枯れ井戸

息をすることさえ、恐怖。



先日私は独り言を言っていました。

私「ＰＳ３でホラーゲーム…」
母「出ないかな？」

は、母に心を読まれた！！
ということで管理人はＰＳ３のホラーゲームを心待ちにしています！！！！



さてさて、まずはアーカイブ紹介からm(_ _)m




【Ｎｏ.０１ 天地救之伝】

物語冒頭に入手したアーカイブですが、これは時間経過とともに内容が追加されて行きます。
増えた内容はこちら


]三ノ巻]

赤イ水
死シャ オキアガル
(訳:赤い水で死者が起き上がりましたワーオ！)


一軒家が描かれています。
部屋の中に人が三人、一軒家の背後には山と巨人？も。
気になるのは、これは古文書のはずなのに一軒家にしっかりガスボンベが描いてあるところ／(^o^)＼



[四ノ巻]

生ケニエ モドリクル
神王ノホノオ
ヌス人モヤス


赤い服を着た女が、青い服の男に火を放っている絵です。黒い服の娘は赤女(嫌な略し方)にしっかり捕まえられています。



見えにくいですが問題の絵


ていうか赤女もろアマナやないかい

つまり青男はハワード、黒娘は美耶古様…！えーなにこの古文書！
「美耶古(いけにえ)をさらったハワード(ヌス人にアマナがメラ(神王ノホノオ)を放ったよ」ということでしょうか。


言われてみれば一ノ巻に描かれた人物の中にベラ(金髪)、ソル(カメラっぽいもの持ってる)やサム(たぶんDADDYって書いてある)がいるし、ニノ巻には美耶古(黒服)、サイガー(茶服で刀持ってる)、幸江ちゃん(死んでる白服)がいます。
ってことは…？




【Ｎｏ.２４ 聖画-尊体拝領-】

眞魚教の信仰対象である御蚕様が、その身を犠牲にして苦しむ村人を救ったという尊体拝領伝承が描かれた聖画。


なんか光った？つるっぱげおじさんが昔っぽい絵で描いてあります。おそらく御蚕様でしょう。信仰対象つるっぱげおじさんか…(違う)
そしてここにもいるよ赤い服の金髪女が／(^o^)＼
大昔の絵に描いてあるアマナは一体いくつなんだ！




【Ｎｏ.２５ 十尺ノ異人ノ事】

安政三年八月二十五日
合石岳に、空から身の丈３メートルの男が落ちて来た。
頭の大きさ４５センチ。
男は村人に得難い説法を説いたが、あまりに悪臭を放っていたため村人達はその場に倒れてしまった。


苦労して取ったアーカイブ＼(^o^)／
これはフラットウッズモンスターというＵＭＡが元になっているおまけアーカイブらしいです。
(フラットウッズモンスターが案外怖くてググって後悔したなう)




アーカイブ紹介終わり！
では続きをどうぞm(_ _)m



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〜前回のあらすじ〜
サイガーはドジっ子キャラだった。とても信じられない。
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さて今回は、ちょっと様子のおかしいベラステージです。


田掘方面(ハワードと美耶古が休憩した伊東家廃屋があるとこ)から来たようです。
天地救之伝に描いてあった廃屋と思われますたぶん！
そして目指すはサムとメリッサがいる聖堂です！



棚田があるこの刈割はなかなか広い！そういえば以前ハワードさんで来ましたな。
そして今までとは違い、やたらまわりが綺麗です。空にはオーロラやキラキラ星があるし、ベラの周りにも光る妖精のようなものが飛んでいます。
ちょっと怖いです。


スタート地点から右に進むと聖堂への近道なんですが、橋が壊れていて進めません。なので迂回して左へ。



畦道を抜け広い場所に出るといきなり羽根屍人に遭遇します。
だが襲ってこない。

「見つけたーｗ」みたいなことは言われるのですが一向に襲ってきません。
あれ、これもしかして…？／(^o^)＼



若干の不安を抱えつつ先に進みます。


倒れた朽木をくぐり(乗り越えたほうが簡単な気がすry)燃料置場を過ぎて道なりに進むとまたしても屍人さんが！熊手を携えて絶叫しています／(^o^)＼タスケテ！
しかしここでも襲ってこない。なぜだ


何にもしてこなくても存在そのものがヤバイので走って逃げるベラ。
が！
納屋を過ぎたあたりでとんでもない人に遭遇


そる
ソルの勇姿



ｏｈ…
めっちゃソルです…めっちゃソル屍人です…

ベラを見つけたソルはすんごく嬉しそうに駆け寄って来て、カメラでベラを撮影したりします。なにやらよからぬ雰囲気を感じます警察呼びますよ！！


ソル「ベラ〜！ベラ〜！ベラ〜〜！」
「はいチ〜ズ〜」
「僕が守ってあげるよ〜信じておくれ」
「笑っておくれよ〜(Give me big SMILE〜)」

ノー！ノースマイル！ノォォォォ！！！
ベラに固執しすぎだろソル！なにか別のものを想像しちゃうからやめなさいよ！



しかし、良くないハッスルをするソルの背後にはもっと凄まじい方がいらっしゃいました。



問題の凄まじい方


ほ、ほげぇぇぇぇぇ！！！！
な、なんじゃこりゃあ…形容しがたいとはまさにこのことだよ…

このビックリ人間は《怪力屍人》
殴っても倒れない、そして怪力を持つクレイジーな野郎です。これはリアルに軍隊を呼ぶレベル

そして母曰く怪力屍人は「うわっウ〇チから顔が生えてる」だそうです。悔しいがその言葉がピッタリかもしれないよマイマザー


この怪力マン、やたら声が高いです。
あたりを散策してるとたまに甲高い声が聞こえてくるのでめっちゃ気持ち悪いぜ！ヘッドホンなんてするんじゃなかった！

怪力マン主なセリフ
「おんあるじさまぁありがたやぁ〜ん↑」
「からだがぁ、軽いわぁ↑」
ちょっぴりかわいこぶって語尾を上げる、それが怪力マン(女性)。



うろつくソル、そして怪力マン。もちろんこの二人にも襲われません。普通に一緒に歩けます(その間ソルは一心不乱に幼女を撮影しています)。



変態ワールドにうんざりしながら進むと刈割東地区に到達します。


棚田にはちゃんと稲が植わっていますが、ついでにマナ字架(羽生蛇村版十字架)も植わっているという大変お子様によろしくない環境です。


・１番ショッキングだったマナ字架がこちら



わ、ワンちゃんの首かな…？☆

写真には写っていませんが下には大きな骨もぶらさがっています☆
なんだか「屍人１００人のがマシだよ！」と叫びたい気分です☆

えげつないですね羽生蛇村。メンタル面から確実に削って来ます。



ある意味屍人より怖いオブジェを観賞したら、棚田を上っていきます。


そして例の、東地区と西地区を分断している鉄扉に到着！
今回は鍵がかかってないので、東地区と西地区は和解したのかもしれません(意味がわからない方はハワード刈割ステージの記事を読むと分かるかもしれないしやっぱりわからないかもしれません)。

鉄扉を抜けたらすぐ右の階段をあがって聖堂へ。サムとメリッサ待ってろよ！！




(前にハワードが刈割に来た時に水門を閉めました。それによって水が引いた川を歩くことができます。

川を歩いていくと隠されたような小さな墓を発見。
調べるとアーカイブＮｏ.２７ 美耶古祭文入手)

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終了条件達成

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聖堂に到着したベラは窓を覗き込みました。
中には天地救之伝を読むサムとメリッサの姿が！やったねベラちゃん！

ベラは窓を叩きながら両親を呼びます。
物音に気付いたサムとメリッサが窓の外を見ると…


「ダディ！マミィ！私だよ！あけて、あけて」


そこには屍人化したベラの姿が！
うぉぉぉぉベラァァァァァァァ

屍人化した娘を見て叫ぶ二人。
するとベラの背後から怪力マンがやって来ました／(^o^)＼

窓をぶち破る怪力マン。
割れた窓から身を乗り出したベラはもう一度両親を呼ぶのでした。


「ダディィィマミィィィ」




…／(^o^)＼

ベラが屍人デビューを果たしてしまいました。
我が家が屍人デビューってとんでもないショックだろうなあ…やだな…




次回
ハワード君の夢オチ
すぃーゆーねくすたーい！

アロー、管理人です。
前回はなかなかショッキングな映像が続きました。ウサぴょんもそうですがハワード…ハワードなんのためらいもなくトロッコで…


(もう聞き飽きたよ！と言われると思いますが更新遅くなりまして申し訳ないです)
ではどうぞ！



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〜前回のあらすじ〜
ハワードは轢き逃げた。
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アグレッシブなマジ殺しアタックで猟銃を手に入れたハワード。
猟銃を手に入れたらすみやかに地下事務所へ戻りましょう。早くしないと警察が来ます←




地下事務所には万力？とノコギリ？があり、銃筒を切り落とすという改造ができます。
こうすることによってなんかこう攻撃力が上がったり攻撃スピードが早まったりするらしいです！良い子のみんな勉強になったかな！？

でも良い子は改造なんてしないしそもそも銃を手にしませんね！聞いてますかハワード！君のことですよ！


グラビアポスターを見つめるのと同じくらい真剣な眼差しで銃筒を切るハワード。
見事改造完了させ、改造銃を手にしたハワードはくるりと振り返り…

ズバァン！
ハワード「ヒュー☆」

試し撃ちのためグラビアポスターにぶっぱなしました。しかも「ヒュー☆」って言いました。ハリウッドか


ハワードってピアスしてるしめっちゃ撃つしもしかしてちょっとやんちゃなのかな…と若干のもやりを感じつつ(ウソウソ)、いざサイレン小屋に向かいます。
これでサイレンを鳴らせばサイガーをおびき寄せられるはずです。


地上に戻りサイレン小屋へ。
鍵をさしてサイレンを鳴らすとサイガーが地上へ向かって走りだします。よっしゃーステージクリアや！



とここでやり残したことはないかな？と攻略本をチラ見。んー…ん！？
このステージにはアーカイブＮｏ２５がある…？

アーカイブＮｏ２５だと…！？
思わず攻略本を凝視する管理人。
しかもアーカイブを手に入れるにはスコップが必要…だと…！？
もうクリア目前やで！

スコップを持っていたのは確か、確かあの恐ろしい腕力を持つおじさん屍人では…！？嘘だと言ってよバーニィ！あなた疲れてるのよ！



ということで２番坑道まで戻ります。そしてスコップをかっぱらって来ます。また死ぬかもしれないからその時は優しく笑ってください
てゆうかサイガーと鉢合わせしたら混乱して泣きながらハイジャンプしちゃう！



そしてパニックのままたどり着く２番坑道。アーカイブ貴様のせいだぞ


今おじさんを倒すのは別に簡単なんです。だってハワードはマッドでクレイジーな改造銃を持っているからね
しかし問題はそこじゃないんだ

スコップを手に入れる→代わりに銃はおじさんの傍らに→万が一おじさんが起き上がると→おじさんは 銃を 装備した！
>>>おじさんは 銃を 装備した！

避けたい！それは避けたいなんとしても！！！！ジェノサイドおじさんには１００００％敵わない！！！！！


この暗黒の事態を避けるにはちょっぱやで銃を奪いちょっぱやでアーカイブを手に入れちょっぱやで戻ってこなければなりません。
でないとケツカッチンです(それは違う)



おじさんを狙撃した瞬間走りだすハワード。光の速さを越えた気持ちでスコップを奪い取り猛然と走り出す。
今脅威なのはサイガーじゃない、おじさんだ。



地下への階段を下り、アーカイブがある３号西道に向かいます。

梯子を上った先の３号西鉱は、壁が崩れていてなかなか圧迫感があります。
壁沿いに歩いていくと、ヒビが入ってパラパラ石が落ちてくる箇所を発見。ここだ！ここを掘れハワード！早く！


スコップを突き立て壁を崩すハワード。壁が崩れ穴が空くと同時に、現れた空洞からとんでもない異臭が！

くさいくさいと騒ぐハワードの耳に入って来たのは、謎の生き物のゲップと屁。
わざわざアーカイブを取りに来たのになんて扱いでしょう。なんなんでしょうか。


こうしてアーカイブＮｏ２５《十尺ノ異人ノ事》を入手しました＼(^o^)／
しかもこれゲップと屁と異臭にまみれながらゲットしたのに、本編とはあんまり関係ない(らしい)おまけアーカイブです／(^o^)＼




しかし感慨にふけっているバヤイではありません！

早くしないと！
おじさんが！
起きる！
(そして銃を奪われる！)


再び走って２号坑道へ。
おじさんはまだ安らかに眠っていました…本当に良かった…(実際には走っていないのに息切れする管理人)
ささっとスコップと銃をとりかえっこします。よかったァァ！



とにかくアーカイブも手に入れました。あとはサイガーを倒すだけ…だけ…

サイガーどこ行った…！？


慌てて視界ジャックし追いかけまわすも地上をひょいひょい逃げ歩くサイガー。サイガーもこちらを視界ジャックしているらしい？のでそう簡単には捕まりません。

ところが！

追いかけられすぎて乱心したのか、サイガーが坑道(ハワードがスタート時トロッコで駆け抜けた坑道)からこちらに向かってダッシュ。
「えっこっち来た」と思う間もなく、無造作に置かれたトラバサミにかかるサイガー。

サ、サイガーそんな！サイガーともあろう方がそんな凡ミスを！／(^o^)＼
トラバサミに足を挟まれうめくサイガー先生。


ハワード「そんな凡ミスで大丈夫か」
サイガー「無念」


まあありがたく撃ちますよ！ここぞとばかりに！トラバサミでばっちんされたまま倒れるサイガー。まさかこんな終末を迎えるとは…＼(^o^)／

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撃ちながら「こんなことってあるんだ…」と呟いてしまいました。
だってなんかサイガーってこうトラバサミに挟まるタイプじゃないかなっていうか…＼(^o^)／




何はともあれ、無事サイガーを倒したハワード。トラバサミさんありがとう！



所変わってサム・メリッサ組。


ベラがいたと思われる不入谷聖堂にたどり着いたようです。
しかしベラの姿はありません。

海外の教会のような不思議な聖堂に驚くサムと、「あの子はどこ？」とうろたえるメリッサ。
こんな状況でも我が子のことを心配するって、なんだか親ってすごいなあ…

うろたえるメリッサをサムは精一杯励まします。


サム「ベラはすばしっこいし隠れるのも上手いから大丈夫だ！ほらほら、乾燥機に隠れていた時は、誘拐でもされたかと慌てたよなぁ？」

それを聞いたメリッサは「あなたのそういう所、嫌いじゃなかった」と微笑みます。うう…(´;ω;｀)

サムがふと床に目を落とすと、そこには古い冊子が。
表紙には『天地救之伝』と書かれていました。



次はハワード・美耶古ペア。


美耶古のもとに戻ってきたハワード。美耶古と一緒に鉱山から脱出しようと試みます。
しかし二人の前に少し様子のおかしいアマナが現れました。

あんた生きてたのか、と声をかけるも無視。
不適な笑みを浮かべて「私が間違っていました。儀式はやり直します」と言い放ちました。
ええーっ！？アマナ黒幕ー！！


ただならぬ様子にハワードはアマナを取り押さえようとします。
しかしアマナはハワードに手をかざし

アマナ「メラ！」
※言いません

アマナはなんだかよくわからないパワーでハワードに火を放ちました！／(^o^)＼
火だるまになったハワードは崖下に転落。辺りにはアマナの怪しい高笑いが響くばかりでした。



最後はベラ。


山道をさまようベラが空を見上げると、そこには綺麗なオーロラが広がっていました。
辺りにはキラキラ光る妖精のようなものが飛び回り、ベラはなんだか幸せそうに微笑みます。

歌いながら歩き出すベラ。
「薔薇の花輪をつくろうよ…」






アマナやっぱり黒幕か(ToT)

次回
ベ、ベラァァァァ！！！！

お楽しみに(ToT)