WA☆KA☆RA☆N!!

見えざるミライの透魔探索記!第3話
『迷い人は神の加護を受ける』

いつまでもくすぶっていてはダメだと何故か神竜ナーガ様からのお告げがあったから10章やりました。ナーガ様…なんで?
フウガ様の仰っていた【炎の紋章】の話を聞くため、中立国イズモ公国にやってきたミライ達。イズモ公王イザナ様は相変わらずの軽さである。そしてちょろっとだがツクヨミがストーリに首をつっこむ貴重な透魔ルート。もうカザハナとツバキ、リンカ、スズカゼ、フェリシアはモブ化してますが…。
なんかの神祖竜の末裔なら炎の紋章を知っていると思ったが、イザナ公でもやはり分からない物は分からないらしい。だがここでジジイ…間違えた、ギュンターがイザナ公を偽物だと見破る。イザナ公に化けていたのは暗夜の幻術師・ゾーラ!またお前か!!本物のイザナ公は暗夜兵に囚われの身となっている。イザナ公を助けるため、ゾーラをとっちめるため、戦闘開始!
今回、イズモ公国が魔法具で雪に覆われているマップ。邪魔な氷を砕いて進みます。敵が隠れているかもという闇の渓谷みたいなマップになってます。
敵のロストアイテムうまうまです。特に鋼の槍とか最高じゃん!でも今になってなんでミネルバさんのために鋼の槍買いに行ったんだろう…ここでゲットできたのに…まあいい。
ゾーラの近くにいるダークマージがミョルニルをロストします。必殺が非常に高い、当たったら即死レベルの魔法です。史実ではお世話になりました(笑)
ボスのゾーラはミライが一度殺られるがここはフェニックスモード。何度でも蘇るさ!
こっそりスキル【滅殺】が出るよう祈りつつ夜刀神を振り回すがあっさりワンショットキル。ミネルバさんで制圧し、クリア。15ターンという歯切れの良さ。
ゾーラをイズモ公国城内まで追い詰めたが隙を突かれ、サクラが人質に取られてしまう!
しかし、見覚えのある魔法により、ゾーラは滅んだ。ゾーラを始末したのはレオン!協力を謂うが、真実が分からない以上、協力して貰えない。ミライではなく、城内の広間の扉に向かってブリュンヒルデを放つレオン。なぜそんなところに…?
すると、囚われの身となっていたイズモ公国の民とイザナ公が!レオンはツンデレだった。
更に!8章でユキムラが言っていた暗夜兵に囚われたタクミもここに!会いたかったよぉ〜!!
ミライを未だに信じられないタクミだが、イザナ公が神から受けた預言では、タクミはミライに協力しなければならないとかなんとか。
そして、もう一つの預言は…

『見えているものが全てとは限らない…真実は深く透明な場所にある…
水面に映る、すべてを知る者こそが真の敵』

ハイドラの事だな。うん。
あと、炎の紋章のことはこう言っていた。

『明るき道、昏き道、どちらも歩めぬ迷い人が訪れた時、我が一族がもう1つの道を示す』と

そしてイザナ公は一族としてもう一つの道を示すべく、神託の儀式に向かった。
しばらくして帰ってきたが、かなりお疲れのご様子。
なんと!神託の儀式はイザナ公ご自身の命を代価として執り行ったらしい!何て事を!!
そして神託の儀式の結果、『竜に会え』という道標が出た…いやそれだけじゃ分かりませんってば!
まだ渋っているタクミにミライに協力する事を遺言とし、イザナ公は覚めぬ眠りに就いた…そんな…唐突すぎるよ…!!
そしてタクミも行くならとヒナタとオボロも仲間になり、タクミ隊、サクラ隊が加入。これで残るはリョウマ隊、ヒノカ隊、マークス隊、カミラ隊、レオン隊、エリーゼ隊だな!
まだまだ続く、流浪の旅!


時間やべぇ!!
ミリエル先生、誕生日おめでとうございます!