話題:駅
気づいたら、５代目青森駅舎開業まであと何日だよ状態になってた。早いなー。
…てなわけで、４代目青森駅舎の写真をまたぼちぼちと上げます。
27日の新駅舎開業日には、開業イベントもやるんだそうな…ってラジモットで聞いたよー。
先着順で開業記念グッズが貰えたり、りんごジュースがどうちゃらとか言ってた。
さてさて。タイトルの青森駅の東口にあるミニねぶたがこれだ！
ねぶたのタイトルが見切れてますが(写真ヘタ)、鍾馗様です。
鍾馗はねぶたの題材によく上がるから、青森県民にはお馴染みだ。
観光客でもないし地元民なんで、あまりにも見慣れすぎてて(完全に風景と化してた)写真なんて今まで撮らなかったんですが、｢駅舎が新しくなるとこのミニねぶた、どうなるんかなぁ…なくなっちゃうのかなー｣と、ぼんやりしながら撮りました。
空いてる時間帯にね。
このミニねぶた、かれこれ10年以上は駅構内にあるから年季が入ってます…。
彩飾の退色具合からして、20年以上とかざらにありそうですこのねぶた。
ずっとこの駅舎を見守ってきたんだなぁ。
ミニねぶたの横には小さな解説看板？もあるよ。ねぶたとはなんなのかー的なやつ。
この駅のミニねぶたの写真を撮っている人、やっぱりぼちぼちと見ました。
考えは同じなようで、空いてる時間帯を狙って撮ってるようだった。
ミニねぶたの周りにはエキナカアートがあるので和むよ〜
。
エキナカアートは地元高校の美術部(青森北高校)や造形教室(小さい子供もいるサークル的なところ？)が描いたものです。
駅ナカにあるので車掌さんや電車など鉄道関連のイラスト、青森に馴染みのあるゆるキャラや特産物のイラストがあったりして癒されます。
４代目青森駅舎思い出写真展の写真を見たら、20年以上前のこのミニねぶたの写真があって→その当時はハネトの顔出しパネルと一緒に展示してあった模様。
まさかの思い出写真展で知ることになるとは…！
昔は顔出しパネルと一緒にあったんだねー。
ちなみに思い出写真展の写真、国鉄時代の貴重な写真や駅員さんが撮ったある意味レアな写真もあるので、電車の待ち時間に時間潰しに写真を見てたらちょっとうるんできてヤバかった…。
写真の中に寝台特急｢あけぼの｣を見つけた時には心の中で｢これ、修学旅行で乗ったやつだ！懐かしい〜｣ってちょっと嬉しかった。
…確か、中学の修学旅行で行きか帰りかどっちか忘れましたが、交通機関が寝台特急だったおぼろげな記憶。
その寝台特急があけぼのだったのははっきりと覚えてます。あの青い車両、妙に覚えてるわ。修学旅行補正のせいかな？
初めて乗った寝台特急があけぼのだったから。
修学旅行では新幹線の記憶がない。飛行機ははっきりと覚えてます。高校の修学旅行の時に乗りました。初飛行機。
新幹線…もしかしたら修学旅行では乗ってなかったかも。うろ覚えですが。
小学校の修学旅行でも行き帰りは寝台特急だったような…。行ったのは青森の小学校の修学旅行ではど定番の北海道、函館周辺の道南。
当時はまだ青森に、新幹線が開通してない時代だぞ。
