初代か二台目ノーパソに入ってたゲームの影響強いかもしれない、と唐突に思った。

サンリオの、キティのぬり絵とかポムポムプリンの跳ぶ迷路?とかも入ってて。
メール受け取りアプリも、おっさんが「ふーけばとぶよなメールがぃ一通♪」って歌うのとか入ってて。
そう言うアプリ群の中で、女の子が箒に乗って空を飛びアイテムを取得していくゲームがあった。

短いながら音楽(多分オルゴール風)と映像だけのオープニングと、ゲーム中なんかは少ないけど女の子の声も付いてて、全体的に絵のかわいい同人ゲーでピンクとセピアを混ぜたような色合いのイメージ。
女の子は飛ぶ度に「はわわわワァー」と声を上げる。箒に不馴れなよう。
ステージが難しくなると背景の空が青空から夕暮れに、そして夜になってゆく。私は下手だったからこれ以上は知らない。
確か、一回だけ夜をクリアした気が…朝焼けだった気がする。
オープニングは、写真みたいな一枚絵が3か4枚あって、切り替わるものだった。
最初は覚えてない。
確か次が家から空を見上げる女の子、見上げた空には多分大きな薄いピンク?の鯨とか、魚もいたかな?が泳いでて、最後が飛ぶように空を舞う箒と、分厚い本?鞄?

ゲーム名分からん。多分同じNECのノートパソコン持ってた50代辺りが知ってるんじゃないかな…
…私同じく子供だったと思うが、40代でも知ってるかな…

後他にも。
VAIOのゲームで、アプリ、ってのがあった。
その項目押すとゲーム出来るんだけど、多分初期のオープンワールド?なんかな?
同じゲーム開いてる人とネット空間で会える、みたいなゲームだったと思う。よくキャラが消えてたしゲーム開始前には名前入力があった気がするから。
アプリは二種類あって、海と山があった気がする。
よく海をしてた。山よりは楽しかったから。
広大な海にぽつねんとNPCが居て、賑やかしを担当してた。
原始的なポリゴンの酷いゲームだったけど、解像度悪いマイクラにも似てて、歩いて島やペンギンを見付けたり話しかけたりしてた。
確かNPC達は開発者の愚痴?コメント?みたいなのを話してた。

なんてのを夢うつつに思い出したから、忘れたくなくて書いた。
オープニングの音楽うっすら覚えてるよ。
にちゃんとかで聞けば分かるかな…