そうだね、プレゼントは最高のご褒美を
X'masということで、小話になり切らなかったネタブログです(ノ´∀`*)
追記よりどーぞ!
この町で一番栄える商店街もキラキラとイルミネーションやサンタクロースの格好をした酒屋のおじさんがいつもの配達準備をしている。今日が今日だけに忙しそう。
唯一の菓子屋はケーキはもちろん、何故か和菓子にプラスチックのサンタが乗せられここまた休む暇もなさそうだ。
二学期の終業式が終わるとクラスメイトはちらほらとプレゼント交換をしていた。海月らも例外なく、どうやらそれぞれが持ち寄ったプレゼントに番号をつけ、番号のついたクジを引くらしい。
瑞希「祁答院、怖い」
祁答院「二番!? どうして!クラゲちゃんのは三番なのに!!」
ひより「みーちゃんは何だったー?
ひーは史歩っちのだったよ」
海月「ヒノちゃんの! やったっ
うさぎのぬいぐるみ!」
ヒノ「私は海月の」
ひなた「え」
ひより「え」
ひなた・ひより
「な ん で ひなた(ひより) の プ レ ゼ ン ト ( ゚д゚)」
瑞希「さすが双子」
ヒノ「そういえば中村は何だったの?」
瑞希「祁答院のマフラー」
海月「え?」
祁答院「それはクラゲちゃんにあげる予定だったのに……」
ヒノ「、もしかしてみー、マフラーを瑞希に渡すつもりだったんじゃ…」
祁答院「え!? 中村瑞希ずるry」
ひより「(・∀・)」
海月「違うよ!ヒノちゃん! むしろ用意するの忘れてたの!!」
ひなた「カバンから赤い袋見えてるけど」
海月「ひなくんまで!これは、違うの!」
瑞希「まあいいや、それでは元旦に会うけどよいお年を。
海月 帰るよ」
海月「み、みずきくん 違うからね?? 編み物に失敗したとかじゃないからね?? ほんとに忘れたんだからっ(´;ω;`)」
瑞希「はいはい、わかった、分かったから、祁答院の方が編み物上手で凹んだとかそんなこと聞かないから行くよ。
メリークリスマス バカクラゲ」
後半辺りから爆発しろとおもったことはお察しください。(・∀・)
ひよりは カエルの形したチョコレートをチョイスしたんじゃないかなあ…w 某ハ●ー・ポッ●ーを真似てw
ひなたは 野球ボールとかじゃない お下がりの←
ではでは残り時間少ないですが…
Merry Christmas!