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無題

話題:今日見た夢
変なところがリアルで展開は少しすっ飛んだ感がものすごくて。後半展開進みすぎ。


ゼノクでは西澤と南が長官に二階堂を隔離棟にいる2人の担当にしていいのか話してた。


「長官、逢坂と金谷を二階堂に任せていいんですか?あの人ただのカウンセラーじゃないでしょ。調べましたよ、ファーストチームメンバーにして被験者。しかもゼノク隊員」
「とんでもない経歴だな…。被験者って治療スーツの?」
南が西澤に聞いてる。

「彼女は組織黎明期からいたが、ゼノクが出来る以前に怪人にやられて重傷を負ったんだ。長官は開発中だった治療スーツを着せ実験も兼ねて彼女を被験者として面倒見てたって。長官そうなんですよねぇ?」
「そうだよ」

「だからニカさんあのスーツを自然に着こなしてるのか…」ニカさんとは二階堂の愛称。南など一部の人はそう呼んでる。


二階堂は隔離棟の金谷に顔出しをする。

「初めまして。私が怪人被害特殊ケース専門のカウンセラー・二階堂です。あなたが金谷さんですね」
「はい」金谷、緊張。


「これが私の素顔の写真。今回は逢坂さんと金谷さんが怪人にそのスーツを着せられ気絶していたと聞きまして、呼ばれた時は毎回この姿になります。同じような姿だと安心するかと思いまして」
二階堂さん髪の毛はウィッグなのかな。色付きのスーツが羨ましい。

「金谷さん大丈夫だから。あの器具使ってみました?マスク着けたまま食事出来る優れもの」
「まだです…」金谷は不安そう。二階堂はバッグからその器具を出すと見本を見せる。透明な立体マスクのような形状をしてる器具を口元に当てるとスーツのマスクと一時的に融合するらしく、マスクに開口部が出来る謎技術。

「このまま喋るとマスクの口も一緒に動いてるの、わかりますよね?器具は一定時間スーツと融合します。口元は汚れません。食事用に開発されたから持って1時間くらいかな?こうすると簡単に外せるの」
金谷は謎技術に驚きを見せたが、のっぺりしたマスクに突如口だけある状態に違和感ありあり。二階堂は器具を外してる。

「違和感あるならだて眼鏡やサングラスを着けるとマシになりますよ」
金谷は試しに器具を口元に着けてみる。口をパクパクさせると確かにマスクの口も動いてる…。金谷はだて眼鏡ありませんか?と聞く。

「違和感あったみたいですね。だて眼鏡あげますよ。この姿なら食事中はマシになるはず。どう?」
「あれ…違和感ない。二階堂さん、その髪の毛ウィッグですか」
「スーツ着てるからウィッグですよ。スーツに慣れない人はウィッグ避けた方がいいかも。今日は薄いベージュのスーツだからマネキン感が強いですが」


確かに二階堂の出で立ちは動くマネキンにしか見えない。金谷は緊張が解けたらしく色々話をする。治療スーツの色の話とか。
「カタログ見てみます?本当は白嫌なの、わかりますよ。服と合わせにくくて」

金谷はオーダーメイドカタログを見てる。ゼノクスーツのバリエの多さに驚いた。夏用や冠婚葬祭用まであるの!?

「館内見ててクリーム色、いいなと思っていたんです。パステルカラー可愛いですよね」
「私が1つ持ってこよう。西澤と南には内緒でね。クリーム色を着る時は部屋の外に出てはいけないよ。あくまでも白いスーツで過ごすことになってるんだから」
「いいんですか」
「女子はどうあれお洒落したいじゃないですか。これで1週間大丈夫だよね」
「ありがとうございます」


二階堂はこっそりと金谷のためにクリーム色のスーツを取りに行き、すぐさま戻ってきた。
「これがそのスーツ。優しい色だから人気あるんだ。入居者の女性はクリーム色を着てる人、多いかも」

二階堂はバッグから袋に入った新品のスーツを渡した。
「そのスーツは着てもいいけど部屋から出ちゃだめだよ。館内に出る時は白でね。じゃ、私は行くとこあるから」
二階堂は金谷の部屋を出た。


鼎は本部の屋上でぼーっとしている。やけに風が強いな…。
鼎は遠くに大きい鳥が旋回しているのを目撃。あれが怪鳥!?鷲にしては大きすぎる。鼎は急いで館内へ戻った。

「室長、モニターに変なもん映ってません?」晴斗の指摘に宇崎は見た。
「これが怪鳥か。旋回してるな。様子見してから出撃だ」
「了解です」


ゼノク。二階堂は普段いる仕事場へと戻ったが、調子悪そう。同僚が心配してる。

「ニカさん、金谷さんと話してきたんですか」
「そうだよ。なんでか調子が悪くてね…」調子悪そうなのに二階堂はスーツを脱ぎたがらない。
「スーツ脱げばいいのに。ニカさんどうしたの?いつもと違うよ…」


二階堂はかなり調子悪そう。同僚は蔦沼に直に連絡。

「過去の影響が出たのかもなぁ…」
「なんですか、過去の影響って」
「二階堂は組織黎明期に開発中のゼノクスーツの被験者として僕が面倒見ていたんだよ。ゼノクが出来る前だ。その時に二階堂が重傷負った話は聞いてるだろ」

「怪人にやられた話ですね」
「二階堂はそれ以降ずっとスーツの被験者として本部に籠っていたからな〜。初期は性能も悪かったから嫌な思いをさせてしまった」

「二階堂さん、病院に連れて行きますか?」
「いや…大丈夫だろう。一時的なものだ。二階堂はスーツ慣れしすぎて感覚がなくなってるから。彼女には可哀想なことをした」


「ニカさん、その不調一時的なものだから休みなよ。ほら、一緒に仮眠室行こう。過去の影響が出たかもと長官が言ってたから」
「ありがとね」

過去の影響…?黎明期のスーツの被験者しか思い当たらない。まさかな…。


「敵全然動きませんなぁ」
宇崎はモニター見ながらぼへーっとしてる。ずっとある場所を旋回し、時々高層ビルに留まるの繰り返し。


「禹螢が何したいのか全然わからん…」


本部屋上。釵焔はなぜかそこにいた。晴斗と御堂が見つける。

「お前、この間の…えーと誰だっけ?」
「釵焔だが」
「本部襲撃に来たのか?」
「違うな。お前達に言伝てしにした。禹螢は世界規模の計画を立てている」

「世界規模!?」
「てかお前…禹螢を裏切ったってことか…」
「そうなるな。紀柳院が執拗に狙われているのを見て、いてもたってもしてられなくてね。あいつは紀柳院の苦しむ姿を見たくて『仮面を割る』と脅してる。それとゼノクの受付にいた烏丸も禹螢は狙っている」
「烏丸さんも!?」
「負の気が強いから欲しいんだろうな」

2人はふと釵焔がいる方向を見た。いない!?消えた!?


一方烏丸は本部の中庭に1人いる。とにかく1人になりたかった。この日の烏丸は淡いピンクのスーツを着てる。
背後にぬらぁとした気配がする。烏丸は怖いが、ジリジリと振り返った。そこには禹螢が。禹螢は見つけたとばかりに烏丸の手を強引に掴む。

「見ーつけた」烏丸は恐怖で声が出ない。あの男がなんで本部にいるの!?
禹螢は右手で烏丸の手を掴み、左手で負の気を吸収している。
「逃げられないよ、烏丸さん。特殊なバリアを張ってるから他の人間はこっちに来ない」
「え…」


鼎は本能的に中庭へと向かっていた。嫌な予感がする。
「鼎さんどうしたの!?」晴斗も慌てて向かう。鼎は対の刀を既に抜刀していた。


中庭。禹螢は烏丸から負の気をたっぷり吸収しているらしく、ご満悦。
「君がその姿なの、可哀想だね。ゼノクと蔦沼を恨むんだな」
「…ゼノクと長官は悪くない…」烏丸は必死に抵抗するが、敵わない。


晴斗は剣の形を変え、中庭に張られたバリアを割る。

「烏丸さんから離れろー!」
「なんで場所がバレたんだ!?バリアが割れた!?」
禹螢はあっけにとられている隙に鼎は烏丸を助ける。

「烏丸、大丈夫か!?」
「鼎さん…」
やがて騒ぎに気づいた御堂達も到着。鼎は御堂に指示。
「烏丸を頼んだ!」
「了解。鼎、絶対に無茶すんなよ!」御堂と空操は烏丸を保護。


禹螢は鼎の予想外の登場に嬉しそう。
「仮面の女が自ら来るなんてな〜。お前の残りの負の気、頂くぞ」
禹螢はいきなり鼎に飛びかかってきた。これには鼎も予想外。避けるのに必死。


禹螢は執拗に鼎の仮面を狙う。晴斗は禹螢を追い払おうとするが、禹螢は身体能力も高く厄介。こいつ…強い!
禹螢は鼎の仮面にロックオン。割るのではなく違う手で鼎の仮面を外す作戦をする。
「紀柳院、お前はもう終わりだよ。精神的にな」

禹螢はいつの間にか鼎の背後にいた。あの数秒で何をした?
その答えはすぐにわかった。鼎の仮面が前触れもなく顔から外れたのである。気づいた時には仮面は落ち、床に叩きつけられていた。禹螢はさらに精神的苦痛を与えるべく、仮面を踏む。割れる音が響く。


「やめろーっ!!」

鼎は叫んだが時既に遅し。鼎の顔は絶妙な角度で見えないがかなりの動揺と絶望。禹螢は足でバキバキに割った仮面を見せつける。

「お前…これで何も出来なくなったな。しかし素顔、ひどい火傷の跡だ…。紀柳院、目は見えているのかね」
「目にもダメージ受けてるんだよ。見えてはいるが、見えにくい…」
「弱点を教えるなんて隙だらけだぞ?」


鼎は身体の一部の仮面を失い、戦意喪失。泣いてるのか、肩が微かに震えてる。

「禹螢!鼎さんの大事なもんを奪うなよ!!」
「あれが大事?ただの面だろ。確かに顔の大火傷の跡は悲惨だがな」

鼎は何も言えないでいる。素顔の状態は鼎からしたらあまり良くない。晴斗はなんとかして禹螢を追い払おうとするが。

「絶望を与えたことでその女の負の気を全て奪ったよ。計画は順調」
禹螢はニヤリと笑うと消えた。


禹螢が消えた後。鼎は足で踏みつけられた仮面を見て意気消沈してる。相当ショックらしい。
宇崎は新しい仮面を急いで持ってきた。

「鼎!大丈夫か!?…大丈夫じゃなさそうだな…。禹螢のやつ、ひどいことをしやがる…。鼎と烏丸を一気に狙うなんて」
鼎は震える手で仮面を受け取った。着けようとするが、ショックが大きいのかうまく着けられない。晴斗は着けてあげることに。

「鼎さん、頭痛くない?キツすぎないようにして着けたから」
「晴斗…ありがとう」

鼎の声は少しずつ落ち着いてきた様子。宇崎は晴斗に鼎の心のケアをしてやれと一言言った。ケアには親友の彩音も必要だ。晴斗にはなんとなくわかってる。


一方の烏丸。烏丸は救護所に運ばれた。御堂と空操は烏丸に異変がないことを見て安心。

「烏丸、何ともないか?禹螢にやられていたけどよ…」
「体はなんともないです。強引に掴まれた手の感触が気持ち悪くて…。傷つきました。あ、あの鼎さんは…」

「俺達見てないからわからないが、あの後鼎の叫び声がしたから禹螢にやられた可能性は高いだろうな。叫び声が悲鳴に近かった」
「鼎さんがあんなに叫ぶなんて滅多にないですからね」
「鼎も心配だ…」


鼎はある部屋で晴斗と彩音に話してる。彩音は泣きそう。

「なんてひどいことするの…。踏みつけて割るなんて。鼎、泣きなよ。思いっきり泣いた方がいいよ」
「足で踏みつけるなんて異常だよ。鼎さんの仮面は身体の一部なのに。禹螢はモノ扱いしてた…」

鼎はずっと黙ったまま。どこか上の空に見える。仮面には表情がないが、ショックを受けてるのは明白で。



変な展開進みすぎ。釵焔は実質裏切った上に、禹螢は一気に行動に出るとかな。禹螢は鼎さんに恐怖と絶望を与えた。

前半の二階堂はなんだったんだろ…。

無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手9個ありがとうございます。昨夜から雨降りです。雨のせいか、ものすごく眠い…。

昨夜はマツコの知らない世界見てから寝ました。クロワッサンが食べたくなった。そんでもってフラワーガーデンに癒される。



昨日、親がいない間にベルトいじろうかと思いましたが、バイスタンプ鳴らして変身ポーズ決めて満足して終了…。


リバドラの変身ポーズ、最初にベルトのスタンプ台にスタンピングしてから構え(ここで変身!って言う)→ベルトにバイスタンプセット→バイスタンプ倒してバディアップ!…だったわ。

スタンピングする前は「は〜」っとスタンプに息を吐く動作入れた方がそれっぽくなるみたい…。
あれ、神回で一輝がほとんど気合い入れてやってたから。

五十嵐3兄妹はベルトが全員違うので、動作とポーズが違うから差別化半端ないな。
同じデモドラを使うヒロミさんと光も変身ポーズが微妙に違ってたような…。



最近、異様に腹が減る。生理前にしては早いし体が食欲の秋モードになりかけてるのだろうか…。


唐突に、夏の終わりだなと思うこと。

ラジオでフジファブリックの「若者のすべて」が頻繁に流れ始めた時。サザンの「真夏の果実」・森山直太朗の「夏の終わり」も同様。

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