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あきらめるという決断

あきらめるという決断


ずっと、ずっと
執着してきたものを手放す瞬間








あのとき、あれが、
私の
あの夢の、
結論だったのか。






「なれない」
ということが
一つの答えだったのか。








今まで、
頑張ったらその分結果が出て
だから、
できる
とか
なった
とか
やれた
とか
それがゴールで、


できなかったら、
私の努力が足りなかった
とか
こうすればできるはずだったとか、

そんな風に考えてた









分岐点に立っていた、
四年前の春。
2011年の春。
21歳になった春。

私は、あの分岐点に立った時、
変化を怖れて
弱い方の選択をしたと思っている。










何度も何度も
もう一度やってみよう、と思って、
でもあの時ほど本気になれなくて。
中途半端で。
情けなくて。


でも、
今まで知らなかった感情を
たくさん知って。
今までより優しくなった。




この、
16年間の想いを
完結したら、

次は、何を目指して、
どこに向かっていくのかなぁ。













あきらめる決断。

私は私。


もっともっと。
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