スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

遙か祭2015〜十五年の宴〜レポ

先日開催された遙か祭、全通してきました!
公式サイトでセットリストも公開されていますし、他の方々が詳細なレポを書いてくださっているので全公演まとめて簡単にレポを書いていきたいと思います。

●オープニング
各公演1〜4のキャラがそれぞれ神子を宴に招待するという設定でドラマが始まるのですが、その際に時空を越えて怨霊が襲ってきます。それを倒すために、時空を越えた八葉の力を借りることに――ということでキャストが登場し、全員揃ったところで怨霊を倒してオープニングコールへ。
1〜4のキャラと5のキャラが協力し合うという流れには胸が熱くなりました。また、回を増すごとにキャストの皆様が登場前におふざけするようになっていったのが面白かったです(笑)

●ドラマ
14日昼は1、夜は2、15日昼は3、夜は4のドラマが、5については各公演異なるドラマが披露されました。
1は八葉の日常の一コマと彼らの絆の深さを再確認する内容で、2は八葉が勢力を越えて絆を結びつつあるところに訪れた試練とそれを乗り越え絆を深める様子を描いた内容で、ラストはほのぼのでした。
一方で3は壇ノ浦での源氏と平家の最終戦からの景時の裏切りで、将望要素と九郎の真っ直ぐさや優しさに触れられたのは嬉しかったのですが、景時……ラストシーンもこれどっちに転ぶの?みたいな内容で辛かったです。そして極めつけは4……色々な場所で言われてるかと思いますが、あのラストシーン何故入れたし……中原さんの演技が素晴らしかっただけに胸が痛みました。
シナリオ的には3、4ドラマは完成度高かったと思いますが、たまにはほのぼの内容も見たかったな!なんて我儘を言ってみたり。

5ドラマはゲーム終盤の様子を時系列を追って再現していく内容で、これもまたシリアス系でした。異なる勢力の人物が集まった八葉たちが衝突しながらも絆を深めていく様子はゲームを思い出して良いなあと感じましたね。瞬兄メインのドラマは切なさMAXで…彼の行く末を知っているとあの展開は悲しいですね…。
5はドラマ後に各回メインとなるキャラのメッセージがあるのですが、チナミ可愛かった…!あと龍馬は安定して格好良かったですね。そして桜智と瞬兄は泣かせてくるし…特に桜智のメッセージはゆきの幸せを心から思っていることが伝わってきて心に響きました。

●バラエティーコーナー
「十五年の宴〜教えて神子殿!〜」というタイトルで、観客参加型のコーナーでした。
キャストが2チームに分かれ、観客に対して「はい」か「いいえ」で答えられる質問をチーム一人一人がしていき、そこから得られた情報から答えとなるワードを推察していくといった内容のゲームだったのですが、これがカオスで(笑)
14日昼は初回ということもありちょっとぎこちない印象でしたが、夜からはもう…(笑)特に14日夜の関さんのフリーダムさと言ったら(笑)DVDカットスレスレの発言や行動をしたので、耐えかねて違うチームの和彦さんが叩きに行ってしまったのには爆笑しました(笑)
あとは保志さんや宮田さんや中原さん…主に1〜4キャストの暴走が凄かったです(笑)あと安元さんと阿部さん可愛かった!

●遙か6紹介コーナー
来月発売の遙か6の紹介として、コハク&虎、九段&村雨、有馬&九段、ダリウス&ルードの順でキャラ紹介やミニドラマの披露がありました。
ミニドラマで結構キャラの印象が変わりましたね。コハクは等身大の男の子という感じでとっても可愛くて一気に気になる存在へ。有馬もちょっとずれてて可愛いなあと思いました。そしてルードのツンデレ感たるや…!今片霧さん本命なんですけど、これは分からなくなってきました(笑)
また、各キャラ紹介ミニムービーをサイトにて順次公開していくとのお知らせも。既にサイトではダリウスのムービーが公開されていますが、イベントでは他に虎、九段、村雨のミニムービーが公開されました。
最後にアンフィニによるライブが。遙か6通常EDで流れる「Seasons〜遙かなる空〜」を歌っていました。優しい曲で素敵でしたね。

●メッセージ
「神子との出逢いに寄せて」というテーマで宴の席で出会いを思い出しながら語りかけるという流れで、スチルが出たりもしてゲーム内容を思い出せる良い構成だったと思います。
どのメッセージも非常に良かったのですが、やはり一番印象に残っているのは将臣のメッセージですね…あれはもう将望の理想がぎゅっと詰まった最高のメッセージでした。
まさか将臣が望美のことを「お前は俺の人生の一部になってたんだな」と言うとは…!公式からこの言葉を出してくれるなんて思ってなかったのでもう感謝しかありません…その前の二人のやりとりも、その後の将臣の告白もとってもらしくて本当に素敵でした。三木さんの演技も素晴らしく、そこに将臣がいました。本当に最高の瞬間でした…。
他にも那岐だったり頼久だったりメッセージは好きなキャラばかりだったので、個人的にとても嬉しかったですね。

●ライブコーナー
1〜5までソロ・デュエット合わせて様々な曲をやってくれました。5デュエットは好きな曲ばかりなので殆どの曲を生で聞くことが出来たのは嬉しかったです!
紫陽花では宮田さんに弁慶が降りていて本当に素晴らしかった…爛漫では中原さんと和彦さんがステージを駆け回っていて凄いパワーを感じました!

そして、ライブで何が凄かったかと言いますと…何と三木さんが歌ったのです!15日の「飛翔のとき」で最後関さんと一緒に歌っていて…!一体何が起こったのかと混乱してしまいましたけど(笑)、三木さんが歌ってくださったの本当に嬉しかったです!歌うように仕向けてくれた関さんに感謝ですね(笑)

●エンディング
キャストの皆様からのご挨拶では遙かを大切に思う気持ちがひしひしと伝わってきて聞いていて心が温かくなりました。また、キャストさんみんなで「これからの遙か」について話し合ったということを話されていて、その事実がとても嬉しかったです。キャストの方々がこうやって真剣に遙かを思ってくださっているなら遙かはずっと続いていくだろうと思えて、とても安心し、遙かが好きで良かったなと改めて感じました。
また、千秋楽のWアンコールでは三木さんから川上さんのお話が出て、涙が溢れました。三木さんのお言葉から本当に川上さんがそばにいてくれてる気がして、遙か祭を楽しんでいる様子が思い浮かんで、切ないような温かいような不思議な思いになりました。川上さんと、彼女が命を吹き込んだ神子達が会場にいる全員の心にずっと息づいていることを改めて感じた瞬間でした。


少し長くなってしまいましたが、これにてレポは終了です。ここまで読んでくださり有難うございました!
5年振りに遙かのイベントに参加したのですが、本当に楽しくて素敵なひと時を過ごすことが出来ました。遙かに出会えて良かった、遙かを好きでいて良かったと心から思えたことが嬉しかったです。
遙かの歴史に比べれば私が遙かを好きな時間というのはまだまだ短いものですが、これからもずっと、今よりもっと遙かを愛していきたいと思います!まずは来月の遙か6を楽しみに過ごしていきたいです。

星奏学院祭4レポ(23日夜)

それでは夜の簡易レポです!

土曜の夜はまさかのCRESCENDOからのスタートで会場は大盛り上がりでした!昼がWINGS TO FLYだったので夜もそうなのかなと思っていたら嬉しい誤算!本当に素敵な曲です…

夜公演は唯一マモが参加する回だったので、キャスト紹介の時はやっぱり歓声が凄かったです。けれどそれ以上に歓声が凄かったのが、サプライズゲストとして大原さんの参加が発表された時でした。キャストの皆さんも言ってましたけれど、その光景に鳥肌が立ちましたね。コルダは全てが愛されてるのだなあと思いました。

夜のドラマは2fアンコールの大人組ドラマからスタート。コンミスとしての試験だけではなくアンサンブルも任されオーバーワーク気味の香穂子を守ろうと奔走する吉羅理事長や、それを見守る金やん、そして温かく香穂子のサポートをしてくれた王崎先輩。優しさや温かさが伝わってきて素敵でした。
まあ、個人的には色々察して先に手を打っていた土浦とかめちゃくちゃ格好良かったのですがね!(笑)そして加地が安定というか冬海ちゃんを怯えさせるくらいの勢いで流石だなあと(笑)石川さんがアドリブで「あれは怯えるわ(笑)」って言ってたのが更にきましたね(笑)

3ドラマは天音メイン。コンクール終了後どこか目標を失ったように見えるかなでと冥加に天宮がちょっとしたおせっかいをするというような内容でした。かなでとの関わりによってみんな変わったことが伝わってきて嬉しくなったり。しかし冥加は素直じゃない(笑)
途中千秋、新、火積が出てくるシーンがあったのですが、だいさくと森田さんがさりげなくぶっこんで来てきーやんが「俺は割と台本通りにやってんだけどな」とちょっと困惑気味だったのが可愛かったです(笑)

バラエティコーナーは昼と同じく名場面再現ということで、夜の一つ目はコミックス13巻収録の土浦と月森の無自覚の独占欲が見えるシーンの再現でした。土浦がどう見ても当て馬だったんですけど、格好良かったから私は…私は…
そしてもう一つは星奏学院祭3のミニドラマを再現ということで、リリのご指名によりアンサンブルメンバーの物真似をするのですが…もうこのシーン再現がカオスを極めてましたね(笑)別名宮野真守パニック(笑)
ライブビューイングで全国に流して良いのかあれはって感じでもう収拾付かないし、別作品のネオロマキャストの名前出ちゃうし大変でした(笑)でもほんと笑わせてもらいました!カオス!(笑)

ライブ&愛のメッセージは昼以上にびっくりすることばかりでした。AS天音学園のテーマ曲LLLから始まり、Silver Liningや輝きはダイヤモンドが来たのが本当に嬉しくて。大好きな曲だったのでテンションがMAXでした(笑)Silver Liningでは何とコニタンと夕夜さんがそれぞれ律と大地のコスプレをしてて、おおー!ってなりました。
そしてMermaid。まさか聞くことが出来るとは思ってなかったのでびっくりしました。個人的にネオロマキャラソンへ興味を持つきっかけとなった曲だったので今回聞くことが出来て嬉しかったです。
3ではハルの悠かな約束が初披露。水橋さん素敵でした…!あとはAbsinthe -夢幻-は石川さんほんと歌お上手で、CDそのままじゃん!って思いました。そして石川さんも神南制服着てた!こういうファンへのサービスって嬉しいですね。

メッセージは律くん来ちゃったよ…!律くんの口から恋人って言葉が聞けるだけで幸せでした。3Bは両方とも良かった。柚木ずるいってなりましたし火原はほんとほのぼのしてて可愛い。ハルは水橋さんが浴衣着てきてくれて、目の前にハルがいる!状態で素晴らしかったです。そして加地。香穂子といられる幸せが全身から伝わってくる内容で、加地良かったねえと心から思いました。

カーテンコールではだいさくが「ライブビューイングだからどんなことしてやろうかと思ってたら、出番がなかったよね!コーエーさんにしてやられた!」みたいなこと言ってて(笑)森田さんは「(岸尾さんと)一連托生なんで(出番がなかった)」って(笑)この二人は(笑)しかしマモがいたせいでコーエーさんの目論見は外れたのかな…?(笑)
昼も思いましたけど、キャストの皆さんとても楽しそう!それって本当に素敵なことだと思います。ファンだけではなくキャストにも愛されているからこそこうして続いているんだなあと実感しました。

ラストのHappy Timeで印象的だったのは、マモが他キャストがドン引きするくらいカメラの前で色々やってたことですかね(笑)ほんっと楽しそうでしたねー(笑)

これでイベントレポは終了です。お付き合いくださり有難うございました!

今回初めて学院祭に参加して、観客だけではなくキャスト全員がコルダを大切に思っていることがひしひしと伝わってきました。10年経っても変わらずキャストが愛を注いでくれる作品ってそうそうないと思うので、これはとっても素敵なことですね。だからこそこれからの展開もあるんだろうなあと。
昨日の千秋楽で発表されたffプロジェクト。初代メンバーのその後を描くプロジェクトということで今からわくわくが止まりません!内容次第では墓を建てよう…ってなるかもしれません(笑)
そして12月には天音と星奏の学校別オンリーが!星奏だけでも行きたいなあと思ってます。チケット戦争頑張らないと!

とっても素敵な時間を過ごすことが出来て幸せなイベントでした。本当に有難うございました。

星奏学院祭4レポ(23日昼)

昨日、一昨日と開催された星奏学院祭4、一昨日の昼夜参加してきました。

学院祭は初参加、しかもネオロマイベント自体遙か十年祭以来の参加だったので参加前はかなり緊張していたのですが、参加してみたらとっても楽しくて素敵なイベントでした!

詳しいセトリとかは後で公式さんから発表あると思うので割愛させていただきますが、土曜の昼の3ドラマは星奏、如月兄弟好きには嬉しい内容でした。お互いを思いやっているんだけど、言葉が足りないためにぶつかってしまう二人はやっぱり似てるなあと思いました。
あとは響かな成分やいじられてる響也が見られたのが最高でしたね!可愛かった!

土曜昼の2fドラマは3Bメイン回。演奏会を目前に自信をなくして思い悩む火原と、彼が自分で答えを見つけることを信じてただ待つ柚木との絆が素敵だなと思いました。このドラマの内容が3ドラマへ繋がってて、何だか嬉しくなりましたね。

AS天音学園紹介コーナーでは本邦初公開のPVが流れたり、支倉兄妹の書き下ろしミニドラマが見れたりと盛り沢山な内容でした。
紹介コーナーでも最後のキャスト挨拶でも皆さん言われたのですが、天音編は他2作と毛色が違うとか…?(笑)函館編も含めて楽しみでなりませんね!あと個人的には響也ルートが気になって仕方ありません…

バラエティコーナーはコルダシリーズの名シーン再現ということで、昼は冥加が響也を駄犬と罵る衝撃的なあのシーン(笑)そしてもう一つはコミックス4巻に収録されたとりかえばや的なあの番外編でした。
問題の駄犬シーンを生で見ると妙に迫力がありましたね(笑)駄犬に因んで色々裏話的なものも聞けたのが良かったです。
一方、漫画番外編の話をアフレコ付で見れたのはとても贅沢でした!リリの悪戯でキャラの中身が入れ替わってしまう話で、月森→志水、土浦→柚木(白)、志水→土浦、火原→月森、柚木→火原、冬海→柚木(黒)になってしまったのですが、森田さんとだいさくが中身のキャラに似せてて凄かったです!そして冬海ちゃんの柚木ブラックがもうイケメン過ぎました(笑)

昼のライブ&愛のメッセージコーナーは個人的に結構意外性のある内容でしたね。FINE DAYSや明日へのMelody聞けると思いませんでした!明日へのMelody大好きなので凄く嬉しかったです!あとClockwork Townも素敵でした!
3は律くんの夢の軌跡聞けてもう…もう…それと、冥加の絶望の挽歌と火積の沈まない夕陽では会場が赤い光で染まっていて綺麗でした。
あと星奏メイン回ということでBSBやAndanteの星奏バージョンを歌ってくれたのが嬉しかったです。
ドラマでもそうでしたが、キャラソンでも演奏者さん達による生演奏が所々あって、とても贅沢だなあと思いながら聞いていました。生の演奏はやっぱり良いですよね。

メッセージは大人組、特に金やんずるいな!って思いました(笑)3組は七海がとっても可愛かったです。それと千秋ちゃんは流石でした。

カーテンコールでのキャストの皆さんのご挨拶がとっても素敵で、皆さんこの時を楽しみにしてたんだなあと伝わってきて嬉しかったですね。

と、昼の簡易レポはこのくらいです。夜の部編へと続きますので、良かったら読んでいただけると嬉しいです。

戦国無双声優奥義2014春〜祝宴 十年の宴〜 天下分け目の章レポ

それでは9日昼の部のレポになります!


●開演前影ナレ 織田信長&徳川家康
このメンツはなかなか見られないぜ…という凄い組み合わせでした。フリーダムな信長様と苦労しながら何とかまとめようとする家康という構図だったような気がします(笑)

●オープニングライヴ 仰ぎて天に愧じず 真田幸村(草尾毅)、石田三成(竹本英史)、直江兼続(高塚正也)
OPは義トリオ!これも大体予想通りでした。振り付けもばっちり決まってて流石でしたね。
余談ですが、お三方が自らスタンドマイクを持って登場した際に、隣に座っていた妹が「自分達で(スタンドマイク)持ってくんのかよ」とツッコミを入れていたのに笑ってしまいました(笑)確かに…(笑)

ライブ後のご挨拶は8日と同じ感じでしたが、信之&吉継は初台詞だったのでおおーっと思いながら見ましたね。

●サブドラマ1 『義トリオ結成!』
義トリオの三人、左近、吉継、信之、家康、風魔が登場。上田での徳川の戦いを経て、義の誓いを交わす幸村、三成、兼続の三人とその様子を見守る信之と吉継、左近という微笑ましくもどこか哀しい雰囲気の漂うドラマでした。信之については家康に誘いを受けていて、それによる葛藤が見えて切なかったですね。

ドラマで印象的だったのが、兼続が三成に「この照れ屋さんめ!」と言うところと幸村を助ける三成と兼続を邪魔しようとする風魔を左近と吉継が阻むシーンで
吉継「友達の少ない三成が折角良い感じになっているのに水を差すのはいただけないね」
左近「吉継サン、それじゃ殿が可哀想な人みたいだ」
的な会話をしていたことですかね!この二人の三成の扱いがもう…もう…!!

●戦国無双10周年スペシャルコーナー 『歌で振り返る「声優奥義」ヒストリー』
司会進行は檜山さん、ゲストに小杉さん、竹本さん、山田さんを迎えて声優奥義のイベントをVTRと共に振り返るコーナーでした。
ゲスト3名+檜山さんの声優奥義初出演シーンが紹介された訳なんですが、小杉さんはディナーショー、竹本さん&山田さんは何だこのストレートヘアーとビジュアル系は!と言われてました。まあ昨日の山田さんの衣装は背中に羽根生えてるし靴キラキラだしで、初登場時よりパワーアップしてたんですけどね(笑)あとは小杉さんによる自分の中で謀反が起こるという話が面白かったです(笑)

コーナーの最後を飾ったのは、信長のキャラソンである「極〜苛烈五十年〜」。小杉さんが格好良く歌い上げてくださいました。途中、敦盛の一節を読んだ際には拍手が上がってましたね。

●新作コーナー
9日昼はアンフィニ+緑川さん&中田さんによるグッズ紹介でした。中田さんがこのTシャツ緑川くんに着せて、それ売るからさーと言ってたことには笑いましたね(笑)あと、緑川さんがガラシャのグッズ出たことを嬉しそうにしていて可愛かったです。

●戦国無双4コーナー
9日昼のゲストは白石さんと早川殿役の佐藤さん。小少将と早川殿はまるで正反対な印象のキャラクターですね。セクシーお姉さんと優等生ですし(笑)
9日はゲームよりアニメにスポットを当てた紹介となっていて、生アフレコもアニメの1シーンでした。幸村が初めて三成と言葉を交わすシーンで、アフレコは義トリオのお三方。スキップで登場するわ、アドリブをぶっこんでくるわ(兼続と三成が)、流石といった感じでしたね(笑)

●サブドラマ2 『素敵なお見合い』
政宗、信之、信長、光秀が登場。信之と稲姫の見合いの付き人をすることとなった政宗が、信之と共に見合い会場へ行くと…そこにいたのは何と信長と光秀だった!という話です。
あらすじから既にカオス感が漂っていると思うのですが、終始カオスでした。稲姫の振りをする信長と忠勝の振りをする光秀、そしてそれに気付かず和やかに見合いを進める信之…その様子にツッコミを入れ続ける政宗…ずっと叫びっぱなしで檜山さんが大変そうでしたがほんと笑わせてもらったドラマでした(笑)

●トークコーナー 『戦国お絵かき伝言板!』
2チームに分かれ戦う対抗戦。昼の部はお絵かき伝言ゲームです。
チーム六文銭は草尾さん、山田さん、高塚さん、小野D、日野さんの5名。チーム魔王は小杉さん、緑川さん、檜山さん、中田さんの4名でした。司会は前日昼の部でやらかしてしまったらしい竹本さんでした(笑)

まずはチーム六文銭から。お題は馬ということでトップバッターの日野さんが良い感じで馬を描いて、二番手の小野Dがまさかの事故フラグ(笑)それを高塚さんが上手く修正して、山田さんも間違いなく馬を描いて、少し迷いはしましたが草尾さんが見事正解しました。小野D大きさを間違えたって言ってましたが、そういうレベルじゃなかった気がする…(笑)

お次はチーム魔王。お題は城ということでトップバッターの中田さんが描いたのですが…どこからどう見ても変なモンスターにしか見えない…二番手の檜山さんどうするのか!?と思いきや、檜山さんちゃんと城を描く。しかも超上手い。神がかったプレーに会場は拍手喝采。三番手の緑川さんも城らしく描いたのですが、小杉さん当てられず(笑)でも檜山さんの絵ではばっちり正解することが出来ていました。

どう見てもモンスターにしか見えなかった中田さんの絵からしゃちほこらしきものを見付け、無双だからということで城を描いた檜山さんの想像力には脱帽でした。ほんと凄かったです!
この勝負もチーム六文銭が勝利。この時点で5点差という大きな差が付いてしまいました。

●ライヴコーナー
暁更之光 明智光秀(緑川光)
侍魂 〜KIZUNA〜 島左近(山田真一)feat.石田三成(竹本英史)
狭霧之彼方 石田三成(竹本英史)feat.島左近(山田真一)

9日昼のライブはこの3曲でした。8日に引き続き光秀のソロと、繋がるように左近と三成の曲の流れでした。山田さんは4の左近らしく赤いストールを巻いて、番傘を持って歌われていて格好良かったです。
狭霧は次のドラマ内容を連想させるようで、聞いていて切なくなりましたね…

●メインドラマ 『誓いの果て』
義トリオ、家康、左近、吉継が登場。関ヶ原の戦いを描いたドラマになっています。
小早川の裏切りによって窮地に立たされる西軍。大将である三成を守る為に散っていく吉継と左近…一人残された三成の悲痛な叫びが戦場にこだまします。

左近へと思いを託して散っていく吉継の最期の言葉に泣かされ、自らが盾となって三成を逃がす左近の姿に泣かされ、最後に泣きながら諦めないと誓う三成にもう涙が止まりませんでした。竹本さんの迫真の演技がより場面を際立たせていて…余計泣いてしまいました。

●エンディングライヴ 草枕之夢 真田幸村(草尾毅)、石田三成(竹本英史)、直江兼続(高塚正也)
ドラマのラストからこの曲が始まり、最初の幸村のフレーズでまた涙が浮かんできました。この曲は販促でしたね…

●エンディング
キャストの方々のご挨拶では、4から参戦の小野D・日野さんの感想だったり、新キャラ参戦による他のキャストさんの思いだったりを聞くことが出来ました。そして今回も小杉さんの10歳発言が(笑)
この回の「一騎当千」掛け声は三成&左近の主従コンビでした。

●終演後影ナレ 石田三成&島左近&大谷吉継
終演後は何とこの三人。イベント後の説明が終わって不機嫌になってしまった三成に対して
左近「へそを曲げてしまった殿の為に袖の下用意しなきゃなりませんね」
吉継「甘味を買って行けば三成の機嫌も直るのではないか」
三成「子供扱いするな!」

この流れ!!左近と吉継の三成の扱いがもう…もう…三成が可愛くて仕方なくて思わず「可愛いいい」って声上げながら帰りました…


レポは以上になります。最後まで読んで頂き有難うございました。
声優奥義は初参戦だったのですが、とっても楽しませてもらいました!構成も内容も申し分ない素敵なイベントだったと思います。
イベント行ったら早く4をやりたくなりましたね。発売が待ち遠しいです。

戦国無双声優奥義2014春〜祝宴 十年の宴〜 本能寺の章レポ

声優奥義参加してきました!まずは8日夜の部のレポをざっくり書いていきたいと思います。

●開演前影ナレ 黒田官兵衛&竹中半兵衛
8日夜の部の影ナレは両兵衛でした。途中兼続と綾御前、景勝も加わって賑やかな影ナレでした。

●オープニングライヴ 奏〜抗い候〜 長宗我部元親(置鮎龍太郎)
イベントはライブからスタート。ある意味予想通りの方が歌ってくれました(笑)流石置鮎さん、安定の歌唱力でのっけから凄絶なライブを見せてくださいました。

ライブ後はキャストがそれぞれのキャラの名台詞を言いながら登場。登場前にステージ裏からキャラと対応させたシルエットが見えた演出が良かったですね。

●サブドラマ1 『スパイ大作戦!』
光秀、?千代、元親、半兵衛の4人が登場。明智と長宗我部の間で交わされる密書の暗号がどうやらバレてしまっているということで、新しい暗号を考える光秀と元親。そこにギンちゃんが乱入し、事を企てた半兵衛が新たなる暗号としてコードネームを提案する…という内容でした。ギャグです(笑)
アドリブで元親と光秀がポケベルの話をし出したり、光秀のコードネームが非常に厨二っぽくなったりと色々カオスな内容でした(笑)

●戦国無双10周年スペシャルコーナー:『トークとクイズで振り返る「戦国無双」ヒストリー』
1つ目のトークコーナーは司会に檜山さん、回答者に小杉さん、緑川さん、進藤さん、河内さん、小西さんの5人が集まって、クイズを交えながらそれぞれのキャラクターや無双への思いを話すという内容でした。
キャストの方々それぞれのキャラや作品に対する思いを聞くことが出来て、とても良いトークコーナーだったと思います。小西さんが利家のことを本当に好きだってことが伝わってきたのが個人的に一番嬉しかったかも(利家好きなので)。クイズは3問中2問正解した小西さんが一番でした。商品はお客さんからの拍手でしたが(笑)

●新作告知コーナー
アンフィニの3人と高塚さんと庄司さんの両兵衛コンビが新作グッズを紹介していました。Tシャツ推しが凄かった印象(笑)

●戦国無双4コーナー
檜山さんと鯉沼Pが進行役となって、無双4についての情報を紹介するコーナーでした。最新のドラマverのPVを皮切りに、4からの新規参戦キャラとして小十郎役の竹内さんと小少将役の白石さんをお呼びしてそれぞれのキャラクターについての紹介がありました。

正直小十郎はそれほど興味がなかったのですが、「ご無礼ですが、ぶちのめします」という台詞があると聞いて、一気に気になるキャラへ昇格しました(笑)小十郎は「ご無礼ですが」が口癖のようなのですが、本人全然無礼だと思ってないんじゃないかというのが、竹内さんの考えのようです(笑)そういう黒い感じのキャラ良いですね!!
一方、小少将は見かけ通りのセクシーなお姉さん。「あなたを不幸にしてあげる」が口癖?のようで、何だか穏やかじゃないですね(笑)

ここで無双4のムービーから1シーンを抜粋して生アフレコ。小少将と立花夫妻の初対面シーンで、元親、光秀、?千代、小少将の4人(+宗茂)によるアフレコでした。小少将が思い切り宗茂を誘惑していて、終わった後進藤さんがツッコミ入れてました(笑)

●サブドラマ2 『死せる半兵衛、生ける官兵衛』
幸村、政宗、義元、官兵衛、利家、半兵衛が登場。半兵衛の死後、彼が遺した手紙を見つけた官兵衛が、その手紙に振り回されて…という内容です。半兵衛の手紙に書かれた内容を実行することによって、官兵衛が他人との関わりを深められるように半兵衛が仕組んでいたというオチで、笑えながらもちょっとホロリとしてしまう内容でした。

●トークコーナー『発明★新奥義!』
2チームに分かれて真剣勝負をするこのコーナー。司会進行は緑川さん、チーム六文銭は草尾さん、高塚さん、庄司さん、置鮎さんの4人、チーム魔王は小杉さん、檜山さん、新藤さん、河内さん、小西さんの5人でした。各チーム最初から仕込み入れてました(笑)

無双では奥義発動の際に、各キャラを表す「漢字」が表示されるということで、各チームお題として与えられた字を使って、相手チームの1キャラクターについて奥義の文字を考え、それを相手チームに応えてもらうというゲーム内容でした。
まずはチーム魔王から。「毛」という字を使って奥義の文字を考えたのですが、何とチーム六文銭3/4が正解するという事態に(笑)一方、チーム六文銭は「子」という文字を使って考えることに。高塚さん&置鮎さんの連携プレーにより、チーム魔王の正答者は0ということで、この勝負チーム六文銭の勝利に終わりました。

●ライヴコーナー
風と雲の掟 竹中半兵衛(庄司宇芽香)&黒田官兵衛(高塚正也)
天翔ける竜の如く 伊達政宗(檜山修之)
紅蓮之闇 明智光秀(緑川光)

ライブは両兵衛デュエット、政宗、光秀の3曲でした。光秀の曲は今月発売のCD収録の新曲です。
3曲ともとても格好良かったですね!高塚さんがちょっと仕込み入れていたりして(笑)政宗の曲好きなので、聞くことが出来て嬉しかったです。

●メインドラマ『夢、未だ見果てず』
信長、光秀、政宗、蘭丸、利家、元親が登場。あらすじは公式サイトにも掲載されているので割愛させて頂きますが、苦悩の末に光秀が本能寺で信長を討つまでの流れが描かれていたドラマです。
メインドラマは泣かせてきましたね…蘭丸が利家にお守りを借りた時のことを思い出し、そして光秀との戦いで散っていくシーンが特に泣けました。思い出が穏やかだっただけに、最期のシーンがより悲しかったですね…

また、このドラマで信長の思いに少しは触れることが出来たのかなと思いました。夢は描かなければ現にはならない、たとえ自分が散ったとしても自分の夢は誰かが継いでいく――その台詞が印象的でした。

●エンディングライヴ 焔〜武火燃ゆる〜 織田信長(小杉十郎太)&明智光秀(緑川光)
ドラマの締めに相応しい一曲でした。燃え盛る本能寺の様子が浮かぶようでしたね。

●エンディング
キャストの皆さんのご挨拶があった後、イベントテーマソングである「一騎当千」を歌う流れでした。キャストの方々のご挨拶を聞いて、どの方も無双に対する強い思いがあることが伝わってきて、とても嬉しかったです。
「一騎当千」はイベントテーマということでアップテンポな曲を予想していたのですが、そうではなくてびっくりしました。でもとても良い曲だと思います。この回の掛け声は信長と蘭丸でした。

●終演後影ナレ 明智光秀&長宗我部元親
この回の影ナレは光秀と元親コンビでした。アンケートについての部分で光秀が「光秀最高」と書いてくださっても良いんですよ?って言ってたことが面白かったです(笑)元親も乗っかってましたし(笑)


8日夜の部のレポは以上となります。それでは9日昼の部に続きます!
←prev next
Twitter
Banner


応援バナー

応援バナー

応援バナー

応援バナー