「呪いのゲームをプレイすると、一週間以内に死ぬ」
こんばんわ!がっかりプレイ日記の時間です。
今回はいつにも増して見にくくなってまーす/(^o^)\
良ければドゾ!orz↓
登場人物
・主人公→お人好し、勇敢
・教授→メール送ってくんなバカタイミング怖いじゃい
・ゾンビっぽい怪物→ゾンビっぽい
―・慈急総合病院・―
---主人公「ゲームを配信した痕跡、か…。」
慈急総合病院、つくりは富士急ハイランドのお化け屋敷とほぼ同じ?だと思いわれます。ハァハァ廃墟たまりませんなあ←
主人公はロビーからスタート(T_T)
ドキドキドキドキドキドキしながら一歩踏み出すと、早くも大山教授からメールが来ます/(^o^)\このタイミングかよ/(^o^)\※初プレイ時悲鳴をびびって上げた管理人
---主人公「メールか…。大山教授かな…。」
メールか…じゃないよ!落ち着きすぎだよ!
まあメール内容は送信テストです送れたかなみたいな感じです。バカ野郎。
落ち着き払った主人公に逆に安心しつつ、あたりを見回してみます。
目につくものは受付のカウンター、長椅子、なぜかシャンデリアがあったり…子供が写っているポスターも目立ちます。
では、嫌ですが向かって左の通路に進んでいきます/(^o^)\
開いていたドアが目の前で閉まるなど、ギミック満載。怖い。ハハハ主人公強すぎるぜ。
廊下を曲がり血まみれのカーテンをくぐると、血まみれの手術台などがある部屋に。ああ、ここ出ると普通に怖い敵が出てくるんだよなあ(沈)
ドアを開け廊下に出ます。向かって左側にナースステーションのカウンターが見えます。
カウンターの中にはベキベキになったロッカー、廃墟のはずなのに花が活けられています。
そのまま通りすぎると…
ピコンピコン…(着信音)
---主人公「また…配信…?」
・五回目のゲーム配信
ひゃー!廃墟内で配信とかどんだけや!管理人ビビりやねんで…!
主人公がゲームを開くと、画面にはドットで描かれた岬と、小さなベンチが…。全体をノイズが覆い、ビリビリと鳴っています。
---主人公「なんだ…?このノイズ…。」
主人公が不審に思ったその時。
―カラン、カラカラン
背後から物音が…
---主人公「うし…ろ…?」
主人公が振り向くど、そこには…
ナースステーション内からずるりと這い出た怪物が、主人公に向かってきていたのです!それはもうずるりと出てきます。
---主人公「な、なんだよ、こいつ…!ヤ、ヤバイ…逃げなきゃ…!」
なんだか冷静 主人公
そのまま走って一番奥の扉に飛び込みます。私なら 腰をぬかして /(^o^)\
飛び込んだ先には階段があります。階段の下には謎の金網カゴ?が捨ててありますが…何に使うものだろう?
階段を登りきると電灯が…
階段部屋を出ると全体的に青っぽい廊下へ(なんて説明や)。
廊下の一部が崩れて通れないので、部屋を経由しながら移動します。
一つの部屋はえらい広いトイレ。ほとんどの便器はガムテープで塞がれていますが、一ヶ所の便器の上には首吊り用ロープが下げられてます/(^o^)\
廃墟にも関わらず水音や時計の針の音が聞こえるということは、ここはすでに異次元なのかもしれません。なんてところに送り込んでくれたんだ教授よ
トイレを出ると目の前に鉄格子のドアがあります。
中にはいくつかのベッドが置いてあります。あるベッドには鎖がぐるぐる巻かれ、人の形をした血の汚れが…('A`)こ、こんなの怖くなんかないんだからね…っ!
↑の部屋を抜けると崩れた廊下の先につきます。今のところ敵出現無し。
ほぼ一本道、廊下を進んでまた奥のドアを開けると
目の前の壁に
血のついた手形とどこからか聞こえる
赤ん坊の泣き声が
5回くらいプレイしてるのにリアルに「ヒッ」ってなりました
恐る恐る進むと、見える保育器…大丈夫だよね?なんもいないよね?←
---主人公「赤ん坊の声がしたのになにもない…。」
超覗き込む主人公 あんた勇者や なんかいたらどうすんじゃーい!/(^o^)\
でもまあそうか、なにもいないのかそうかそうかそれなら安心。
どんどん進むぜ!この手の震えは武者震いだ黙れ!
どんどん行く管理人。どんどん廊下を曲がりどんどんどんどん進み…
廊 下の向こ う に
ゾンビっぽい人発見
3秒でUターン余裕でした
うぉぉぉぉ!!!!!そうだった居るんだった!!!!!!!一回ここでのたのたして死んだことあったんだったうぉぉぉぉ!!!!!!
保育器のある部屋に飛び込む主人公。
---主人公「ハァ…ハァ…!」
するとTSに着信音が/(^o^)\
---主人公「こんな時に…!」
さすがの主人公もやっと怒りました
---主人公「クソッ!こうなったら…!」
ガシャン!
主人公はTSを床に叩きつけて壊してしまいました(当然ですお)。
---主人公「TS、壊しちまった…。これじゃ…教授のメールが…。」
(あんた教授いなくてもたぶん余裕やで!)
しかし
またどこからか聞こえるTSの着信音(゜д゜)
---主人公「!?TSは壊したはずなのに…。」
ふと見ると、空っぽの保育器の上にTSが置いてありました。
---主人公「なんでこんなとこにTSが…!」
・六回目のゲーム配信
またしてもピンチ時にゲーム配信/(^o^)\ ですが、今回の舞台は謎の岬ではなくどこかの村です。
「ここは うつくしい はなの さきみだれる まち フレイヤ。」
そういう村らしいです。確かに、いたるところに花が咲いています。
走って移動すると画面がガチャガチャになって見にくく、狂った バグった雰囲気がよく出ています!
とりあえず村の人に話を聞いてみます。
「きょうは すてきな ひなの。とっても すてきな ひなの。」
「この フレイヤの きょうかいで けっこんした ふたりは しあわせに なれるのよ。」
「けっこんしきの あるひは かしきり なんだぜ。」
「ここには しあわせな けっこんを ゆめみて おとずれる じょせいも おおいのじゃ。」
どうやらここは結婚式場がある村らしいです。
「ぼくにも いいなづけが いるんだよ」
という幸せな人もいれば
「おれは このとしで まだ ひとりみだ…。ここに くれば であいが あるんじゃないかと おもってな…。」
という寂しい人もいます/(^o^)\親近感/(^o^)\/(^o^)\
村の奥には、今まさに結婚式を挙げんとするカップルの姿が見えます。
ウェディングドレスに身を包んだ新婦と、白いスーツの新郎。
新郎「ぼくは イクタ。かのじょの りょうしんには ゆるしてもらえなかったけど…。きょう かのじょと ふたりだけの けっこんしきを あげるんだ。かのじょも ほをとうは りょうしんに しゅくふくして ほしかったはずなのに…。やはり ぼくは あきらめるべきだったのかな…。」
新婦「わたしは トモカ。わたしは しあわせよ。このひとが いるだけで…。」
イクタさんとトモカさん。いろいろあったようだけど、今日は幸せな結婚式。
牧師さんも「あいする ものどうしを ひきさく けんりは だれにも ない…。いつか ごりょうしんも しゅくふくしてくれるはずじゃ。」と優しい言葉を…
と、少しのノイズが入りました。え?
『アイツヲ エラバナキャ…。』
いつの間にか、新郎新婦の背後に例の幽霊が!/(^o^)\
幽霊は呟くと、マップ奥にあるお墓に向かって行きます。結婚式とお墓と幽霊ってなんか破壊力のある組み合わせですな…('A`)
幽霊を追いかけてお墓に走る すると
「ギャアアア…!!」
響く悲鳴。
結婚式場には人だかりできており、新郎であるイクタさんが倒れていました。
イクタさんは息をしていません。
「イクタ!しっかりして イクタ…!」
叫ぶトモカさん。
とんでもないタイミングで息を引き取ったイクタさん…
「なんてこった…。」「しんじられない…。」と村人も驚きを隠せません。
村人に宿に入って休んだほうがいいと促されるのでとりあえず宿屋に向かいましょう。休んでる場合なのだろうか(シーッ!)
そして真夜中、主人公が眠る部屋のドアを開ける音が。
旋律が狂ったBGM、暗い部屋、昼間とは雰囲気が違います。
そしてベッドの傍らに佇むウェディングドレス姿の花嫁(=トモカ?)が…
「よかった イクタ…。こんなところでねてたのね…。さ いきましょ。けっこんしきの つづきに…。」
ここでは、花嫁に捕まらないように村を出なければいけません。捕まると…
こちらが動いた分だけ花嫁も動くので、ちょっと考えて進まないとすぐ/(^o^)\何度死んだかwww
※この花嫁から逃げる途中、宿屋の主人に話し掛けると
「おきを つけて」
と返ってきます。なんかコアイ!
宿屋を出るとBGMはさらに狂い、さらに怖い。怖いしか言ってない俺(^o^)
「イクタ…。どこへ いくの…?」
さらに逃げます とりあえず逃げます 怖いので逃げます。
もうBGMは狂いっぱなし。ガーピーピー言ってて萌えます じゃない音楽とはいえなくなっています。
「そう…わたしのことが いやに なったのね…!でも にがさない にがさないわ…!」
村の門にたどり着く主人公 花嫁は…
「ぜったいに にがさない…。にがすものか!」
〜〜ゲームパートココマデ〜〜
ものすごく
後味の悪いゲームでした(苦)
花嫁との追いかけっこは現実パートに勝るとも劣らない恐ろしさ。ドット怖いよドットorz
イクタ、トモカ、なぞのゆうれい…ゲーム内ですが、気になる人物が登場しました。おまけに花嫁に襲われた主人公/(^o^)\(女主人公だと花婿に襲われます)
このゲームは現実世界にどうつながっていくんでしょうか…
今日はココマデ!
マ#タツ*&ギノ#キカイニ!