96時間


話題:最近観た映画

毎日あまり楽しくない人生を送っている俺のために、嫁ちゃまが映画を見ろ見ろ言ってくる

だから探して見ることにした神田です

今回は2008年のリーアムニーソン主演の『96時間』

原題は『TAKEN』

奪還とか取り返したぜってな意味かと

溺愛している娘が悪の組織に拐われるんだけど、助け出すまでに96時間しかないから頑張る暴走親父の話

この映画は大変面白い

画面から目を離せないと言うか、目が釘付けになる

そのせいで、目が疲れて頭が痛くなっちまった

こういう家族を助ける話はアメリカ人って好きなんだよね

シュワちゃんの『コマンドー』も似たような話でさ、法を破ろうが何をしようが、どんな手段を使ってでも最後はハッピーエンドに持って行く

そして、主人公の親父が強いったらありゃしない

どんな相手にでも絶対負けないのよ

何十人もぶっ殺すんだけど、それが事件にならないのが不思議なところで・・・

見てる人を爽やかな気持ちにさせればいいやという映画かと

この『96時間』は大ヒットしたので続編が作られたのよ(2つ)

その続編は、助け出すまでの時間の縛りはなくなっちゃうんだよ

そこがちょっと失敗だったんじゃないかと

続編ってのは大体ね、爆破シーンとかカーチェイスが増えて、映像的に派手になっていくんだよね

『ランボー』とか『ダイハード』なんかもそうでしょう?

『ターミネーター』なんて、2作目から悪役が正義の味方になっちゃうんだからどうしようもない

でもそういう最初の設定を無視しても興行的に成功すればいい!というのがアメリカ映画のズル賢いところなのよね

ちょいと長くなったが、この映画の主演のリーアムニーソン

結構年なんだけど、アクションシーンでは老体に鞭打ってという感じではない

カメラワークの妙ではあるが、体つきは若い

いい俳優さんだと思う

今このリーアムニーソンが出ている映画を追いかけているんで、また楽しい作品があったら報告しようと思う神田でした

(^o^)



































































































安さの基準


話題:袋ラーメン

嫁ちゃまが即席ラーメンを買ってきてくれやした

出前一丁が安かったらお願いと頼んであったが高かったのだろう

今回はマルちゃん正麺の醤油味と塩味だった

味はともかく、数量的に10食分あると俺の気分が安定するのがわかってきたのかな

夫婦の絆がさらに深まったような気がする(大袈裟)

それにしても、即席ラーメンの世界では、生麺タイプで液体スープのラーメンは後発なのよね

なのに安い時が結構ある

出前一丁やサッポロ一番は大昔に世に出て、宣伝費をかけなくても、もう人々に認知されてるから、安くなってもいいように思うのよね

ところがどっこい、案外高いんだよね

安売りしなくても売れるってことなのかな

そこら辺の事情はよくわからんが、安く入手できるものがあってよかったわ

ちなみに、出前一丁は香港では20種類以上出てるんだよね

辛くしてあるのや牛肉風味になっているのとか

もはや国民食の位置づけ

香港に行きたくなっている神田でした

(^-^)

































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