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華ノ幕末 恋スル蝶 第二夜 高杉晋作感想




買ってしまいました!聞いちゃいました!
一言で言うと、とても良かったです!以下、感想です。ネタバレ含みますのでご注意ください。


普段あまりシチュエーションCD買わないんですが、こちらのシリーズは別キャラに好きな声優さんが出てるのと、ジャケットイラストが綺麗だなって思って気になっていたんです。
が、何となく高杉のサンプルボイス聞いたらこれは好みだという予感がひしひしとしまして。それで購入に至った訳です。

設定が設定だったので、エロ多いのかなーなんてちょっと不安に思っていたのですが、全く心配いらなかったです。艶っぽいシーンはあるのですが、自然の流れといいますか、そうなるべくしてそのシーンに至ったという感じでしたので、すんなり入ることが出来ました。
ストーリーもちゃんと作られていて、そこまで唐突だなという印象は受けませんでした。徐々に恋に落ちていく感が伝わってきて個人的には満足でしたね。

高杉を想うあまり禁忌を犯した主人公と、そのせいで囚われた彼女を高杉が助けに行くシーンがとても好きです。お互いがお互いを大切にしているんだなというのが凄く良く伝わってきました。そこからラストへの流れが良いなあと思いました。
その他にも良いシーンがあるのですが、あまり書くとネタバレになってしまうのでこのくらいで。ラストシーンの高杉の台詞が大好きです。

最初は欲しい情報を聞き出すために主人公に取引を持ちかける形で近付いた高杉が、どんどん主人公が大切で仕方なくなっているのが手に取るように分かって…素晴らしかったですね。主人公をからかって楽しそうにしている姿に、聞いていてほっこりしました。
あと、高杉の話し方が堪らなくツボにハマりました…!「〜でしょうが」っていう言い方が堪らないです!

主人公も純情で可愛らしく、好きになった相手の為には自分を傷付けても構わない強さを持っているところが好きです。高杉が作中主人公を「小赤ちゃん」と呼ぶので、高小ちゃん可愛い!ってずっと思ってました(笑)

お試し気分で買ってみたCDだったのですが、予想以上に素晴らしい作品でした!他の作品も期待できるので、気になってた坂本龍馬も買ってみようと思います。

冬もアニメ三昧

気付けば1月も半分以上過ぎてましたね。地方のこっちでも漸く冬の新アニメが出揃ったところで、今期見ようと思っているアニメをまとめてみます。

【新規】
中二病でも恋がしたい!戀/バディ・コンプレックス/ノラガミ/ウィッチクラフトワークス/銀の匙/ニセコイ

【継続】
黒子のバスケ/東京レイヴンズ/サムライフラメンコ/プリティーリズム・レインボーライブ/ログホライズン

計11本\(^o^)/

今期は秋(一部春)からの継続視聴の本数が多いので、こうなったのかなと思いますね。頑張って完走したいものです。
それでは、新規アニメについて1話(ないし2話)見た感想をさくっと書いていきます。

中二病は一期がとても好きだったので期待していたんですけど、二期も安定の面白さになりそうでほっとしました。まあOPEDは一期には敵わないけれども(笑)
六花の可愛さには和みますね。同棲することになった勇太と六花ですが、これからどうなるのか気になりますね。

バディコンは専門用語の使い方にちょwwとは思いますが、勢いがあって面白くなりそうな予感がします。主人公の青葉も好感が持てますね。

ノラガミは原作未読なのですが、面白いですね!夜トとひよりのやり取りが可愛い。バトルシーンも気合いが入っていて、見てて迫力があります。OPが何だかクセになります。

ウィッチクラフトワークスはネットで面白いと聞いたので見てみました。魔女ものということでシリアス魔女大戦をイメージしていたのですが、結構コメディ寄りでそれが面白いなと感じました。しかし火々里さんのチートっぷりが凄まじい。あれくらい凄まじいといっそ清々しくなりますね(笑)

銀の匙は安定してますね。二期は原作の中でも結構シリアスな話も入ってくると思うので、どう描いてくれるのか楽しみです。

ニセコイはキャラデザとかはとっても可愛かったんですが、やっぱりちょっとシャフト色強いな…と思っちゃいました。演出過多というかなんというか。
好きなキャラが出てくるまでは見ようと思っていますが、もうちょい演出控えめでも良いかなーって感じですね。


継続組は、新展開になったり、ここからが見せ場だったりする作品ばかりなので目が離せないですね。特にプリリズは遂にクライマックスに向けて走り出したので…終わってしまうと思うと悲しいけれど、最後まで見逃さないようにしたいと思います。

月影の鎖-狂爛モラトリアム-感想




月影FDコンプしました!
以下ざっくりとした感想です。ネタバレ含みますのでご注意ください。


今回はFDということで、本編攻略対象キャラのGOODエンドの後を描いた「GOODアフター」、本編とは異なる展開の「アナザールゥト」、お祭りシナリオの「紅霞市案内」、そして主人公めぐみの義兄である大井川護との物語である「大井川ルゥト」と大きく4つに分けられていました。

GOODアフターは基本的にどのキャラクターも終始幸せな雰囲気のまま話が進みましたが、神楽坂さんだけは本編GOODエンドがああなので…(アフターはEDより前のお話でした)切なさを感じる場面も多々ありました。そして青年団とその他二人で○○的意味で差がつこうとは…

アナザールゥトは本編とは違う出会い方をしてストーリーが進んでくるキャラもいれば、本編依存EDのアフターシナリオのキャラもいました。

望月・猪口・神楽坂の三人は本編とは違う出会い方をするのですが、そのうち望月くんと猪口さんはめぐみに依存するEDでしたね。特に望月くんは悲惨だった…ああいうED好きですけど。
一方神楽坂さんは完全なるifストーリー。出会いから心が通じるまでがとても穏やかに描かれていて、寧ろ本編純愛EDより幸せなんじゃないかと思ったり…

榛名のシナリオは本編依存EDアフターとなっていて、今回CEROさんをCまで引き上げた張本人です。シナリオもだけど何よりスチルがギリギリでびっくりしました。ストーリーの内容は、榛名だけがまだ罪悪感やら理性を捨てきれていないようだったので見ていて心が痛みましたね…

アナザールゥトの悲惨度は個人的に望月>>榛名>>猪口>>越えられない壁>>神楽坂という感じでした。

紅霞市案内はほっと一息的なお祭りシナリオ。キャラが若干壊れて…?というか、ブログのノリに近かったです(笑)

そして、FDのメインである大井川ルゥトでしたが、これは本当に良いシナリオでした!
護が長いこと抱いてきためぐみへの深い愛情がシナリオにちりばめられていて。一人の女性として愛する気持ちと家族として向き合いたい気持ちの葛藤の中でも、めぐみを守ろうと大切に優しく温かい愛情を注いでいた護が愛おしくなりましたね。
そしてめぐみも、兄のことを信じて変わろうと努力していたのが良かったです。本編でも変わろうとする姿は見えたのですが、護ルートは一番前向きに頑張っていたように思います。義母である螢の理念の本当の意味に気付くことが出来たり、他人を友人だと思い、信じて頼ることが出来るようになったり…全ルートの中で一番好きなめぐみでしたね。

そして護EDを見るとアナザーシナリオが解放されるのですが、これは本編の前日譚の穏やかな兄妹の一コマを描いた内容で、とても微笑ましかったです。

FDは本編攻略キャラのフォローが若干弱いとは思いますが、月影らしさはぶれずにバリエーションを利かせてくれていたし、護ルートでかなり素敵な思いをさせてもらったので、個人的には満足でした。
本編とFDとプレイして、改めて良い作品だなあと感じました。甘いだけではない話なので、なかなか万人にはオススメ出来ないのですが、是非ともやって頂きたい作品ですね。

明けました

3が日は過ぎてしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今年もゆるっと更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

昨年は社会人になったというのもあって、学生時代よりは規則正しく、そして余裕のある生活を送れたのかなと思います。お金に余裕も出来たのでこれまでよりイベントに参加出来ましたし(笑)
今年は昨年より任される仕事も増えると思うので、それを頑張りつつ、行きたいイベントには積極的に参加出来たら良いなと思います。3月の無双は確定しているので、まずはそれに向けて頑張ろう(笑)

流石に20代も後半に差し掛かってきたので、そろそろ脱乙女ゲー…なんて出来そうにありません\(^o^)/今年もまた魅力的な乙女ゲーが多数発売される予感がしましてね…今年も乙女ゲーに搾取される一年になりそうです。
アニメ・漫画も多分抜けられないでしょうし…まあ無理に止められる物でもないので、自分の好きなものは大切にしつつ、今年もやっていきたいと思います。
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