あやずるーむ

みゆきさんファンにも色々いるようで…

急な事情があって行けなくなっただけなのに、チケットを無駄にしただの取れない人もいるのに空席を作るのはファンじゃないだのと訳の分からないことを言うごく一部の人がいると聞きました。

いま、ここで何とか言うべきことではないのですが…すごく悲しいですよね。

みゆきさんはそんなことを気にするような人ではないだろうし、ファンかどうかなんてそんなところで決めるものではないはず…。

すいません、ちと書きたくなったもので。(笑)


今回の夜会…内容的に、森鴎外さんの「山椒大夫」が基盤になっていて、その内容を頭に入れておいた方がいいとの話なので以前ネットにて話を読みましたが、もっと色々読んでみようと文庫を買っちゃいました。(笑)

山椒太夫は、きょうだいの愛…自己犠牲をテーマに挙げての物語。

鴎外さんは「姉」的な物語を描いたりしてるそうですが。(解説より)

もともとある「さんせう太夫」という伝説が家系を守るため弟を逃がし獄死した安寿の姿を描くのに対し、鴎外さんのは弟を逃がした後に入水するという話になっているようです。

そこのところが夜会とどうシンクロするのか…

相変わらず難解だという話も聞いていますが。(笑)


ちなみに鴎外さんの長女、茉莉と言うらしいです。(ぴんと来る人はきますね)


みゆきさんは鴎外さんに思い入れがあるのでしょうか…

掛け持ち先もまぁ、なんとか慣れてきたような気がする今日この頃。

ちと嬉しいのは、立場柄掛け持ち先は定時に必ず帰れること。(^^ゞ


笑顔から笑顔が返ってくるその心地よさは、どのデイでも一緒。

なんていうか…歳を重ねると、笑顔が愛らしく無垢になるような気がするのね…
気のせいではないはず。

気持ちを表す笑顔しか出さないようになって、凝り固まった、疲れた作り笑いをしなくなるせいなのかしらね…


その笑顔があるので、わたしもまた笑顔になれるのですよね。

自販機で缶コーヒー飲もうとボタンを押したら、こんなん出てきたー(T_T)

ありえないー。

あ〜、あれもこれもでちょっとバタバタしそうな今月…
年末までこのままの状態で突っ走りそうです。

今月の園芸は葉牡丹を植える用意が必要。
来月は恒例の絵手紙をしたいなと思うのだが、やはりそれには準備が要るわけで。
それに加えてクリスマス企画だし…
デイかけ持ちで日を取られるし…

んがぁぁぁぁぁ〜〜…
(あ、失礼)

みゆきさんの夜会のためなら終わらせてやる〜。

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あんまり寒くて、今朝はコート出しました。
薄くて軽い、一冬いけるオールマイティーなコートです。
DACKSのコートは気密性があっていいよ〜。

…いろんな意味で心身ともに暖まりたいっす。(笑)

遠方よりはるばる、友来たる。
そこで地元からも声を掛け合いました。

友といっても世代を越えたおつき合い。
みゆきさん好きで、音楽好きで…という共通項は縁を結びます。


ギター持ち寄り組が大半で、カラオケボックス内でギター講習が開催されました。(笑)

フォークソングは普遍ですね…。


そして、誕生日のお祝い会も開催。
お二人分をお祝いしました。


…始終「父の世代」な曲や話で盛り上がりました。(爆)


不思議ですね…こうした縁は。
音楽に世代は関係ないですね。


父がその場にいたら、ギターかき鳴らして拓郎さん炸裂だったことでしょうね。(笑)