いつものあれのさ、それ僕とアイナナ(と呪)がクロスしてる世界線の話。
まひるさん(Ω)の運命は三月なんだけど、彼氏は秋山のバージョン(なんぞそれ笑)。
いっつもはなんやかんや色々(初ライブで売れ残りそう(実質売れたの数枚だもんね)なチケットを買い占め、白色発光簡易ペンラをつけてそこらの女子達に配りまくり会場を埋めるという暴挙にでたり、Ωのヤマトさんが強制ヒート事故に合った際に盾となりがっくんのもとに送り届けたり、そもそもリヴァーレと既知でユキを庇ったバンさんを庇ってる(が、バンさんも軽傷は負ってるしまひるさんは背中に傷跡が残るくらいの中傷)からバンさんとユキは話し合いの末、メンバー交代してる等、介入しまくっている)してる流れで、夏しようぜの犯人を現場で捕獲して、盗作を防いだお礼につってヤマトさんと百瀬と三月がいるお高い居酒屋に行くところで止まってたんだけど(ヤマトさんと三月がなかなか喋ってくれない。モモくんは喋ってくれるし話し方は分かってるけど、セリフがなかなか浮かばなくて進まなかったんよな)、居酒屋出るまで妄想が進んだ。
メンバーを代表してリーダーがいつぞやの件(ヒート事故)も兼ねてお礼がしたいって話だったから行ったのに、行ってみたらまさかの三月がいるってやつね。
運命と番わなくても死なないを掲げて生きてる(秋山ラヴ。三月は推し)から、お連れ様到着されましたーって開けてもらった襖をスパーン!って閉めて抑制剤がぶ飲みする話。
三月くんには自分が運命だって気付いてほしくない。絶対だ。
いつものごとく転生特典なのかなんなのかΩとしての欲求ならびに匂いは薄くて、フェロモンなんてほぼ運命にしかわからない程度。
引き換え?にΩなのに着床率は悪い。
それはそうと大前提をここでは上げてなかったような。
ってことでざっとおさらい。
まひるさんはモモくんの一個上でそれ僕っ子達はゲームのエンド後で現役大学生。
瞳さんとは幼少から家同士が親しくてほぼほぼ親族の距離感。
白鐘さんのことも郁さんのことも甥っ子みたく思ってる。
溺愛。
そんなみんなが大事にしてる子は当たり前に特別だから充流のレイiプ事件にも大いに首をつっこみ、自宅マンションを避難所にして一時期ママ(本人談。充流視点ではお姉ちゃんがいいとこ)をしていた。
ここも掘り下げた話があるけど割愛。
充流は進級してからも、ちょくちょくただいまとマンションに来る始末。
それもあってまひるさん宅のネット環境ってかPC関連はゴリラ(自分もボカロPしてたり色々構うから実益も兼ねてる)。
ハードもソフトも回線もゴリラ。
ウィザードも羨ましがる設備を整えてる。
秋山とはゲーム時間軸から付き合ってたけど、初期はゲーム知識を思い出しておらず、秋山が高校生だとは知らなかった。
渡会家も呪術とアイナナのクロスオーバーだと思ってて、それ僕は守備範囲外だったことが起因。
瞳さんのことはおろか充流の初恋の人(しんごちゃんね)を知っても、レiイプ事件が起きようとも思い出さず、唐突に記憶が繋がったのはゲームがエンドを迎えた時。
おそらく白鐘さんが相手で、バタフライエフェクトかかったのか完璧にくっついた模様。
充流のお相手は瞳さん。
それが分かって、どんだけ介入しとんやって慌てるし、え、充流ってサイガーじゃん???って爆速で天翔ける剣を所詮ニコ動的なところに上げる。
ほんとはdearest歌ってほしかったけど、今の充流の歌じゃないから泣く泣く諦めた。
って現実逃避してたけど、それよりも、待って、私の彼氏、学生って大学生じゃなくて高校生じゃん???って頭抱えるまひるさん。
そうです、お付き合いは秋山が高ニに上がった頃に始まっております。
緑桐の大学部の敷地でエンカウントしたから大学生だと勝手に誤解してて、秋山は好意を持ってたからあえて誤解を解かなかった。
年下は年下だけど、高校生相手じゃ恋愛してもらえないだろうから誤解は逆にありがたかった的な。
しょっぱちの初対面で「ここの(大学の)学生さん?」「はい。そうです(高等部の)」って会話してたから余計に誤解を生んだというか誤解が加速する漫画みたいになった。
、、、待って、前提の話しかできてないなというか、前提の話が本題になってきたな?
このままどこまでもいけそうだから一旦切るわ。