戦した。
結果は中吉とまずまずで内容もそこそこ良かった。
この後、相方に結いうさぎ(おみくじ入り)を買ってもらったのだが、此方も中吉だった。それなりな運勢のようだ。
1時間程、熊野大社やその付近を散策した後は高畠にある阿久津八幡神社へ。
蝉の鳴き声だけが響く参道は木々に囲まれ、鬱蒼としていたが明らかに外とは空気が違っていた。
何がどうとは云えないのだが何処か寂しげで、それでいて熊野大社よりも厳かな雰囲気だ。
拝殿に続く階段を登っていると、上の方でチラチラと動き回る橙色の物体が見えた。
その場の雰囲気もあり、何か見えてはいけないものが見えているのだろうかと思いつつ、どう見ても人の動きではないそれを視界の端に収めながら先へ進むと境内へと辿り着いた。
古びて傷んでいたが茅葺の屋根が立派な社が聳え、やはり厳かな空気が満ちている其処には橙色のタオルを振り回すおじさんの姿があった。
いや誰だよ。何でタオル振り回してるのよ。
心の中で一人つっこんでいると、私達が来たのに気付いたおじさんがその場から避けてくれた。
が、その際に手に持っていた大量の飴を溢しながら歩いていったので、落ちていた飴を拾って渡したら、此処で拾ったものには縁があるんだよ、と云って一度は受け取った飴を分けてくれた。塩飴だった。
おじさんによれば現在、本殿の茅葺き屋根を改修中だそうで云われた通り本殿の裏を見に行くと、ブルーシートが掛けられた残念な状態になっていた。
しかし、ブルーシートの隙間から見える彫刻や茅葺き屋根は立派だった。
因みに良い雰囲気だったので動画を撮りながら進んだのだが、保存した筈の動画が無くなっていたという不思議現象が起きた。
目的を果たした後はそのままドライブに切り替わった。
七ヶ宿で昼食に蕎麦を食べた後、国見経由で地元へ帰る途中、山の中に連なる幾つもの鳥居を発見。
こんな場所があったのか!という事で車を止め、散策する事にした。
伏見稲荷程ではないが、延々と鳥居が続く此処は萬蔵稲荷神社という所らしい。
蝉時雨と山から湧き出る沢の流れる音が新古入り混じる鳥居に染みて、何とも云えない雰囲気が漂っていた。
そんな訳で今日は三ヶ所の神社を訪ねた訳だが、どの神社もそれぞれ異なる空気や雰囲気があり、その違いを肌で感じれる濃い一日となった。
アルバム・神社巡り
最近ついていないので、心のリフレッシュも兼ねてパワースポットである熊野大社に行きたい…との事で、相方と山形は南陽市へ行ってきた。
熊野大社は東北の伊勢として知られており、縁結びの神様を祀るパワースポットだそうだ。
正面の大鳥居を抜け、真っ直ぐに伸びる道はレトロかつ美しい小さな町並みとなっており、道なりに進むと正面に熊野大社拝殿へ続く参道が見え、その先には真っ直ぐな階段が続いている。
木々に囲まれた階段は陽の光が遮られ薄暗く、辺りには澄んだ空気に満ちていた。
階段を上ると、その先には風格のある拝殿が存在していた。
山形県内最古の茅葺建築だそうで、風格のある拝殿はどっしりとした佇まいだ。
丁度、風鈴に願いを託す縁結び祈願祭“かなで“が開催されており、拝殿の裏に色とりどりの風鈴が設置されていた。
蝉時雨の降り頻る中、風が吹く度に鳴る風鈴の澄んだ音色は涼やかだ。
また本殿裏の彫刻には兎が三羽隠し彫りされており、三羽見つけられると幸せになるという言い伝えがあるそうだ。
因みに必死に探してみたが一羽しか見つけられなかった。
古い建物なので雨風に晒された事による変色や表面の劣化により、ハッキリと形を識別するのが難しいようだ。
兎を探し、風鈴の音色を楽しんだ後は水に浮かべると占いの結果が浮き出てくる、水みくじに挑戦した。
結果は中吉とまずまずで内容もそこそこ良かった。
この後、相方に結いうさぎ(おみくじ入り)を買ってもらったのだが、此方も中吉だった。それなりな運勢のようだ。
1時間程、熊野大社やその付近を散策した後は高畠にある阿久津八幡神社へ。
蝉の鳴き声だけが響く参道は木々に囲まれ、鬱蒼としていたが明らかに外とは空気が違っていた。
何がどうとは云えないのだが何処か寂しげで、それでいて熊野大社よりも厳かな雰囲気だ。
拝殿に続く階段を登っていると、上の方でチラチラと動き回る橙色の物体が見えた。
その場の雰囲気もあり、何か見えてはいけないものが見えているのだろうかと思いつつ、どう見ても人の動きではないそれを視界の端に収めながら先へ進むと境内へと辿り着いた。
古びて傷んでいたが茅葺の屋根が立派な社が聳え、やはり厳かな空気が満ちている其処には橙色のタオルを振り回すおじさんの姿があった。
いや誰だよ。何でタオル振り回してるのよ。
心の中で一人つっこんでいると、私達が来たのに気付いたおじさんがその場から避けてくれた。
が、その際に手に持っていた大量の飴を溢しながら歩いていったので、落ちていた飴を拾って渡したら、此処で拾ったものには縁があるんだよ、と云って一度は受け取った飴を分けてくれた。塩飴だった。
おじさんによれば現在、本殿の茅葺き屋根を改修中だそうで云われた通り本殿の裏を見に行くと、ブルーシートが掛けられた残念な状態になっていた。
しかし、ブルーシートの隙間から見える彫刻や茅葺き屋根は立派だった。
因みに良い雰囲気だったので動画を撮りながら進んだのだが、保存した筈の動画が無くなっていたという不思議現象が起きた。
目的を果たした後はそのままドライブに切り替わった。
七ヶ宿で昼食に蕎麦を食べた後、国見経由で地元へ帰る途中、山の中に連なる幾つもの鳥居を発見。
こんな場所があったのか!という事で車を止め、散策する事にした。
伏見稲荷程ではないが、延々と鳥居が続く此処は萬蔵稲荷神社という所らしい。
蝉時雨と山から湧き出る沢の流れる音が新古入り混じる鳥居に染みて、何とも云えない雰囲気が漂っていた。
そんな訳で今日は三ヶ所の神社を訪ねた訳だが、どの神社もそれぞれ異なる空気や雰囲気があり、その違いを肌で感じれる濃い一日となった。
2020-8-23 22:13
話題:かき氷
友人達ととあるカフェに行ったら急な休みで店が閉まっていたので、ドラえもんがCMをしている某ファミレスへ。
道中、ドラえもんの話していたのでフラグが立ったのだろうか…。
そんな訳で抹茶のかき氷を注文。
氷はふわふわとした口当たりで、抹茶ソースは甘過ぎずほんのり苦味があってクドさはない。
トッピングの胡麻アイスは甘めだったが、抹茶ソースと絡めて食べると丁度良い甘さだった。
尚、堆く盛られた氷を崩しながら食べていたら溢したのだが、丁度溢したところがテーブルの隙間で、其処から滴ったかき氷汁で靴に大ダメージを負った。
2020-8-16 19:06
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