ぐーらぐら!

時々。全部駄目にしてしまいたくなる。
放っておかれたくて構われたくて。
なんか、池の底でくたばってく気分。
海でも沼でも井戸の底でもなく、池。濁った池。足が付く位に浅い。
もうこのままここで終わりたくなる。
全部どうでもいい。
暴れたくなる。砂を濁すくらいはできると知ってる。
事件以下の、自分の周りの平穏を少し荒立たせる程度は出来るけど、理性が働く間はしない。できない。
抑圧されきったらいつか理性でも止められなくなる日が来るんだろうか。来ないような、くるような。
ネットとリアルどちらで最初にすさぶんだろうか。まだ現実の方がいいな。面と向かっての方が誰かに止めて貰える。
泣きわめく元気はないけど笑う元気もないまま生きてる。
そこに、すこしだけ美味しい思いするともっととか思っちゃうんだよな。
空腹と幸福の一字違いが私には紙一重で、幸福を味わうと空腹を自覚して池底で暴れたくなってしまう。砂が舞って美味しいものが消えてしまうのを知ってるから空腹を堪えてじっとしてるけど。ばたばたしたくなる。

これをして情緒不安定と言う。
じゃなきゃなんだこれは。

長文だからこっち来ただけの日記

昔はもっと薄い本読んだ後の幸福持続した筈なのになあ……

ってなって気付いたけどその頃はまだ薄い本の感想を文字にするって習慣無かったなって。
この習慣はついこの間、6年か7年前に出来た
その頃もう少しヲタ方面で人と関わるべきでは、とコミュニケーション能力の低さに怯えており。
職場で出会ったヲタちゃんに勧められて落ちねば、と落ちかけたカプ…カプ?があった。
元々作品は好きだったので付いていけるかと思った。審神者頑張った。
現代的なヲタらしくなれるように必死に合わせにいった。
その一環でヲタちゃんの作品を読ませて貰えることになったが、恥ずかしいとのことで、感想文の提出を求められた。
ああよくある現代的なヲタの怪文書扱いされてるあれか、と。思ったが。まずその文化が私になくてな。
練習で薄い本買ったら感想文書く練習をした。
甲斐あって頂いた薄い本は彼女の満足する感想が作れたが。ほっとしてしまった。
安堵するとは、疲労してるとかストレス感じてるってことで。このストレスに異常に弱い肉体が耐えれる訳もなく。
暫くして、私は彼女と疎遠になったのを機に縁を切った。とうらぶとも丁度色々あって疎遠になった所だったので。
ただその頃には重ねられた彼女とのやり取りから薄い本を買う→感想文書く、の流れが癖になってたから、なんとなく買ったらだらだら続けてた。

薄い本で得たエネルギーを最早無い義務に注ぎ、幸福が持続していないのではないか、とこの度腐男子シャークさんに打ち込んでて気付いてしまった。
カプ作品作らない見る専だから今まで気付かなかったっつーか好きなキャラを腐男子にしたのなんてシャークさんが初めてだよなんかごめんなシャークさん。
お陰でひっそり抱えてる歪みっつーか無理に気付いたからありがとやでシャークさん。

元々私は好きなもので語れない人だからなあ…下げることで誉めるタイプ。最悪やん。
健全にキラキラして熱量文字にして語れる人間への憧れはあるのよな。だからそうなろうとした訳だし。
ただ無理をした状態だから歪さみたいなのは抱え続けそう。
それともこれからも続けたらいつかそうなれるんだろうか。…未だにこんななのに?無理では?
美味しい想いを抱えて眠るのが性に合ってる。
合ってるけど……折角やってきた訳だし……うーん
どしたもんかね。
シャークさんにおっかぶせるにも線引きはあるし。はて…
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