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ルールオブローズ:感想

「ようこそ、私たちの社交界へ」



どうにかこうにかクリアできましたよ、はしこです\(^o^)/ 良かったクリア出来て良かった…。

前回偉そうに考察するとか言いましたが細かい考察はどう考えても他サイトさんのが正確なのでググってください…(^o^)言われなくてもそうしますよねすみません

今回は感想のみです。



___________
[ゲーム難易度]

難易度変更は出来ませんがアドベンチャーゲーム経験者には簡単だと思います。謎解きも詰むほど難しくはないです。
ただ戦闘がだいぶもっさり/(^o^)\コツを掴むまではちょっと苦戦しました。


[戦闘]

敵が強いというよりは、敵の当たり判定がやけに広かったりこちらの当たり判定がやけに狭かったりで難があります。
まあ主人公はただの女の子ですし、戦闘に重点を置いてないしで仕様なんですよきっと!爆
ルールオブローズのゲーム性が批判対象になることがよくありますが、私は気になりませんでした。この程度?でクソゲーなら世の中クソゲーだらけな気がするなあ\(^o^)/


[謎解き]

ブラウンににおいを辿っていってもらうのが斬新で楽しかったです!(デメントにもお犬様がいますが少し性質違うので)
ブラウンに捜索させる→アイテムを見つける→ブラウンにryの繰り返しなのでちょっとだけ単調かな?


[世界観・音楽]

これはダントツで良かったです!久しぶりに熱中したゲームでした!
舞台設定が新しいし、ピアノや弦楽器が奏でるBGMは他アドベンチャーゲームと一線を引いています。


[キャラクター]

登場するお子様達、「ああ、こんな子いたなあ」って感じさせます。いじめ描写がきっついですがw 不思議な現実感がありました。


・ジェニファー
子供時代の辛い思い出に鍵をかけてしまった、19歳の不幸な少女。殺人犯に誘拐されたり友達にすごい嫉妬されたりしても恨まないすごい子(←)。人に流されっぱなしだったけど、エンディングにした彼女なりの『決心』には驚かされると同時に、なんだか悲しくなった(´д`)

・ブラウン
わんこ!(゜∀゜*)ジェニファーのお友達。人間の嫉妬に巻き込まれてひどい目にあわされた(←愛護のはしことしては許せないw ジェニファーにはブラウンを選んでほしかっry)。大人ジェニファーと行動してたブラウンはおそらくジェニファーの妄想?

・ウェンディ
まさかの薔薇の姫。大好きなジェニファーの気持ちを取り返したくて大変なことをしてしまった。なんか、友達にこれだけ好かれてみたいなあなんて思ったり。最後の章でジェニファーの背中を見つめるウェンディがかわいそうだったな。

・ダイアナ
なんだかんだ番長が一番好きだw 早く大人になりたい反面、無垢で気高い人魚に憧れる番長。めっちゃ乙女や!

・メグ
ダイアナに恋心を抱く。同性に恋することって気持ちは分かるよね。分かるけどタマネギ袋はもうファッキンだったおwwwww

・エレノア
会釈がくそかわいいエレノアたん!たまらんな!ムッハー!(COOLになれや)冷めていたようで自由に憧れていたエレノアたん、大人になれたら良かったのにね

・アマンダ
ある種一番クレイジーだった。でも社会的な位置付けはわたくしアマンダの地位なのでw気持ちはわかるよ。

・ホフマン先生
昔は優しかったらしいけど今では立派なロリコン変態教師に(^o^)理想の大人でいるためにおかしくなっていったんだと思うけど、SM教師ってどうなんw

・マーサおばさん
ジェニファー見るなり汚らわしいとか言いやがって(←)。でも孤児院のことを気にかけていたんですよね。

・クララ
ホフマン先生の被害者(ゲーム中明確に言われてはいないけど、性的関係にあった?)。気弱で抵抗できないタイプ。

・グレゴリー
なんらかの形でジョシュアという息子を失って精神虚弱、子供誘拐という行動に出た元・良きパパ。ジョシュアコスプレのウェンディに調教されていた。調教て(^o^)



こう見ると全部自分に思い当たるふしがあるなあ/(^o^)\
私も人に流されやすいし、いまだに大人になるの怖いしw ウェンディのように嫉妬に燃えるし、メグみたいに暴走したりもする
だからこそ恐怖やら切なさやらが現実味を帯びてるのかなあと思います。


[感想]

妖精さんは怖いし、話の作りに感心するし、良いゲームだったと思います。
ジェニファーの記憶を辿る冒険、子供ならではの恐怖心がその精神世界を歪めてしまい、それが形になったのがこの世界だったわけだけども。


↓以下エンディング私の解釈↓

友達(ウェンディ)を裏切りたくもないし友達(ブラウン)を失いたくもないと言っていたジェニファー。
いつものようにウェンディにキス(=好きだよーみたいな)をして、でもウェンディに背を向ける(=過去への決別?それとも以前とは違う選択をするという意思表示?)
次に大切なブラウンを縛り付けて小屋に隠す(=ウェンディのように、ブラウンを束縛する)。

ウェンディとも仲良くしてブラウンを失わない方法となると、ブラウンをウェンディを会わせないことが近道だったのかな。

孤児院のお子様達は歪んだ(正確には別に歪んじゃいないが)愛を持っていたけど、それはジェニファーも例外じゃなかった。ジェニファーにも純粋で恐ろしい独占欲を持っていた…


というのが僕解釈。矛盾ありまくりですよねすみません。まあキニシナイ!←


ルールオブローズ世界にどっぷりはまりました〜。あまりにも残酷で美しい物語、プレイして良かったです。
自分の中に眠る残酷さと本当の気持ちに気づいてしまうゲームでした。

最後にエンディング曲の日本語歌詞を置いていきますね。ウェンディ視点に読んでもジェニファー視点に読んでも深い詩です。

長々と失礼(^_^;)読んでいただきありがとうございました。


『心中』

あなたの名前を呼ぶとき
私の恥じらいは何処に行く
私の心を解き放とうとしないできっと私には手に負えないから
ベッドで横たわると
ひとり死んでしまいたくなる
私はどんなにでも性悪になれる
そんな私を鞭打てばいい
私はあなたを辱めるでしょう
私はあなたを責めるでしょう
それはただあなたへの愛のせい
愛は五月の薔薇のように無垢なもの
誰にも行く手を阻めない
愛は風に揺れる火のように儚いもの
そして罪のように欲深いもの
孤独 けれど 正気
私はただ愛に葬られている
愛は風に揺れる火のように儚いもの
そして罪のように純白なもの
孤独 けれど 正気
私はただ愛に葬られている
愛は五月の薔薇のように無垢なもの
そして罪のように純白なもの



ルールオブローズ:最終回

「ようこそ、私たちの社交界へ」




最終回ですーこんばんは!
クリア出来るか不安でしたがなんとか最後までこぎつけました…

ではどうぞ↓





前回で屋敷中調べまわったので、このへんで外に出てみます。


広い庭ではウェンディが地面に落書きをして遊んでいます。かわいいです。空飛ぶ大きな魚の絵を描いていました。かわいいです(うるさいです)。

ウェンディがジェニファーに会釈をすると、ジェニファーの頬にキスをします。ジェニファーもウェンディの額にキスのお返し。ああ、なんて美しいんだろう(黙れ
挨拶が終わるとお絵描きに戻ってしまうウェンディ。ジェニファーの姿を見ると穏やかに微笑んで小さく手を振るだけ。

ウェンディにしてあげられることはもうないみたい(なぜかウェンディに同情的になってしまう私orz)。
きっと、ジェニファーはウェンディの宝物。幸せな平穏そのもでした。


ジェニファーはウェンディに背を向けて孤児院の門をくぐります。すると、大きな鉄格子の門が音もなく閉まりました。

ウェンディが駆けてきて、とても寂しそうな声で「ジェニファーどこへ行くの?置き去りにしないで…」と訴えてきましたが、門はもう開きません…。
↑あまりにも寂しそうなウェンディに不覚にも泣きました(T_T)俺がジェニファーだったらウェンディたんにぞっこんだよ(そんなジェニファーは嫌だ)

ジェニファーにとってもウェンディは宝物だったってことが、明確に伝われば良いのに。
このゲーム自体は(おそらく)ジェニファーの過去であって、過去は変えられないんだけれども。記憶を辿る旅は「過去をやり直してる」のと同じことなのかなあと思います。
今のところブラウンが出てきてないから、ブラウンのことでウェンディと仲違いする前の話なんでしょうな。



孤児院を出たジェニファーは、物語の一番最初、はじめて訪れたあのバス停に向かいました。

小さなベンチに座っていたのはグレゴリー・ウィルソン。
ジェニファーに「ジョシュアに聞かせる良い物語がなかなか書けない」と相談してきました。なんだよ誘拐殺人犯じゃないの?なんだかこのグレゴリーは優しい普通の人って感じです。
手には絵本を持っているのですが、今までゲームに登場した絵本は全部グレゴリー作でしょうか。

悩みながらもお話を紡ぐグレゴリー。
「少女はずっと…友達と二人で…仲良く永遠に…暮らしましたとさ」
ほうほうそれでそれで?
「私はそうは思えない…人は必ず裏切る、結局は相手を縛り拘束し、自分の理想通りにしたいだけ」
え?
「いつまでも変わらないなんてそんなのありえないこと」※文章うろ覚え
うわあ…そりゃジェニファーとウェンディのことっすか…('A`)

こんなこと言っても仕方ないよね、とグレゴリー。いやいや仕方ないとかじゃなくて無垢な少女言うことじゃないぞおじさん。重たいよおじさん。テンションがた落ちだよおじさん。どうしてくれんねん。


気分を変えるため(←)バス停でも調べてみよう。すると「私にはやるべきことがあるから戻れない」とメッセージが出ます。
やるべきこと…ひとり、会いに行っていない友達がいますね。



ガタガタ道を登り、ジェニファーは小さな小屋にたどりつきました。中から仔犬の鳴き声が聞こえてきます。ブラウンだ、きっとブラウンだ!(嬉々)
小屋には南京錠がついていますが鍵はかかっていない様子。ジェニファーは小屋のドアに手をかけます。


小屋には小さなほうきのカカシ、そして小さな小さな仔犬のブラウン。ジェニファーはブラウンに頬をすりよせ、ブラウンも嬉しそう。きっとウェンディに紹介する前のブラウンですね。


と、ここで視界がブラウンのものに移ります。

眼前のジェニファーは優しく微笑み、ブラウンをいいこいいこ。萌えるアングルだぜ←

そしてジェニファーは革の首輪を取り出しました。ブラウンに首輪をつけようとするジェニファー、ブラウンはなんか超嫌がってる感じです。
ジェニファーはブラウンに首輪をつけると、小屋の柱に縄でしっかりと繋げてしまいました。
不安そうなブラウン。



そして、カカシの足元にある黒板に、あの言葉を書き込むジェニファー。

"永遠に変わらぬ愛に誓ってあなたに従います。"

「私の愛しい宝物…もう二度と失いたくない」※うろ覚え
ジェニファーの、ブラウンへの想い ですかね…。


ジェニファーはブラウンを見つめ、また微笑むと、軽い足取りで小屋を出ていきます。
ブラウンは必死になって追いかけましたが、繋がれた縄が邪魔でジェニファーには届きません。


悲鳴じみた鳴き声をあげるブラウン。
その声が届いたのか届いてないのか、ジェニファーは小屋のドアをしっかりと閉め、小屋には重たい鍵の音がガチャリと響きました。


そしてジェニファーがブラウンに『永遠に変わらぬ愛』を誓う。

「わたしがずっと守ってあげる ずっとずっと 死ぬまでずっと…」



-fin-



え…
終わった…←第一声

これで本編終了。スタッフロールが流れました。


な、なんか…なんかハッピーエンドじゃないことは分かった(重)
小屋に繋がれたブラウンは確実に嫌がってました。嫌がるブラウンを無理やり繋ぎ止めて、鍵をかける…。

ウェンディとやってること同じじゃない…?違うかな…

ジェニファーがいろんなことを思い出して、ウェンディとブラウンという宝物ふたつを守るために取った行動がこれだったということ?
ウェンディとブラウンが出会ったことで、まあ二人の関係が悪くなったわけだし…それにしてもブラウン気の毒すぎやしませんか/(^o^)\

好きな人を縛り付けたかったのはウェンディだけじゃなかったってことですよね…ブラウンを愛で拘束してしまったと
過去起きた悲しい出来事(=ブラウン貢ぎ物事件)をジェニファーなりに阻止したんだとしたら、なんだか切ないっすね




とにかく本編はこれで終了です。細かいことはまた書こうと思いますが
久しぶりに良いゲームをプレイすることがゲームアクション的な面で評判がよろしくないようでしたが、全然大丈夫でした\(^o^)/

なんか知らんが今泣きそうですよwwwwwエンディング曲良すぎwwwwwwwwwwwwwww



長いことお付き合いいただきありがとうございました!考察等はまたのせます。

ルールオブローズ:十三回目

「ようこそ、私たちの社交界へ」



十三回目ですこんにちわ。めちゃくちゃプレイ日記もとうとう終盤です。
是非最後までおつきあいください(^-^)

ではどうぞ↓




[むかしむかし…の章]



大人ジェニファーを動かすのは前回の章までで、むかしむかし…の章での操作キャラクターは子供ジェニファーです。

目覚めると画面がセピアカラー。ジェニファーも子供の姿になっています。過去の回想シーン?
大人ジェニファーも子供ジェニファーも可愛いなあウフフ←


そして例のごとく絵本を発見します。新しい絵本も今回も最後です…

『昔々の絵本』
┗この絵本には文章がありません。イラストだけです。
想像するに内容は、女の子がひとりぼっちでイスに座っているともう一人女の子が隣にやってきます。二人は仲良くなってお互いに?体をイスに縛り付けます。が、小さな犬が登場、片方の女の子は犬と一緒にどこかに行ってしまう。ひとりぼっちで残された女の子のもとには『ノライヌ』の姿が…。

これはたぶんまんまジェニファーとウェンディの関係?なのかな?
ジェニファーとウェンディは二人っきりでお互いを『縛り付ける愛』で束縛していたけど、ジェニファーがブラウンを飼い始める。嫉妬したウェンディは、自分の作り話の『ノライヌ』を本当に連れてきた…
こんなかんじなのかな。



絵本を読み終えると行動開始。

この章では孤児院の何かを調べるたびに、ジェニファーが自分の思い出話をします。ちなみに院の中では子供達の声はするけど姿は一人も見えません。



ジェニファーが目覚めた部屋にはウェンディとの交換手紙がありました。wからjへの手紙です。
ジェニファーからブラウンを紹介されたウェンディたんはじわじわと嫉妬の炎に焼かれていきます。自分達の関係に他人(わんこだけど)が介入するのは許せなかったんですね。ジェニファーは薄情よ!とか書いてあります('A`)うう…
ウェンディはいつも一人で寂しかったのよね、懐かしそうに語るジェニファー。なんか寛大だ…

・目覚めるたびに縛られていたジェニファー。孤児院時代にもいたずらで縛られていたらしいです('A`)やはりジェニファー怒りの鉄拳をry こっちは斧持ってんだぞ!(落ち着きましょう)

・ジェニファーのトランクを調べるとこんなことを言います。
「私がここにやってきたとき荷物はこのカバンひとつだった…全てはあの事故で失った。母さんも父さんも大事な物も大切な思い出も記憶すらも…」
リトルプリンセスの絵本を見ると、飛行船のようなものが墜落しているような挿絵が入っています。



・図書室には柱時計の前にヤギのぬいぐるみが転がっています。調べると…
メグ先輩が書いたラブレター破き事件(こやぎの姉妹の章)は実際にあったことのようです。手紙はアマンダ番長に破られたのに、先輩は番長に泣きついた…
メグは交わした愛に縛られていた(OPムービー見てると、ジェニファーとウェンディみたいに愛の誓いを交わしてるようにも見えます)。
だがその八つ当たりでタマネギ袋の刑は穏やかじゃねぇな。

・寝室大部屋に人魚の人形(言いにくい)があります。
ダイアナ番長は汚れもなく気高い人形に憧れていた。誰より大人びていて綺麗で早く大人になりたかった番長だけど、勝手に大人になってしまうことが怖かった。大人になるとは理想の人魚からかけはなれていくということ。
理想に縛られていたダイアナ…なんだか乙女や…。

・バルコニーにはエレノアたんの鳥籠。
赤い鳥(のぬいぐるみだったらしい)を大切にしていたのは、自由になりたかったから。結局その願いは叶わなかった。空に一番近いバルコニー。
冷めた心に縛られたエレノア。

・裁縫室のミシン。
アマンダはなんか熱中すると周り見えなくなったけどミシン大好きだったよね、ってかんじでした(軽ぅい)。
なんかアマンダだけ縛られてなかったわ さすがアマンダ(^o^)

その他↓
・飛行船の絵が飾ってあるのですが、絵を調べると飛行船事故をにおわせる発言をします。
・みんなが飛行船ごっこをしていても、飛行船事故を経験しているジェニファーは輪に入れなかった。→孤児院を飛行船に見立ててのごっこ遊びが流行っていた。
┗飛行船はジェニファーの記憶によって書き換えられた孤児院



次は病室。ウェンディの部屋のイメージがありますね。

病室にはジェニファーからウェンディへの手紙が置いてあります。
新しい友達、ブラウンを紹介したいということ。嫉妬するウェンディをなだめるジェニファー。
キレたウェンディに戸惑いまくった文面です。そりゃそうだよ。

手紙の束には数枚ウェンディからジェニファー宛てに書かれた手紙も混じっていました。未送付なのでしょうか。
ブラウンに嫉妬するウェンディはジェニファーを裏切り者呼ばわり。私に従わなかったこときっと後悔するわ、と怒り爆発です。おそらくジェニファーに届かなかった手紙ですね。

ウェンディは本当の本当に本気の本気でジェニファーが好きでした。ジェニファーはウェンディの王子様。永遠の伴侶。
ウサギのピーターもジェニファーに嫉妬してほしくて飼いはじめたらしいし。結局貢ぎ物になってしまったけど('A`)動物に優しくないシリーズ


※他の子供達に関する思い出話もあるんですが今回は省略。



台所の小部屋(たぶんマーサの部屋)に警察とやり取りされた手紙があります。

警察からの手紙には
・グレゴリーは最近起こっている子供失踪事件の犯人ではないと思われる
・なぜならグレゴリーには現在ジョシュアという息子がいる

それに対してマーサの手紙
・犬のように四つん這いになったグレゴリーをウェンディが調教している姿を目撃した。クレイジー変態ワールドすぎるからもっと捜査してくれ


う、ウェンディ…(驚愕)
ジョシュアの姿に変装してグレゴリーを調教してたんでしょうか…(だから警察も息子がいると判断したのか)てか調教て…調教てウェンディーよ
グレゴリーはなんらかの形で息子を失ってしまった→精神的に病む→子供をさらう→引き続き精神的に病んでるグレゴリーのもとにジョシュアコスプレのウェンディ登場→調教
だめだ、ウェンディ登場→調教の流れがまったく理解できねぇ!

「このことが公にされていれば、あんな恐ろしい事件は起きなかった。…大人って勝手」ジェニファーは呟きました。



最後にホフマン先生の部屋。ホフマンとはあのクソ変態ロリコンえこひいき教師のことです。ファッキン野郎め。

先生の机には開きっぱなしになった日記帳が。ロリコン教師の日常なぞひとかけら程の興味もないが仕方なく読んでやる。


基本的には、私は天才教師だ!とか気に入らない子供がいるとかそんなくだらん内容です。アホか。
クララ(ゲロ人魚)たんはしっかり良い子に育って先生嬉しい!みたいな日もありました。ロリコン。
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ルールオブローズ:十二回目

「ようこそ、私たちの社交界へ」



ここまでプレイ日記を読み返したら文章下手くそすぎて半泣きの管理人です。
どのくらい下手くそかというと「おおう…ぉぉぉ…」と頭を抱えるくらいでした/(^o^)\

とりあえず書き進めます…どうぞ↓




[ノライヌとうそつき姫]



降りしきる雨の中、ジェニファー暗い暗い孤児院で目覚めます。

いつも通りの汚れ物の部屋。ですが、目覚めるたびに縛られてたジェニファー、今回は縛られてません。
ウェンディビンタ事件で恐れをなしたのでしょうか。ジェニファー様が本気を出せばこんなものです!←

部屋のベッドには絵本が置かれていました。


『ノライヌと嘘つき姫の絵本』
┗あるところにうそつき姫がいました(挿絵の女の子はベッドにいます)。うそつき姫はノライヌが来たと嘘をついてはみんなを怖がらせていたのですが、やがてみんなはうそつき姫に愛想をつかしてしまいました。ある日、本当にノライヌがやって来たのですがみんなは信用しません。なのでみんなノライヌに食べられてしまいました。めでたしめでたし。

という内容。ベッドに寝ている姫といえば病弱なウェンディたんのことでしょう。みんなうそつき姫に愛想をつかした、というのが気になりますね…。



とりあえずジェニファー、アグレッシブに行動開始です!あんだけできる勇気があるのだから(ウェンディ殴打)もう怖いものなしです!仲直りはしていただきたいが!


ホールに出るとぽっちゃりアマンダとせっかちスーザンがクスクス噂話をしてます。「見たー?あのかっこw」「ひさーんw」と悪口合戦。この野郎またジェニファーの悪口か何かか!
ところがジェニファーの姿を確認すると、二人は会釈(スカート持って膝を折る貴族っぽい挨拶)をしてきたではありませんか。あれ?ジェニファーの悪口じゃない?それどころかなんか親しげ?

試しに階段の隅っこで泣いている泣き虫オリビアに話しかけてみます。今までならばガン無視されるかフォークで刺されそうになるかしたのですが。
ジェニファーに話しかけられたオリビアはすっかり泣き止み、ちょこんと会釈をしてきました。


…なんだ?子供達の態度が一変してる。仲間になった?認められた?
しかし今までが今までだったのでまだ信用はしないよ。騙そうったってそうはいかんざき(疑)


ホール一階に降りるとぽっちゃりがこっち、こっちに来て、と手招きしてきます。…もう君は何しても怪しいよ。
まあ呼んでるので行きます。行きたくはないです。当然疑っています。

ぽっちゃりに促されるまま教室に入ると、せっかちスーザンと泣き虫が蝋燭を手にして立っていました。ジェニファーに会釈をすると道を開ける二人。まるでお姫様を案内してるみたいに丁寧に。
なんだなんだ?何が起きてるの?



そして教室の奥には、ダイアナ番長、メグ先輩、エレノアたんが待っていました。


うわぁ新しいタイプのイジメかよバカ!やめて!と身構えたのですが…三人はジェニファーに会釈をしてきました。
「これからは貴女が新たなプリンセス」「どうぞご命令ください」「我らをお導きください」と三人。

ポポポポポポカーン(゜д゜)

「何か命令してください!アマンダ不安でたまらないの…」というぽっちゃりの土下座つきで、ジェニファーはいきなり崇め奉られてしまったのです。
これからは貴女が新たなプリンセス…となるとウェンディは…。前回のウェンディ殴打事件が引金で降格してしまったのでしょうか?('A`)うぉぉ…
でもなんだかお姫様扱いが一瞬ちょっと良い気分だった管理人はたぶんまだまだ駄目な人間ですね分かります


と、せっかちが窓の外に何か見つけたようです。
「あれ、ウェンディがいるよ〜」
こんな豪雨の中なぜ外に?か、風邪ひいちゃうよ!
とは誰も思わないらしく、プwww何やってんだよだせぇwwwwwwみたいな嘲笑を浮かべる番長。え?酷くない?

ちょっと見に行こうぜwwwwwとみんな教室からいなくなってしまいました。ジェニファーをお姫様扱いしたくせに置いてくなんてみんな薄情よ(違)
てゆうかちょっと前までお姫様だったのはウェンディのはず。それが次の日には…いじめって本当に怖いよ('A`)


ノライヌと嘘つき姫の絵本の通り、ウェンディは『ノライヌが来るよ』とみんなに嘯いていたのでしょう。
孤児院には『ノライヌ伝説』という噂があるらしく、その『ノライヌ』は大きくて力持ち、お菓子をくれたり、子供をさらったりするらしい。お菓子をくれる子供さらいってどう聞いても犯罪者じゃないか。
子供を誘拐する大きな人って言ったらあの人しかいませんがな。


そんなことを考えながら廊下に出ると、いきなり子供達の悲鳴が聞こえてきました。え?なんかあったのか!?
え?なんかあったのか!?
どうやら声は外から聞こえてくるらしい。
大急ぎで玄関に駆け寄るジェニファー。

玄関の外では悲痛な悲鳴がこだまし、争うような物音まで聞こえます。
こりゃなんかいたな、こりゃ悪いなんかがいたな。なんだろう。なんだろう。咄嗟に回復アイテムを確認したい衝動にかられました。戦闘かな戦闘なのかな


ジェニファー(管理人)が自分のことばっかり考えている内に物音はやみ、悲鳴も聞こえなくなりました。
そして開く玄関。そこに立っていたのは―――

犬のように四つん這いになったグレゴリー・ウィルソン(お菓子の家でジェニファーを監禁してた大男)と、まさかのおばかっちょ爆笑王子。爆笑王子の手に、グレゴリーの首に繋がる綱が握られています。
なんだ、なんのプレイだ。たぶんこのゲームをプレイしたみなさんが全員思ったと思います。どんなSMプレイなんだ。


緊縛変態ホフマン先生以来の衝撃にジェニファーが動けないでいると、爆笑王子がグレゴリーに一言。

「行け」

わあ…出動命令や…
号令とともに襲いかかってくるグレゴリー。犬のような体制でハァハァ言いながら「むかしむかしあるところに…」と呟いています。
つまり昔話をしながら犬のように四つん這いになって少女に襲いかかって来てるわけです。カオスすぎて自分でも何を言ってるか分かりませんがこの言葉の通りなんですもう許してくださいませそー\(^o^)/(パニック


こうして(どうして)グレゴリーとの戦闘が始まります。

あまり近付くとのし掛かられたり殴られたりしてダウン取られるので、斧で切っては逃げ、切っては逃げを繰り返します。
ホフマン先生やゲロ人魚や豚妖精さんのがよっぽど強いので全然OK。


しばらく一方的にザクザク攻撃しているとなんとブラウンが助けに来てくれます!いっいっ生きてたのブラウン!どうなの!!?
でもブラウンわざわざ攻撃に当たりに行ってくれてしまうのですぐ死にます。お願いだからステイしててくれ(泣)

切っては逃げ切っては逃げしていればそのうち倒れるグレゴリー。変態おじさん第二号よ、さらば…



グレゴリーを成敗したジェニファーは屋敷の外に飛び出します。すると…
広い庭には、子供達の服だけが無惨に散らばっていました。生きている子供は一人も見当たりません。

唖然とするジェニファー。ふと気配を感じ玄関に振り向きます。そこに立っていたのは例のおばかっちょ爆笑王子(正式名称は残酷な王子様だったなそういえば)。先程グレゴリーをわんわんにして連れていた王子です。なんだか王子が遠く感じられます←


しかしいつもの人を馬鹿にした態度も取ってこなければ、文句も言ってこない。王子は静かに口を開きました。

「お前が僕を愛さないから、僕はノライヌを連れてきた。お前がわからず屋だから、僕はノライヌを連れてきた」

そう呟くと、王子はそっと自身の頭からカツラを取りました。
王子の正体はウェンディ。
ウェンディはずっと王子にばけていたのでした。

ちょ、ちょちょちょ…嘘やろ…想像もつかんかったがな…爆笑王子は幼い頃のジェニファー?とか思ってたんですが推測外れすぎやろ…(管理人はアホ
うわあおばかっちょって言ってごめんなさい(土下座


(管理人うぜぇなあと思いつつ)ウェンディは続けます。←

「でも私が間違ってた。あなたと、あなたの愛する友達とでおじさんを止めて」

ジェニファーに拳銃を手渡すウェンディ。おそらくお菓子の家から逃げ出す際に持ち出してきたグレゴリーの拳銃です。
涙するウェンディたんに、なんだか泣けてきました…なんで誘拐殺人犯なんか連れてくるんや(泣)


と、いきなりウェンディの背後から手が伸びてきました。ウェンディを抱きあげると、屋敷のなかに連れ去ってしまいます。
え?ウェンディ、え?
しばらくして出てきたのはグレゴリー。貴様ウェンディをどうしたんじゃい!


ここでまたグレゴリーと戦闘になります。なんだかモヤモヤした気分でいっぱいです。

※どうやらここがエンディング分岐になるようなんですが、管理人は偶然に偶然が重なって初回で正規エンドルートになりました。バッドエンドも確認済


先程の戦闘と同じように切っては逃げ切っては逃げしていると、グレゴリーが正気に戻り?何かに祈りを捧げるポーズを取ることがあります。
そのタイミングでグレゴリーに拳銃をUSEすると(装備でなく)イベントがはじまります。



ジェニファーに拳銃を手渡されたグレゴリー。
息子の幻影を見たのか、空を見上げるとそのまま拳銃をこめかみに当て―――

グレゴリーは拳銃自殺を遂げました。


カーディントン近郊の孤児院で起こったという殺人事件。子供全員を殺したあと、犯人は拳銃自殺。
事件は本当に起こったことでした。
なんだよう…皆殺した末に自殺って……ひど、ひどすぎない?なんなの?なんでこんなことしたの?もうやだ



…自分の身に起きた全てを『思い出した』ジェニファー。

彼女の背後でまばゆい光が輝きはじめます。
それは新たな未来への旅立ちなのか、過去への決別なのか、それとも。
ジェニファーとブラウンは光に向かって走り出します―――――。



※このバトルでグレゴリーに拳銃をUSEせず普通に倒すとバッドエンド。
爆笑王子の嘲笑と『結局誰も救えなかった』というテロップが出てスタッフロールになります。




ここまでが『ノライヌとうそつき姫の章』です。

絵本によると、孤児院は『ノライヌ』によって全滅したことになります。
殺人犯によって全滅とはつまり…(鬱)


予想以上に暗い。まさかの展開。なんてゲームだ
本当に「怖い」ゲームだよ(´;ω;`)




今回のグレゴリー戦で戦闘は最後です。プレイ日記自体は次回で終わりかな?と思います。
読みにくすぎワロエナイ(^o^)ですが良ければ最後までお付き合いくださいませそm(_ _)m

ルールオブローズ:十一回目

「ようこそ、わたし達の社交界へ」



物語も佳境みたいです、こんにちわ。
斧女ジェニファーは孤児院をウロウロしております(言葉にすると怖い)。

ではどうぞ↓




前回から引き続き、孤児院に巣くう悪鬼どもを成敗しに行きたいと思います(^o^)
中庭を封印している妖精さんはそれぞれ台所、寝室大部屋、図書室、裁縫室、ホールに出現します。

まず、ネズミ妖精さんから。
・台所で戦うネズミさんは一体なので特に問題なし。素早いので1、2発当てたら逃げる、を繰り返すと良いかもしれません。
・もう一体のネズミさんは寝室大部屋に居るんですが、大量のウサギ妖精さんと一緒に出てきます。特攻するとフルボッコにされるので/(^o^)\先にウサギさんをおびきよせて倒してしまうほうが良いかも?

次は山羊妖精さん。
・一体は図書室に出現します。でかいハサミでぶっ刺してくるので背後に回り込みましょう。

最後に豚妖精さん。
・豚さんは孤児院のアマンダルームで戦います(^o^)狭い部屋でブーン⊂ニニ(^ω^)ニニ⊃攻撃されると避けきれないので先手をうって切るべし!切るべし!

ネズミさん×2、ヤギさんブタさんをそれぞれ1体ずつ倒すと、ホールでブタさん&ヤギさんコンビと戦闘になります。↑の戦法で、敵の動きをみつつ逃げ回れば攻撃はくらいません。
ブーブーとメェメェを倒せば中庭への道が開かれます。



斧でざっくざっくと妖精さんを切り倒したジェニファー、その足で中庭に向かいます!待ってろ幼女!←←


中庭には相変わらず優しい微笑みをたたえたウェンディが。
…屋敷の窓にはたくさんの妖精さんがはりついていて、今にもガラスを破ってきそうなんですが…ウェンディには見えないのかな?

ウェンディはブラウンを見るなり
「可愛くてけがらわしいお友達ね」
と言ってのけます。なんということでしょう、ウェンディの性格はあまりよくなさそうです!/(^o^)\
「今日は貴族の集会があるの。とても素敵な会になるから楽しみにしててね^^^^^」と微笑むウェンディはどう考えても黒幕です。本当にありがとうございました

えええ…そりゃないぜウェンディ…
ウェンディの黒さに驚愕していると、中庭の隅に大きな木の棺桶を発見しました。物語序盤でジェニファーが叩き込まれた木の箱ですね。
その上には絵本が置いてありました。


『お葬式の絵本』
┗妖精さんに「今日はお前のお葬式だ」と言われた女の子。女の子は生き埋めになりたくなかったので、代わりにお友達をお葬式に出してしまいました。

という内容。
と、ジェニファーが絵本から目を離したときにはブラウンもウェンディも、屋敷の中の大量の妖精さんもいなくなっていました。ジェニファー相当集中して絵本読んでたんだな(違うよ)


先程、『貢ぎ物はジェニファー』と書かれていた紙は書き換えられ、そこにある内容は『貢ぎ物はブラウン』
絵本の内容から考えると…『女の子』の代わりにお葬式に出された『大切な友達』というのは…
まずい!嫌なフラグだ!声のするほうへダッシュするジェニファー。ここでブラウンまで失ったら心細さで死ねる!!!(チキン)



どこからか聞こえるブラウンの鳴き声を頼りに階段を登って登って、孤児院の子供達が度々集まってクソガキ集会(赤いクレヨンの貴族の儀式)をやっている屋根裏部屋に到着しました。
恐る恐る足を踏み入れたジェニファーは、とんでもない光景を目にするのです。


祭壇の前で…ブラウンが妖精さんにデッキブラシで『おそうじ』されていました/('A`)\
ギャー!血が、血がー!!ぶらっ…ブラウうああぁぁぁぁぁぁぁあ(発狂)なんて動物に優しくないゲームだよー!
が、近づいてみるとそれはただの犬の人形でした。あああよかったー!なんやびっくりさせるんやないでーwww

ジェニファーが心労のあまりその場に膝をつくと、いきなり祭壇が蝋燭の火で照らされ、赤いクレヨンの貴族達が現れました。ジェニファーを待っていたかのように、怪しい笑みを浮かべるダイアナ番長。


番長、先輩、エレノアたん、ぽっちゃり…そして、祭壇の一番上から現れたのは…
薔薇のように赤いヒラヒラのドレスをまとったウェンディだったのです。


(゜д゜)…
やっぱり『赤いクレヨンの貴族』の黒幕はウェンディたんだったか…orz
ウェンディは満面の笑みでジェニファーに近付くと、薔薇の花束を手渡してきました。貴族に迎え入れられるということでしょうか?


いやいや待て待て、ジェニファーはブラウンなんて貢いでないぞ。さっきのは人形をみまちがえただけであって…
ダイアナ「あんたのお友達?もう遅いよwww」
は?何が?もう遅いって……
番長が指差す先にあったのは…
血に濡れた、何かが入った麻袋。

うわ…どう考えてもブラウンやないかい……え?これ袋開けたら元気に飛び出して来ない…の…?これはどう考えてもやり過ぎです。訴えられるレベルです


握り拳をぶるぶる震わせるジェニファー。
怒りにわなわなと口を開き、にやにや笑いを浮かべる子供達を怒鳴りつけたのは…

大人の姿のジェニファーではなく、ショートカットの小さな女の子でした。

孤児院にいる子供達と同い年くらいの小さなジェニファー。やはりジェニファーも昔この孤児院で暮らしていたのです。
OPにウェンディときゃっきゃウフフしていたショートカットの子はジェニファーだったみたいです(^o^)推測外れすぎワロタ


散々な仕打ちにぶちキレたジェニファーはウェンディに殴りかかりました!その勢いを本編にも欲しかった!←

「ここまですることないじゃない、うそつき!最低!あんたなんて大嫌い!」

ウェンディの頬を何度も叩きながら怒鳴るジェニファー。こんなにパッションなジェニファーははじめてです。
ブラウンを殺されたジェニファーの怒りはおさまりません。
『お菓子の家』から脱出した際にウェンディと交換した?赤いブローチを投げ捨てると、気迫で押されたのか番長達がたじろぎます。

「ウェンディの嘘なんかにふりまわされてくだらない遊びに従うあんたたちも大嫌い!でも…そんな遊びに抗えなかった私自身が一番嫌い!!!」

そう言い放ったジェニファーの横を、ウェンディがわんわん泣きながら駆けていきました。


ウェンディがお菓子の家から助け出した『ジョシュア』はジェニファーだったと。ジェニファーの赤いブローチがその証拠です。

とすると、ウェンディはジェニファーのことが大好きだったはず。そのジェニファーが自分のことを拒絶したんですからショックを受けるのも当然です。
孤児院時代、ジェニファーがブラウンを飼いはじめてそれにウェンディが嫉妬?→ブラウンを消す という行動に出たのかな…。
それにしたってやり過ぎだよウェンディ…('A`)



ここでお葬式の章は終わりです。なんとも…暗いお話でした(ストレート




[ノライヌとうそつき姫の章]



章のはじまりは夜、豪雨の中にそびえる孤児院(でかい孤児院だな)。そして、正門に立つ怪しげな影…。


とまあこんなかんじでお話が始まるんですがちょっとブレイク。
雑多にメモしたせいで日記に書けなかった(文章能力的な意味で)いろんな資料を整理したいと思います!
誤字とかあったら指摘おながいします/(^o^)\てかプレイ日記としてあるまじき…ああごめんなさいorz



{飛行船の『喫煙室』で読める新聞記事}

・1929年4月25日 人々の夢を乗せいざ初飛行!
┗1929年、イギリスで大きな飛行船が完成。初フライトは盛大に行うよ!という内容。カーディントン港を出航の際行われるテープカットには、地元孤児院から子供達を招く予定らしい。

・1930年6月21日 謎の失踪再び
┗カーディントン近郊で誘拐事件が発生したというもの。今回以外にも7日、14日にも誘拐事件が起こっているとのこと。

・1930年12月20日未明
┗カーディントンにある孤児院の子供全員が殺されていたという記事。死体の中には一名だけ成人男性の死体があり、現場近くに住むグレゴリー・ウィルソン氏であることが判明。ウィルソンは拳銃自殺をしており、児童惨殺事件の犯人はウィルソンである可能性が高い。


そしてもうひとつ。
『お菓子の家』で見つけたグレッグの日記です。

毎日畑仕事をしたりジョシュアの面倒を見たりと普通の暮らしをしていたように思えますが、7日、14日、21日の日記にだけ"今日は(畑に)豆を植えた"と書いてあります。お菓子の家の掘り起こされた畑と児童誘拐事件に関係があるのかも…?
「カーディントンにある孤児院での大量殺人」現場でグレゴリー・ウィルソンが死んでいたとなると('A`)
てか関係あるもなにもお菓子の家にジェニファー閉じ込められてたがな実際/(^o^)\


そしてカーディントン近郊の孤児院がジェニファーが暮らしてた孤児院だとすると、殺人事件が起きて…
…まだお話はどう転ぶか分かりませんよね。うん。

気になるところはこんなとこでしょうか
・お菓子の家に監禁されていたジェニファーを、ウェンディは助け出した。
・お菓子の家の住人は連続誘拐殺人犯、グレゴリー・ウィルソン。
・カーディントン近郊の孤児院の子供は全員殺された。
・犯人は拳銃自殺。
・そしてジョシュア=ジェニファー


ああ、文章力なくてごめんなさい。まとめを終わりにします。
ではまた次回orz
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