一昨日観れずじまいに終わったカクレン14話〜20話まで一気観した。
不覚にもザシキワラシ回で泣きそうになったわ…。
大人になってから昔観ていた特撮観てみると視点が変わったりするし、涙もろくなっててヤバイ。
このあたりからジュニア様とのバトルが本格化するから展開がだんだん熱くなって来てるし。
敵も増えるから泥臭くなってきたな〜。
シュテンノウジ兄弟が意外にも萌えたわ。
敵の兄弟ってなんであんなに憎めないんだ。…くっそ。
ヘタレなサイゾウ・セイカイコンビ好きだな。
サスケの成敗!いつ見てもかっこよすぎ。
無敵将軍って意思持つようになったのってこの辺からなのか。うわ〜、うろ覚えだ。
サスケが火炎将軍剣ぶん回して戦うシーン、展開が展開だけにピンポイントで好き。
一気に6話観ることってそうそうないけど、かつてガキの頃にハマっていた特撮なせいかあまりキツいとは思わないな〜。
カップルの字幕表記がアベックになってたり、ボディコンやお立ち台登場したりとか時代を感じるな〜。
あの頃はガキんちょだったけどなんとなくディスコ流行ってたのは覚えてる。
たぶん和風モチーフや妖怪が出てくる作品を好きになった(興味出た)全ての要因、一番古い記憶ではカクレンしか出てこない。
後の人格形成に影響めちゃくちゃ及ぼしてるやん。
それより前のダイレンは最終回のトラウマ(泥人形)しか覚えてない。
あれめっちゃ怖くて今でもトラウマかもしれん。
ジュウレン・ダイレンも好きなんだけどね。
なぜかカマイタチ回のピンポイントなシーンだけ未だに覚えてるのが謎すぎる…。
当時、何か強烈な印象に残ってたのかな。
特撮カテゴリー作ってから特撮話がじわじわ増えてきた。
そのうちヒトカラで特ソン縛りやってみたいと思った。
めっちゃ熱い曲多いからか、カラオケで歌うと完全燃焼しそうな感じする。