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春ドラマもしかしたら


話題:ひとりごと
春ドラマのTBS系金曜枠、出演者に赤楚くんと日向くんが出るとかライダー俳優共演みたいですね。
仮面ライダークローズと仮面ライダーライブが共演するんかい。

冬ドラマに続き、春ドラマでも日向亘くんが見れるとはなぁー。ちょっと嬉しいんだけど。


春ドラマ、今のところ見たいのないと書きましたが撤回。金曜枠は見るの確定だわ。
主演は赤楚くんあたりか?朝ドラ出てるし。

どうやら春のTBS系金曜ドラマ、電車に乗った見知らぬ乗客が荒廃した未来に飛ばされてどうやって元の世界に戻れるか?…という、ヒューマンエンターテイメントらしいね。



ゲトレに続き、春ドラマ出演ってネクストブレイク俳優候補か?日向くん。
既にフラグが立ってる感じだな…。

ライダー俳優、ビルド組はよく見るなぁー。犬飼くんも春ドラマ出るんだっけ?
ビルドは序盤しか見てないからわからんのだよ。



リバイス組はこれから出るのかな?

日向くんはゲトレのメインキャラの1人だったせいか、見せ場あったし活躍してたし話題になったのかねぇ〜。


特別編 特殊請負人・憐鶴と御堂隊長(8)

研究施設にあるという謎の部屋・Z-b2。武装集団のリーダーでありながら、怪人のハヤウエはその部屋に辿り着くためなら手段は問わないらしい。

部屋の場所を知ってる人物は2人。
対怪人組織・特務機関ゼルフェノアトップの蔦沼長官と、ゼノク医療チームチーフの天才外科医・加賀屋敷のみ。


本館某所では蔦沼&桐谷&上総(かずさ)vsハヤウエが戦闘中。
蔦沼は両腕の義手を展開→ハヤウエと互角に戦っていた。桐谷と上総は援護しているような状況。


「その義手、便利そうだねぇ。部屋の場所早く教えてくれよ」
「お前には断固、教えない」

蔦沼は義手から銃撃。ハヤウエは素早い身のこなしでかわす。


早いっ!!


蔦沼は銃撃から違う装備に変更→展開。桐谷はマシンガンで応戦。上総はというと、忍者のような飛び道具で援護してる。
ハヤウエは早く場所を教えろと言わんばかりに蔦沼に迫る。


「あんたの義手、オシャカにしたら面白そう」
ハヤウエは楽しげ。

蔦沼は焦る。いくら頑丈な戦闘兼用義手でも相手が怪人だと、簡単に壊される可能性があるからだ。場合によっては生身の腕にもダメージが行く。


「させるか…」


蔦沼はハヤウエと激しい戦闘を繰り広げてるが、ハヤウエはまだ人間態。人間態でもかなり強い。…幹部クラスかそれ以上が潜伏していたとはな。

しかも彼は自ら人間のメンバーを集め、寄せ集めの武装集団を形成していた。本部襲撃された時はまるっきり気づかなかった。こいつが怪人だなんて。


蔦沼はダメージを受けたが義手のおかげでダメージは幾分緩和されてはいた。

ここは屋内だ、雷撃したら被害が拡大する…致し方ないのか…。
屋内ゆえに火炎放射が使えない縛りプレイ。雷撃は威力を変えられるが、蔦沼の義手だと火炎放射は火力をあまり調整出来ない。火力を上げることしか出来ない仕様。


二階堂の右腕の義手なら性能は長官よりも上なので、彼女の場合は火力を自由に調整可能だが。



蔦沼とハヤウエが戦闘している同時間帯。研究施設に動きが。

粂(くめ)・苗代・赤羽と合流した憐鶴(れんかく)と二階堂、そして御堂は研究施設が不自然だと気づく。


「研究施設…気味わりぃくらいに静かだな…」
「正面出入口は閉ざされたままです!」
二階堂は1階の正面出入口を確認した。
4階の連絡通路に繋がる出入口も閉ざされたままだった。通常なら2ヶ所とも開いているはずなのに。

セキュリティは強固なため、研究施設に入るには研究員はカードキー(組織の人間は隊員証)→指紋認証→顔認証を経てようやく入れるシステム。
パスワードを入力する必要もあるが、それは場所次第。


それでやむなく4階にいた御堂達は遠回りし、1階にいる粂達と合流したわけで。



三ノ宮はPCとタブレット両方を駆使していたが、不自然なことに気づいた。突如御堂達6人に通信を入れた。

「研究施設、搬入口が開いてます…どういうことでしょうか…」
「搬入口?それどこにあるんだよ!?」

御堂は三ノ宮に突き詰めた。


「研究施設地下1階だよ。研究施設には地上以外にも、地下1階に搬入口があるみたい」
「誰かが内側から開けたってことか!?」
「そうなりますね」

「正面出入口と4階の出入口が閉ざされていたのって…」
二階堂は呟く。武装集団は研究施設内にもいる!
正面出入口と4階出入口からは入れない。内部で何者かがセキュリティを弄ったんだ。


ゼノクは本館を始めとするメイン施設と、研究施設のセキュリティは別々になっている。
どちらも巨大施設ということも関係しているが。


「三ノ宮、お前タブレット持ってるんだろ?研究施設の出入口開けれないのか!?」
「セキュリティが別々なのでこのタブレットでは開けられませんって!タブレットはメイン施設用でしたよっ!!」
「…お前、PC持ってたよな…。研究施設のシステムハッキング出来るか?出入口だけでいいから操作出来ねーの?」

三ノ宮は少し迷いながら答えた。
「少し…時間を下さい。地下搬入口はゼノクメイン施設からは行けないみたいだ。やってみます」



その頃の蔦沼vsハヤウエ。


「長官、何も無理する必要性はないんじゃないんですかねぇ〜。義手に振り回されちゃって…。宝の持ち腐れだな」
蔦沼もわかっていた。体力の限界が来やすくなっている。このまま持久戦になったらマズイ。

桐谷はすかさず蔦沼をフォローした。
「私達を舐められたら困りますねぇ」

桐谷はいつの間にかロケット砲を構えていた。
「長官すいません、少し壊しますよ」


ロケット砲な時点で「少し」じゃないとは思うが…。


桐谷はハヤウエに向けてロケット砲を1発撃ち込んだ。凄まじい音が響く。ゼノク自体は要塞のような施設なせいか、被害は意外と少ないがそれでもロケット砲を撃ち込まれた箇所には穴が開いていた。


「桐谷!やりすぎ!!」
上総が突っ込む。蔦沼はハヤウエを探した。どさくさ紛れに消えた…?



駐車場にいた支部の囃(はやし)と月島も本館へ合流。ハヤセは拘束した。

「さっき爆発音しませんでした?」
月島は音の方向を見る。囃はだるそうに言う。
「桐谷がロケット砲撃ち込んだんだろ。あいつ武器持つとキャラ変わるからな」

支部組の2人はわりとのんき。緊張感、ないのか?



ハヤウエは地下搬入口から研究施設内部へ。怪人ゆえの瞬間移動だ。
蔦沼との戦いはお預けにしたが、何よりも目的達成が先だ。


「例の部屋の場所はわかったのか?サガミとイノウエ」

サガミはなんとか場所を突き止めたらしい。研究施設にあったノートPCを見せた。
「地下5階にあるようです。見て下さい、この館内図。この研究施設は地下1階までしかないんですが、地下5階があるんですよ。不自然ですよね?」
「サガミ、よくやった!…で、パスワードは?どうやったら5階へ行ける?」

「蔦沼以外にも例の部屋を知る人間がいるようです」
「西澤と南のことか?」
「違います。まるっきり違う場所にいる人間だと思われます」


メイン施設じゃない場所にいる人間も例の部屋を知っている…?

ゼノクは本館を始めとするメイン施設の他は連絡通路で直結している組織直属病院とこの巨大研究施設・ゼノク職員と隊員用居住区に入居者用居住区がある。

居住区はメイン施設などから離れているため、考えられない。
…あるとするなら病院か。


「レオナに今すぐ通信しろ!ゼノク医療チームの中に知ってる人間がいるかもしれない!加賀屋敷は始末したかもわからないが…」
「わかりました!」


サガミはレオナと通信を試みるが、通じない。

「通じません!」
「拘束されてしまったのか…?ゼノク医療チーム…何かあるな」



病院では。加賀屋敷がレオナの無線を奪い、破壊。

「これで通信出来なくなったね。悪いが行かせないよ、例の部屋」
「あんた知ってたの!?」
「知ってたけど、教えないさ。いちか、レオナを見張っといてね。
俺達は用があるんでちょっと席を外すよ」


俺「達」って…ゼノク医療チームで動くのか?


「ハヤウエは本当に厄介だよね〜」という独り言が聞こえた。
しばらくするとゼノク医療チームの他のメンバーの声が聞こえたが、遠くて聞き取れない。彼らは一体どこへ?

いちかはがっつりレオナを見張っていた。
「逃亡したら許さないかんな。きりゅさんの味方なんだろ?」



ゼノク襲撃から既に4時間以上経過している。シェルターに避難したゼノク職員や入居者には疲労の色が見えていた。

ゼノク東館。東館はシェルターの役目もあり、襲撃の影響は受けてはいないものの、遠くから僅かに銃撃や爆発音は聞こえてはいる。


職員の烏丸と入居者の七美は怯えていた。

職員の眞(まこと)はなんとか入居者達を落ち着かせようとする。


「ここは大丈夫ですから!」
七美はびくびくしながら呟く。
「私…ダメなの…この音が……。怖い…」

七美はトラウマが出たらしい。烏丸は外を見れないような状態。
眞はなぜ、職員の烏丸がゼノクスーツ姿なのかわかったような気がした。


彼女は何かしらあって心に深い傷を負っている…。
それで自らゼノクスーツで閉ざしたのか…。


「烏丸さん、俺がいるから心配しないで。今頃…隊員達が戦っていますから」



研究施設ではとあるエレベーター前に到着したハヤウエ・サガミ・イノウエ。

「このエレベーターからじゃないと地下5階には行けないみたいです」
「ボタンがないな」

サガミはノートPCを弄る。
このエレベーターの情報が出た。


「このボタンとこのボタンを同時に押せば隠しコマンドが出るみたいですね」
サガミは2つの階のボタンを同時に押した。ガタンという音と共にボタン下の空白のスペースから何かが出現。


「パスワード…これで入力しろって意味か?」
ハヤウエは聞いた。
「パスワードわからないですよ!しかもこれ…ミス出来るの3回までで4回ミスったら自動的にロックされるシステムだ…」

「相変わらずセキュリティは堅牢だな…」



ゼノク医療チーム4人は地下通路を使い、研究施設へと向かう。地下通路を把握している者は憐鶴達3人以外にもいた。
メイン施設と病院は地下で繋がっているため、こんなことも可能。


「加賀屋敷、本気なの?」
姫島は疑う。
「長官が負傷したと聞いて地下5階が危ういと思っててね」
「医者なら治療が先じゃないの?」

「今回はそうはいかないよ。ゼノクの機密情報を漏洩させるわけには行かないからね」
「地下5階には何があるんだよ」

嵯峨野が食いついた。


「秘密。でもさ、なんでゼノク医療チームがこのメンバーなのか意味はちゃんとあるんだよ?
長官がわけありドクターやナースを集めてスカウトしたんじゃない。『物理的に戦える医者と看護師』を探していたんだな…長官は」

「それでこのメンバー…」
志摩は困惑。加賀屋敷が言うように、この4人は物理的に戦える医者と看護師で構成されている。


これはゼノクに「万が一」のことが起きた時に発動する。つまり、今なわけで。



4人は地下通路を使い、研究施設へ。そしてハヤウエ達がいるエレベーターとは違うエレベーターへ乗った。
例の部屋に通じるエレベーターは実は2ヶ所ある。1つは擬態化しているため、一部の人間しかわからない。ハヤウエ達が使う地下5階へ通じるエレベーターはわざと存在を目立たせた。


これもセキュリティ強化のため。加賀屋敷は手早くパスワードを入力するとロックが解除→エレベーターは自動的に地下5階へ。
もう1つのエレベーターにはロック解除されましたの表示が出ない。

このエレベーターもパスワードが合えば解除されるが、解除表示は共通ではない。
ハヤウエ達はパスワードに苦戦中。残り1回で自動的にロックされてしまう。本当は解除されているのだが…。


これも全て蔦沼の計算だった。設計の段階でゼノクを複雑化させたのである。



特別編(9)へ。


無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手13個ありがとうございます。今朝は寒いです。気温上がるっていうから寒暖差ヤバい。


なんか変な夢を見た上に、ちょっとうなされていたっぽい…。
3日連続で夢にゲトレが出てきた…。ロスの影響計り知れないぞ、おい…。



自己満小説特別編、後半戦突入出来た。これ…実質、season2の集大成だ…。



今日は有吉の壁観ないとな〜。禁断のNHKコラボですよ。予告でおといつのシュッシュが出ていたが、他にも壁芸人の餌食?にされるNHKキャラがいそうですな〜。

今週は日テレ×NHKコラボウィークだからね。日曜は鉄腕ダーウィン観てました。あひる隊長とひげじいコラボがしれーっと出てたな。ぬいぐるみでコラボは可愛い。



前回、夫を社会的に抹殺する5つの方法を見逃したんで今日は観なくては。サブタイから察するに、茜の味方の「仮面さん」の正体来るっぽい?
うわー、気になる。仮面さん、誰なんだろ。


相棒最終回、あれどういうことなんだ?後編で明らかになるか。相棒は滅多に観ません。
相棒はやっぱり初期が面白いな〜。再放送もわりと初期ですし。


再放送ドラマで沢村一樹主演の刑事ゼロを途中から見始めた。記憶喪失の刑事が活躍するやつ。意外と面白い。
そのドラマを見始めたタイミングでゲトレで沢村一樹が副総監役で出ていたせいか、時矢刑事!?…ってなった。時矢じゃねぇよ、高城だよ。

ゲトレの沢村一樹は高城だ。高城副総監だ。後に総監に昇格してたけど。


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