NHK連続テレビ小説「おしん」やTBS系「渡る世間は鬼ばかり」など、数々のすヒットドラマを手がけた脚本家の橋田壽賀子(はしだ・すがこ、本名・岩崎壽賀子=いわさき・すがこ)さんが4日午前9時13分、急性リンパ腫のため死去したことが5日、明らかになった。95歳だった。故人の遺志で通夜、葬儀は行わず、この日荼毘にふされた。お別れの会等についても行う予定はない。人間の心の機微を繊細に、独特の長ぜりふで描く“橋田節”で多くの名作を残した。飾らない人柄とストレートな発言でバラエティー番組でも活躍。晩年まで「渡鬼」のスペシャルの執筆を精力的に行い、生涯現役を貫いた。







 日本のホームドラマのパイオニアがこの世を去った。橋田さんは熱海の自宅で執筆活動をしながら暮らしていたが、90歳を迎えたことを機に“終活”をスタート。かねて「立つ鳥跡を濁さず」と公言しており、身の回りのものを整理し、橋田文化財団の顧問弁護士に介護や看護、財産の管理・処分などすべてを託していた。

 同財団によると、橋田さんは今年2月下旬、都内の病院に入院。治療に専念していたが、3月中旬に熱海市内の病院に転院した。今月3日に自宅に戻り、その翌日、静かに息を引き取った。

 女性脚本家の草分け的存在だった。松竹の脚本部員としてキャリアをスタートするも、1959年に転身。自らの脚本をテレビ局に売り込む日々が続いた。のちに名コンビとなるプロデューサーの石井ふく子さんが手がけた「愛と死をみつめて」が大ヒット。嫁しゅうとめ問題を描いたNHK「となりの芝生」など、女性主人公にスポットをあてた作品で頭角をあらわした。

 83年の「おしん」では、山形の農家に生まれた主人公・おしんが戦前、戦後の混乱をひたむきに生きる姿を描き、最高視聴率62・9%をマークし一大ブームに。NHK大河ドラマ「おんな太閤記」「春日局」などもヒットした。90年からは「渡鬼」シリーズがスタート。台本何ページにも及ぶ長ぜりふが橋田さんの脚本の持ち味だった。

 脚本には辛辣(しんらつ)な皮肉をこめることもあったが、飾らない人柄で愛された。98年からは3年間、フジテレビ系「笑っていいとも!」のレギュラーを務め、また自身の財団による「橋田賞」の授賞式では、受賞者に言葉をかけるマイクパフォーマンスで笑いを誘うこともあった。

 プライベートでは41歳のときに、石井ふく子さんが仲を取り持ち、TBSプロデューサーの岩崎嘉一さんと結婚。89年に肺がんで先立たれてからは熱海の自宅で家政婦らと暮らしていた。近年は原稿執筆のペースこそゆるやかになっていたが、それでも精力的に執筆していた。

 ◆橋田 壽賀子(はしだ・すがこ)1925年5月10日、日本統治下の韓国・ソウル生まれ。日本女子大卒業後、早大に入学するも中退。49年に松竹に入社し、同社初の女性脚本部員となるが、59年にフリーに転身。64年の「愛と死をみつめて」が話題となり、人気脚本家として200本以上の作品を残した。88年に紫綬褒章、04年に勲三等瑞宝章、15年に文化功労者を受章。





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東京都内では、5日、新たに249人が感染していることが確認され、5日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。

7日間平均も前の週から増加していて、増加傾向が続いています。

また、都は、感染が確認された3人が死亡したことを明らかにしました。
東京都は、5日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女あわせて249人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1週間前の月曜日と比べて15人増えています。

前の週の同じ曜日を上回るのはこれで5日連続です。



今日の体調もよくないです。腰の調子は少しおかしいです。若干以下痛みがありました。頭が重たい時は少し以下ありました。頭が傷む時は少し以上ありました。足の痺れは若干以下ありました。足膝の痛みは若干ありました。血便はほとんどありませんでした。ペーパに若干着いてました。お腹に若干違和感がありました。お腹が痛い時は若干以下ありました。歯の痛みはほとんどありませんでした。胸が痛む時はほとんどありませんでした。背中の痛みは若干ありました。指先が痛む時はありませんでした。肩が痛い時腕が痛い時は少しありました。今日も疲れました。風邪は若干以下引いてます。今日は雨が降った後寒かったです。血圧は普通でした。手のしびれはほとんどありませんでした。花粉症も着ています。





そろそろ眠くなってきたのでこれで終わりにします。





今日の日記はここまでまた明日の日記まで。