人の死を久方ぶりに意識した。
当たり前のようにわたしは動揺して、でもそれを悟られるわけにはいかなくて。
あの時わたしの頭はエジソンに負けないくらい高速に動いていたことでしょう。
悲しいなんて言いたくなかったの。
だって周囲に気を使わず自分のことだけ考えてほしかったから。
でも死ぬときはやりたい事も行きたい場所も食べたいものも全てやり尽くして悔いのないようにしてあげたい。
そうね、これもわたしのエゴ。
だからわたしが主張できたのは「今度デニーズ連れてって」だったよ。
パンケーキ美味しいといいな
。
バレンタイン、チョコがだいすきなわたしにはたまらない日です。
でもでも作るのはちょっぴり苦手なのです。
今回もマフィンを作ったのだけれど香りはいいのに味がないという摩訶不思議。
がっくり項垂れたのは言うまでもありません。
近いうちに必ずリベンジするの。
最近買ってもらったものたち。
かわいくって食べちゃいたい!
洋服はバレンタインのお返しということでいただいたものなんだ。
ふわふわの春服、春が待ち遠しい。
絵具の筆箱と紙バックはアメ村のフライングタイガーで買ってもらったの。
もうすごいの、フライングタイガーにだいすきなものがいっぱい!
わたしがすきそうだからと連れてきてくれたそう。
さすがわたしの嗜好をわかっていらっしゃいます。
ほんとうにすてきで宝箱みたいな場所でした。
なにやら中崎町にもかわいい雑貨屋さんを見つけてくれたみたいなので、その時はおいしいパスタ屋さんをご馳走したいな
。
追記で拍手のおへんじ。
前の記事で言葉を残してくださった方がいてうれしいです。
ありがとうございます。
昔、いつだったかな。
振られたことがあった。
振られた経験のある人なら分かるかもしれないけれど、ふとした会話の中でわかるのよね。
「あ、振られるんだ」って。
あの時の恐怖と焦燥は例えようがないんじゃないかな。うん。
そうすると怖さから逃げるように繋ぎとめようと尽くしたり愛を伝えるの。
そのくせ嫌われたくないという気持ちがあるから意思の疎通ができなくなる。
すなわち「話し合い」ができないということ。
それが更なる不安を量産しちゃうのでしょう。
でもそうしたのは誰?って聞いたら、間違いなく犯人は自分なんだよ。
こっちがいくら愛を語ろうが尽くそうが我慢しようがそんなの関係ないの。
問題は相手が何を望んでいるかだからね。
だから勝手に尽くす必要はないんだ。
相手への気持ちが迷惑になってしまうこともあるんです。
悲しいことだけどね。
どこかにあったはずなんだ。
「こうなってほしい」っていうヒントが。
聞き耳をたてないまま自分を押し付けてたって、 不味いご飯にお金は払えんのです。
今でもその事で相手から謝罪をされるの。
いやいや確実にわたしにも責任はあったんだよって、終ぞこの口下手じゃ伝えられなかったけれど。
もういいんだ。
もう済んだ話だし、わたしは今精一杯幸せですからね。
知り合いの相談から引き出したものではあったけど、一度書いておこうとは思ってたの。
そうね、当時のわたしにタイトルをつけるとしたら、大根役者の一人芝居ってところかしら。
やだ、おもしろい。
大丈夫、大丈夫です。
あなたにはその人じゃなかった、その人にはあなたじゃなかった。
それだけだから。
だからいっぱい泣いてください。
美味しいものをたくさん食べてください。
綺麗なものを見てください。
好きなことを作ってください。
そしていつかまた大切な人ができたら、その時は「相手はどうしたいか」を忘れないであげてください。
たくさん話し合ってください。
いつも笑顔でいてください。
そんなあなたはきっととっても綺麗だから
。
BGM;Mirror Night
「わたし不細工」って言われれば「そんな事ない」と返さざるをえないように。
「どっちでもいいよ」って言って相手に責任を任せるみたいに。
無理矢理言葉を引き出させるんじゃなくて、気付いたらほろほろと言葉が溢れてしまうようなそんな環境を作りたい
。
カラオケに行きました。
ひとがいっぱいな部屋にいるのは久しぶりかもしれない。
むかしの名残なのか、たくさん声が飛び交っている場所にいるとすぐ疲れちゃうのよね。
誰がわるいとかじゃなくて、ただ疲れやすいってだけなのだけれど。
これの悪いところは少し休憩しようと思って黙ってたら不機嫌だと勘違いされるところね。
ドリンクバーでジュースのおかわりをするときにふと思い出したの。
そういえば中学生の頃よくカラオケのロビーにあるソファで休んでたなあって。
あれから見ると、すこしは耐性ついたってことなのかしら?
それでもまだ苦手。
がんばらねば。
追記でお返事です。
おそくなってしまってほんとうにごめんなさい。
これからはこまめに書いていくようにしたいな。
ここはとても大切な場所だから
。