皆さんこんちは
口唇ヘルペス治ったと思ったら、すぐ別のところにできやがったぞヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ

厭がらせかな(-ω- ?)あと嚔がすげー(*`゚Д´)(っ*`з´)っ・:∴


では続きを _〆(゜゜*))
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適菜 さて、脳科学の話に戻りましょう。
人間の脳内に、戦争に向かわせるような脳内物質はあるのでしょうか?
信子 第三章でご紹介した「オキシトシン」がそうかもしれません。
適菜 オキシトシンって、人間が集団になると幸せを感じるという「幸せホルモン」でしたよね?なぜそれが人を戦争に向かわせるのですか?
信子 確かにオキシトシンが分泌されると、個人と個人では愛着形成が行われます。しかし集団という単位で働くと、「妬み」の感情を強め、排他的な振る舞いを昂進させる効果があるのです。専門的には「向社会性」といいますが、これを高める働きがオキシトシンにはあると考えられるのです。
一つには、「内集団バイアス」が強まる。分かりやすくいうと、集団内での協力を促進するような働きをオキシトシンが持つんですね。ところが、べつの集団に対しては妬みの感情が強まったり、排他的な振る舞いが昂進する。
オキシトシンを愛国心と読み替えればわかりやすくなります。
剛志 オキシトシンのシンを「心」とかけて、アイコクシンという物質にしたらどうですか。
適菜 あるいは、「大きい嫉妬心」と覚えればいい。向社会性というのは、集団に向かう性向が強まるということですか?
信子 面白い覚え方ですね。おっしゃるとおり、「内集団バイアス」も強まるし、排他的な傾向も強まります。
ヘイトスピーチの団体の人たちは、もしかしたらオキシトシン濃度が非常に高い可能性はありますね。
適菜 たとえ嫉妬心を駆り立てられていても、オキシトシンが出ている間はハッピーなのですね。
信子 それはもうハッピーでしょうね。誰かを攻撃する快楽を得られますし、攻撃が成功すればするほど、仲間に承認してもらえますから、その快楽は輻輳的に強まっていく。
戦争の快感の、最も原始的な形といえるのではないでしょうか。ヘイトスピーチ団体を攻撃する団体の人々も、私の目には、同じ快感を求めてやっているようにうつります。


うお〜予測変換泣かせの言葉が続々と…

という事ですみませんが続きはまたいつかm(。_。)m