「今年の漢字」は「金」
12月13日 15時51分

ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表され、「金」の文字が選ばれました。

「今年の漢字」は、京都市に本部がある日本漢字能力検定協会がその年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集し、最も多かった字が選ばれます。
ことしは22万3000通余りの応募の中から最も多い1万422票を集めた「金」の文字が選ばれ、京都市東山区の清水寺で森清範 貫主が大きな和紙に書き上げました。
「金」が選ばれたのは平成28年以来4回目で、協会は選ばれた理由として、▼東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多くの金メダルを獲得したこと、▼大谷翔平選手が大リーグでMVPを獲得したり将棋の藤井聡太さんが、史上最年少で四冠を達成したりするなど各界で金字塔が打ち立てられたこと、それに▼新型コロナウイルスの感染拡大に伴う飲食店への休業支援金や給付金などお金にまつわる話題が多かったことをあげています。
清水寺の森貫主は、「東京オリンピック・パラリンピックは通常とは異なり、コロナ禍でさまざまな制限があるなかで選手たちが頑張った成果が金だと思います。私たちも来年も輝かしい一年になるよう努力したいと思います」と話していました。
協会によりますと、2番目に多かったのは、1万304票を集めた「輪」で、1位の「金」との票差は過去最も少ない118票だったということです。

【明るいイメージの漢字も上位に】。
「今年の漢字」に寄せられた文字は新型コロナウイルスに関するものが多くあった一方で、明るいイメージのものも上位に入っています。
日本漢字能力検定協会によりますと、去年に引き続き、上位には新型コロナウイルスに関するものが多く入り、8番目に「耐」、10番目に「病」、13番目に「禍」、15番目に去年、「今年の漢字」に選ばれた「密」が入りました。
一方、3番目に「楽」、7番目に「希」、11番目に「明」などと去年は見られなかった明るいイメージの漢字が上位に入っています。
協会ではワクチン接種が進み、感染者が比較的落ち着いてきたことで選ばれたのはではないかとしています。
さらに、ことしの5番目には「新」が入り、応募した人からは日本で新しい首相、アメリカで新しい大統領が就任したこと、さらにプロ野球の日本ハムの新しい監督に新庄剛志さんが選ばれたことなどをあげる声があったということです。







東京都内の13日の感染確認は7人で、32日連続で30人を下回りました。
また、都は、感染が確認された50代の女性1人が死亡したことを明らかにしました。
東京都は13日、都内で新たに20代から80代までの男女合わせて7人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1週間前の月曜日と同じ人数でした。

都内の1日の感染確認が50人を下回るのは58日連続、30人を下回るのは32日連続です。

13日までの7日間平均は17.4人で、前の週の108.1%です。

都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日よりも1人増えて4人でした。

また、都は、感染が確認された50代の女性1人が死亡したことを明らかにしました。





本日読んだ新聞。スポーツ報知。日刊スポーツ。サンケイスポーツ。夕刊。朝日新聞。東京新聞。日経新聞。読売新聞。毎日新聞。新聞休肝日。







今日の体調もよくないです。腰の調子は少しおかしいです。若干以下痛みがありました。頭が重たい時は少し以下ありました。頭が傷む時は少し以下ありました。足の痺れは若干以下ありました。足膝の痛みは若干ありました。血便はほとんどありませんでした。お腹に若干違和感がありました。お腹が痛い時は若干以下ありました。歯の痛みはほとんどありませんでした。胸が痛む時はほとんどありませんでした。背中の痛みはほとんどありませんでした。指先が痛む時はありませんでした。肩が痛い時腕が痛い時は少しありました。今日も疲れました。風邪は若干以下引いてます。今日は血圧は普通でした。手のしびれはほとんどありませんでした。今日は日中は過ごしやすかったです。夜は寒かったです。





そろそろ眠くなってきたのでこれで終わりにします。





今日の日記はここまでまた明日の日記まで。