はろーはろーーー!!!
先日、サイトで連載しておりました『冬杜神社』完結いたしました。
とある村のとある山中にある神社、冬杜神社、神主である榊と神さまである翠の温かいような不思議なおはなし。
こちらはほぼ会話のみの小説です(*´`*)
サイトを移転してから連載しておりました1年ちょっとかな?思ったより長くなっていました(笑)
一話目から翠は神さまらしくないというか榊が神様扱いしていないw
友だちでも家族でもない不思議な二人
この二人が大好きです書いていてとても楽しかったです。
最後の話は本当の意味で冬杜神社の“終わり”です、別の終わりかたもあるでしょうが私なりに考えた上での最後、翠は神としてあるべき地へ帰り、榊は天命をむかえ、村は滅びゆく定め。これは誰にも覆すことのできない一途でした。
翠は村の、そして榊のこの運命を知っていたことでしょうそれでも翠はずっと居た。
しかし、自分が帰るべき時が来てしまった。
そして人にはとても長い年月を得て、翠はまた人が住まう地に降り立ちました。
……ここからは番外編にて書き進めていこうと思います(´ω`)
すでにサイトに公開してあります。
冬杜神社のその後も、本編にない二人の会話やお話もちまちまとあげていきたいと思います。
僕は
我は
君に会って
お主と出会い
馬鹿らしくもあった
人を、いとしいと思えたのだ
だけど
しかし
僕は未熟だったみたい
何時か訪れる終わりを我は
まだまだ足掻いてみるよ例え君がいなくとも
我は視ているだけ何もできずにただ過ぎ行く時の中で我は何もできずにこうしてまた、人の地に来てしまった。
変わってしまったのは人と時代、もう妖も化け物もいない平和な此処にあの花が咲いている。まだまだ続く人の世は思う以上に長い、もう誰も冬杜のことを覚えているものは居ない。
…然れど、我は覚えておこう。我が人が忘れたものを全て覚えておこう。
そして三つ眼の神さまは小さく笑うのです。
はろーーー!!春が訪れ、桜も咲き、こちらではもう葉桜です。
沿道に咲くツツジがきれいですよ(*^_^*)
さてはて、この度 ひっさしぶりにマンガ買ってみました。以前から気になっててしゃーなかったもの。
「
娚の一生」
わたしあまりマンガ買わないんですね〜
でも、これははまってしまった。
3巻で完結なんですが!!もうね!!!たまらん!!!!
52歳の教授と35歳のキャリアウーマンさん。
コントっぽいのもあるんですが切ないのなんの。教授の煙草吸ってる指が私的に好きです骨ばってる指が好き。52歳のおじさんから漂う色気に『ギャアアア(*´д`*)』です←
教授 「恋だったので仕方ありませんでした」
って言うんですよ?によによとまりませんですよ、えぇ(〃∇〃)
なによりこの方の絵が好きです。
教授、絶対脚が好きやろと思います。
35歳の女の人、つぐみさんって言うんですけど。
綺麗な人です(*´`*) お仕事できるし頭いいし気が利くし、でもどっか適当な性格で過去を引きずってて。
3巻で終わってしまって残念な気もしますが、気持ちのいい余韻が残っています。
ぜひ機会があればお読みください、そして語りましょう。
ひたすらに叫ぶだけの日記になってしまいました←
それではまた今度
朔