ゲーム操作はペルソナ3と同じ。
ペルソナ能力に目覚めた主人公は街で起きた連続殺人事件の被害者を救出しつつ、その謎に迫っていくという内容。
【二周目以降】
・主人公のステータスが引き継ぎなので、ステータスアップに時間を取られることがないのでコミュニティー上げに専念は出来る。が、レベルは1からスタートとなる。
・ペルソナ全書から引き出すペルソナのレベル制限はなくなるが、ペルソナ合体時のレベル制限はなくならない。
例)
主人公レベル5でペルソナ全書からレベル99のペルソナを引き出すのは可。
しかしレベル5を超えた合体は行えない。
・お金、ペルソナ全書割引チケット、コミュニティーMAXアイテムは引き継がれるが、消費アイテム、装備品の引き継ぎ無し。
◇個人的感想
一周目は謎解き要素も相俟って面白く感じたが、二周目ともなるとコミュニティー上げがダルい。
確かに面白いことには違いなく、シナリオも悪くないし、音楽もいいとは思いますけど、やり込み要素がないのがなんとも…f^_^;
というわけで、私には物足りないゲームでした〜
以前の通院中…何故、症状(副作用)を訴え続けても減薬にならず、増薬になり続けたか?
私には、それが謎だった。
しかし、この度、やっと、その謎が解けた。
双極性障害という病気は、大抵の場合、鬱期に病院に行く。
そのため単極の感情障害…鬱病として診断されることが多い。
そして、鬱の治療のための処方をされるのだが…双極性の場合、この処方が全く効果を上げない。
これは双極性障害と鬱病が全く違う病気である証拠でもあるわけだけど…医師は鬱病と思っているので、薬の効果が現れないのは量が足りないせいだと思い、結果、効かない薬を大量に処方してしまうことになるらしいのだ。
私はズバリ、コレだったのだろうと思う。
まあ仕方ないと言えば仕方ない話。
何故なら、双極性の鬱期の症状と鬱病の症状は見分けがつかないのだから…
嫌なことや辛いことは話してしまった方がいい…
それは確かにそう。
話すことで冷静になるから、話すことで客観的になれるから、話すことで自分の出した答えが見つかるから。
だけど、それには時間が必要。
傷付いた心は、直ぐに回復してくれない…
心を守るショック材が薄くなってしまっているから、しばらくはダイレクトに痛みが響いてしまう…
だから、そっとしておくのが一番。
傷に触れないのが一番。
やがてショック状態から抜けて…次にくるのは怒り…悲しみ…
だから、ワーって怒って、ワーって泣いて、それで流してしまった方がいい。
一度では流してしまえないものもあるけど、怒りに囚われてはダメ。怨みに囚われてはダメ。
前に進めなくなるから…
何度となく繰り返し話して(書いて)…そのうち、主観ではなく客観的に過去が見えてくる…
自分のいいところ、悪いところ…
相手のいいところ、悪いところ…
そしてやがて気付くだろう。
自分の中では、もう答えが出ていることに。
そして、やっと行き着く…忘却の彼方…
どうでもいい記憶から消えていく…決着がついた記憶から消えていく…
もう苦しめるのは現状にあるもののみ…
その苦しみも、いつかは消えるだろう。
人生悪いことばかりではないのだから…
遅まきながらP3Pをプレイしています。
■PS2(オリジナル)との変更点
・主人公が男女選べるようになった。
・授業で出される問題や試験問題が少し違う
・依頼の数が増えた
・永劫のコミュがある(アイギス)
(↓未確認情報)
・チドリが死なないシナリオがある
■女主人公と男主人公の違い
・音楽が違う
・ペルソナ対応コミュが違う
魔術師=伊織順平
戦車=女子テニスor女子バレー
星=真田
正義=天田
隠者=図書委員or保健委員
剛殺=コロマル
月=新垣
運命=綾時
・上記により、コミュ内容が違う。また、取得時期が違う。
・女主人公の武器が長刀である。
・イゴールの助手を男女選べる。
(↓未確認情報)
・新垣のコミュをMAXにすると新垣が死なずに済む
・運命をMAXにするには11月末までにランク9にしておく必要がある
■二周目以降引き継ぎ内容
・主人公のレベル&パラメーター
・装備品、貴重品、金
・ペルソナ全書
※一周目と二周目で主人公の性別を変えても引き継ぐ。