自己満小説の自分用メモを兼ねた詳細設定。本編の補完・補足とありますが、特別編や番外編に登場したゼノク医療チームの加賀屋敷以外の3人がメイン。

ゼノク医療チームと加賀屋敷は補完・補足の別なところにあります。



・姫島(ひめじま)


ゼノク医療チームの紅一点。season2前後で憐鶴(れんかく)の世話役をしていた看護師。


その正体は凄腕オペナース。チーフの天才外科医で執刀医の加賀屋敷を信頼しているが、彼は時々勝手なことをするために振り回されている。

彼女は慣れっこなので気にしてない。
ゼノク医療チームはリアル戦うお医者さんなので、姫島も戦える。彼女はハンドガンを使う。


※姫島のイメージはGet Ready!のクイーン。話し方もかなり寄せてます。



・志摩(しま)


ゼノク医療チームのひとり。薬学に通じており、医者というよりは研究肌のやつ。チーム最年少。見た目は童顔で高校生くらいだが、大人です。

リアル戦うお医者さんモードになると、メスや注射器など医療器具をメインにして戦う変わり者。戦闘時、メスをクナイのように投げ飛ばす模様。
そのためなら銃火器の改造も厭わないらしく、ロケット砲を改造した対怪人用の銃火器を持っている。


身軽なため、戦闘時になると楽しそうに走り回る。
見慣れないタイプの怪人を見ると、自ら調合した怪しげな薬で実験をしたくなるぶっちゃけ変人。

ハヤウエ戦ではその薬が役に立つことに。



・嵯峨野(さがの)


ゼノク医療チームのひとり。かなり落ち着いた医者。
4人の中ではよく仲間割れした時の仲裁役をする。

穏やかな性格だがリアル戦うお医者さんモードになると、マシンガンをぶっ放す好戦的なキャラに変貌。


4人の中では年長者。加賀屋敷をなだめる役目も。



・冬木(ふゆき)


ゼノク研究施設・地下のXYZエリア担当の研究室長兼ゼノク研究施設のトップ。

研究施設の4人の研究室長中では最年長。地下エリア担当なだけあって肝が据わっている。



・夏井(なつい)


ゼノク研究施設・A〜Gエリア担当の研究室長。二階堂と関わりがあり、彼女の戦闘兼用義手と義足の製作・改良に携わった。

4人の研究室長の中では気さくで話しやすいらしく、部下の信頼はあつい。



・秋月(あきづき)


ゼノク研究施設・H〜Nエリア担当の研究室長。劇中では名前しか出ていない。



・春山(はるやま)


ゼノク研究施設・O〜Wエリア担当の研究室長。劇中では名前しか出ていない。



・ゼノク研究施設補足


研究施設は4人の研究室長がいる。地下エリアは4人の研究室長の中でも責任重大なため、経験値の高い冬木が担当してる。
そんな冬木はゼノク研究施設総合室長(研究施設トップ)だが、上司と部下の隔たりをなくしたいためオープンな関係を目指してる。


西澤室長はゼノクメイン施設の室長だが、司令の役目も担っているためゼノク全体の室長とも言える存在。


西澤と冬木は似て非なる存在。


西澤…ゼノクメイン施設室長兼実質ゼノク司令

冬木…ゼノク研究施設地下エリア研究室長兼研究施設総合室長