境界性パーソナリティー障害が治るまで

生きてる実感がない。

浅ーいところを行ったりきたり。

この四年間、
私は何も進歩していない。


ひとを信じることも、
自分を信じることもできないまま、
全く願っていない毎日を過ごして、

ひたすら遠くを夢見ながら
つかむことのできない理想ばかりを
追い求めている。




いつしか
想像力もにぶり









あー、もうやめよう。

前職場にあいさつ。
店長はとても優しい人で
責めることをせずに、私の話をちゃんと聴いてくれました。

そして
店長に言われたのは、

「みんな同じだよ」
と。
嫌なこととか、できないこととか、落ち込む気持ちとか
色んなものを抱えながら
仕事に行きたくなくなったり、
手を抜いたり、

甘えじゃなくて、
みんな同じ。

いつも一生懸命で、完璧になんて、
みんなできない。
だから、気を抜いたり、
本質的なところには響かない程度に
休んだり、サボったりしているんだ。


今までは、力づくで、色々やってこれたけど、
これからは、
抜くところをつくってうまくやっていけたらいいな、って
思いました。



あと、１９日の約束が延期になりました。
期待しすぎてたから、めっちゃやだった。
期待のし過ぎ、禁物。
あと、できない約束はしないことですね。

・チーフの２５歳の頃
プロジェクトをまかされて、夜中まで働いていた。
・売上１２０万の目標→そのためには、店舗との相談（そのためには来客いくらでどれほどの人をメイクして）→必要なものをそろえる→やる
・めちゃくちゃ働いた。頼まれたことはなんでもやった。逃げない。
・できないことは、どうしたらできるんだろう？って考える・観察する・やってみる・できるようになるまで
・３ヶ月１００万の目標→一ヶ月３０万だね。→１日１万だね。→一日１万、、、そのお給料がもらえるのは、工事現場の仕事とか？→毎日休みはないね。→本気になれば、できる！
・失敗＝考える時。その時じゃないと、考えない。自分の非やなぜそうなったのかをしっかりと反省する。それが出来るのとできないのじゃ、その後の人生が全然違ってくる。
・失敗＝乗り越えれば経験に。乗り越えられなければ失敗者。
・やりたいことばっかりやるなんてありっこない
・逃げない
・器を大きくしていくこと。
→ 経験は横幅を広げ、相手を想う気持ちが深さをつくる
・ 失敗した時の対応の仕方で、その人の人間性が出る。
・自分はできる！そう言い続ける。→深層心理に入っていく。
・毎日新しいことをする＝若さ、健康
・お金を貯めるには、一生懸命働くこと

損な性格だなーと思いました。


友人から、鍋パの誘い。楽しそうだな、と思って、一度OKした後、
でも、明日、辞めた会社に行く用事があるから、
断った。

友達の立場になったら、とても迷惑。
だったら最初から言えや！と思うしね。


言葉が無責任だと反省。
どの程度ならOKか、ってことも、先に言うべき。
ご飯ならOK
とか、
色々。

そして、優柔不断だよね。
最初にOKして、後からNOなんて。
これもすごくだめ。


それで、さらに、
気づいたんだけど、
その優柔不断はどこから来るのかというと、

「嫌われたくない」
ってところだった。

断るのが怖くて、いざ断ると、それはそれで、
「申し訳ないな、どうしよう、」とか考える思考になってた。
それで、変に、嫌われたくないからフォローしたり、すり寄ってみたり、
それがウザいに繋がるという。

なんて負の連鎖。


嫌われる覚悟をもて。
そして、もっと人の立場になって考えろ。


あと、朝運転でコンビニの駐車場にいたおじさんに怒られたので、
運転は丁寧にしないとな〜、と思いました！
反省の１日。

昔から、
祖母のいうことは
揺るがなくて、正しい。




祖父。
延命治療をすれば、水も飲めるし、ご飯も食べられるようになる。
と言われて
延命したけど、今じゃ喉に穴をあけられ、水も飲めないし声も出せないし。
動くことも出来ない。

祖母の友人。
医者に透析治療をすすめられ、
それをすれば体がよくなるといわれ、
術後、頭がいたいという。

それをしなければ、「今」はもっと出歩いたり出来ただろうと。





祖母は、医者に手術など薦められても
決して鵜呑みにしない。
自分自身のことをしっかり分かって、向き合って
自分の中で揺るがない決断力をもっている。




便利な時代。
やろうと思えば何でも出来る時代。
その裏にあるリスクを推し量ることの重要性を少し気づかされた。
そして、
この情報過多な時代だからこそ、
自分の判断力を鍛えることは大事なんだと
考えさせられました。