自己満小説の自分用メモを兼ねた詳細設定。味方組織3は組織内の役職名一覧的なものと、部署の一部一覧。
特撮(ニチアサ)を意識して書いてるんで小説内に出てくる上層部はわかりやすくたった数人ですが、実際の組織上層部はもっといる。

特務機関ゼルフェノアのイメージは仮面ライダーリバイスのフェニックスとかの、仮面ライダーに出てくる味方組織のイメージ。
かなりフェニックスっぽいところがちらほら出てますが。匂わせ程度で。


ゼルフェノアは民間組織ではない設定。長官以外は全員未登場。出てもモブ。

西澤室長と長官の秘書兼用心棒の南は上層部かというと微妙なところだが、ゼノク3役には入る。
長官管轄のゼノクという、施設においては西澤と南は必要不可欠。



組織上層部


・長官
・副長官

副長官はいるにはいるが、空気。蔦沼長官が自らバンバンやるタイプなんで。



本部・支部・ゼノクの指揮系統及び各班の役職


指揮系統(司令室)

・司令
・副司令(支部はあるが、本部とゼノクはない)
・司令補佐(本部のみ)


指揮系統(現場)

・隊長
・副隊長
・分隊長
・班長


研究室は室長で統一。本部司令の宇崎が室長で呼ばれているのは、司令兼研究室長ゆえ。
西澤室長も研究室長だが、実際はゼノクで司令のようなことをしてる。


各班(部署)の役職のトップはチーフで統一されている。解析班の朝倉みたいなもん。
整備班や補給班などもトップはチーフで統一。広報班も含まれる。

ゼルフェノア航空基地及び部隊・海上基地・宇宙局はちょっと違う。この自衛隊や海保と頻繁に連携する空・海・宇宙は管轄が蔦沼長官に。


縁の下の調査員は役職らしきものは特になく、リーダーで統一。拠点となる各施設ではリーダーのもと、調査員達が水面下で活動。



特殊請負人(怪人専門執行人)の役職


憐鶴(れんかく)・苗代・赤羽の特殊請負人の3人は苗代と赤羽は隊員扱い。これは彼ら2人が協力者だから。

実行役の憐鶴は便宜上は司令補佐と同格。だが、裏稼業なため、表向きは役職なんてない。
なぜに司令補佐と同格なのかというと、憐鶴は超難関の司令資格を持っているため。執行人の特性上、司令資格は活かされたことがない。


単独で動いているのは諜報員。指令を受けてひっそり活動。



各施設管轄一覧


・本部→宇崎室長(司令)
・支部→小田原司令
・ゼノク→蔦沼長官

・本部航空部隊→宇崎室長
・その他の航空基地→蔦沼長官
・海上基地→蔦沼長官
・宇宙局→蔦沼長官


ちょっとややこしいのが本部航空部隊。

本部には航空部隊があるのだが、そっちの管轄は本部司令になる。本部航空部隊は本部からかなり離れた場所に存在。飛行場の関係で。

それ以外は蔦沼長官の管轄。ちょっとややこしい。


組織トップの長官が本部にいないのは少し変わってるが、ゼノクは長官が設計・建立した施設なので組織上層部はゼノクにある。ちょっと紛らわしい。



本部・支部・ゼノクは組織の中では規定がゆるい方。

逆に厳しいのが航空基地と海上基地。自衛隊寄りなせいか?
制服兼戦闘服を戦いやすいようにカスタム出来るように発案したのは長官。長官自らも制服をカスタムしている。


本部・支部・ゼノクは怪人との接触が異常に多いせいか、あえて規定をゆるくしていると推測される。そのせいか、どこかゆるい雰囲気。
その結果、癖の強いメンバーばかり増えてしまった本部…。

司令の宇崎のせいもあるかと。