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chapter.1 時空生き残りゲーム:発端

さぁ、ゲームの始まりです――

江戸時代と大正昭和の街並みが混在するようなちぐはぐな異界にて。
鼎達はこの異界の謎の男から、「ゲーム」をクリアしないと元の世界には戻れないと告げられたのだが――


「…ってか、ここどこだよ!?」
御堂はわけもわからず、叫ぶ。


なぜ、鼎達はこの異界にいるのか?時系列を遡ってみよう。



いつも通りの本部。その日は普段よりも帰りが遅くなっていたのだが。


「鼎、悪いな〜。付き合わせてしまって。おかげで残業片付いたよ。さ、帰んな。…なんで和希までいるんだよ?」
宇崎は鼎と共に珍しく残業していた。

「いいじゃねーか。鼎の寮はそこそこ近いとはいえ、夜は危ないだろうがよ。何あるかわかんねーし」
「待っててくれてたのか」
鼎は優しく御堂に声を掛ける。

「…ああ」


「仕事は片付いた。室長、ではお先に帰ります」
「気をつけてな〜」

宇崎は鼎を見送った。和希のやつ、鼎を自然とエスコートするようになったのか。今は暗いし、いた方が安全だからね。



ゼルフェノア本部を出て徒歩で鼎を寮へと送ろうとする、御堂。この場所一帯には線路ひとつもない。

不可思議なことが起きたのはこの直後だった。そろそろゼルフェノア本部寮に着くかどうかのところで、鼎はあり得ない光景を見てしまう。


鼎は思わず立ち止まった。
御堂は彼女が気になったようで。

「…どうした?」
御堂はいぶかしげに聞く。鼎の目線はある方向をずっと見ていた。

「なんで電車があるんだ?ここには線路なんてないはず…」
「電車ぁ?」


鼎は指を指した。御堂も思わず見る。そこには1両編成のかなりレトロな古い電車が見えたのである。

まるで路面電車のように見えたが、なんなんだ。かなり古い車両。年季が入ってる。
その電車は減速し、2人の前へと停まった。


停まった…?


やがてドアが開く。乗れということか?



気づいたら鼎と御堂はその電車の車内に座っていた。


乗った記憶もないのに。車内はシンプルに長椅子があるだけのものだった。車内も古びている。
天井には年代ものの小さな扇風機がついている。かなり古い車両なようだ。

鼎はパニックを起こしやすい電車がとにかく苦手で乗れないのだが、不思議なことにこの不可思議な電車に対しては何も感じなかった。


電車が停まった時間帯は夜だったはず。なのに車窓は時間が巻き戻っているのか、明るい。一体何が起きている?

運転席には運転士がちゃんといるが、その運転士の姿がぼやけて見えない。不可思議な電車はワンマンだった。


しばらくするとアナウンスが流れた。

《次は〜聿箕輪(いちみのわ)駅〜聿箕輪駅〜》


聞いたことのない駅名。この電車は一体どこへ向かっているんだ?



やがて電車は終点に着いた。終点の駅名は「三埜摩堂(みやまどう)駅」。聞いたことのない、名前。

いつの間にか電車内には鼎と御堂を含めて7人乗っていた。
7人は全員、「ゼルフェノア本部関係者」。これは一体どういうことだ…?

駅に降りて不気味だったのは、時間がかなり経っているはずなのに空に変化がほとんど起きてない。時間が狂っているのか?


この電車と駅は時空の歪みだったのである。



三埜摩堂駅から出ると、そこには不可思議な光景が広がっていた。

「なんじゃこりゃあ…」
御堂は呟く。


その街は江戸時代と大正昭和の街並みをごちゃ混ぜにしたような場所。
駅周辺は栄えているらしく、着物や袴姿の住人や袴にブーツ姿の女性にモボにモガ、はたまた軍人のような人までいる。


7人はよくわからないままに、変な街を散策することに。街並みはまるで、日光江戸村か太秦映画村みたいなんだが…。映画のオープンセットにしか見えない…。

でもこの感じ、映画のセットではなさそうだ。



7人は中心地らしき場所に来た。そこには時代劇に出てきそうな街並みには似つかわしくないものが鎮座していた。


「なんだこれ?檻?」

「晴斗、これは牢屋だ。牢屋には見えない作りだが…何かしらあるぞ、この不可解な街は」


鼎は冷静を装うものの、だんだん不安に。
不自然なのは中心地に行くにつれて住人がいなくなっていたことだった。牢屋のある場所周辺は人っ子1人もいない。


「ゴーストタウンですかねぇ?でも駅周辺には住人らしき人達がたくさんいました。これは一体…」
桐谷、推理モードに。

「きりやん、あたし達変な場所に飛ばされたんじゃないの?あのヘンテコな電車で。
あの電車、降りたくても降りれなかったもん。おかしいよ」

こう言うのはいちか。



7人はさらに探索するも、牢屋以外はわからず。するとどこからか声が聞こえてきた。声は男性。


《ようこそ。時空の歪みへ。あなた達は選ばれました》


「意味わからんぞー!」
「説明しろ!!」
晴斗と御堂がギャーギャー叫ぶ。

《これより、あなた達7人にはゲームに挑戦して貰います。『生き残りゲーム』です。
元の世界に戻りたければ、ゲームのクリア条件を満たすことですね》
「ここに呼んだのはお前かっ!?」

御堂、謎の声に噛みつく。

《だとしたらどうします?》
「答えろよ!!」


なんだこいつ…よくわからねぇけど、ムカつくなーっ!
ゲームクリアしないと元の世界に戻れないとか、ふざけてんのか!?



ゼノク・司令室。

「不可思議な電車がまた目撃されたらしいよ」
蔦沼は軽いノリ。

「またですか!?時空の歪みなんですかね、それ…」
西澤は不安そう。
「本部隊員7人と連絡取れないそうだ。その中には暁もいるそうだ」


暁も入っているのかよ!


「長官、どうします?7人の連絡取れない隊員のメンツ、本部には欠かせない人ばかりですよ!?緊急事態ですってば」

「時空絡みか…。厄介だな…」



一方、時空の歪みの街では。


謎の声はゲームマスターと名乗る男性。

《ゲームのルールを説明しましょう。空を見て下さい》


空?


鼎達は空を見上げた。そこには時代劇とレトロな街並みには似つかわしくない、近未来的な映像が。


《プレイヤーはあなた達7人。この街には怪人がうろついてます。生き残りゲームのクリア条件は2人。
怪人の弱点は胸です。そこをその専用装備で撃って下さい。
怪人から一撃でもダメージを受けた者は自動的にそこの牢屋行きとなります。内側からは出られませんが、外側からなら開けられます。
この街には時空を漂う無の存在もいますので、うまく活用して下さい》


時空を漂う無の存在?


《ゲームは第3ウェーブまで行います。その間には休憩出来ますので》
「無の存在とはなんだ?」

《紀柳院司令補佐、勘がいいですね。無の存在はタッチすれば味方サイド・敵サイドにもなれる不思議な存在で、攻撃はしないため害はありません。彼らは協力してくれます。
怪人は槍や刀状の武器を持ってますので用心して下さいね。個体によっては球を投げてくるものもいますから》


某鬼退治番組と何かを2つ足して割ったようなゲームだな…。
第3ウェーブまであるってどういう意味だ?


《ウェーブというのは怪人の群れが来る時間帯のこと。3回怪人の群れがこの街に来ることを意味しますよ、御堂隊長。
一撃でも攻撃を受けたらリタイアになりますので、やみくもに肉弾戦はしない方がいいですよ?》
「とにかく最低2人、こっちは残ればいいんだな?…1ウェーブには時間が設定されてんのか?」

《約30分です。ですが、最終・第3ウェーブだけはゲーム時間は約45分となります。休憩時間は最低1時間はありますのでご心配なく。次のウェーブが来るまでは自由時間です》


「専用装備はこの銃なんだな」
鼎達はいつの間にか出現した、白い銃を手にしていた。

《人間に当たっても害はありません。怪人にしか効かないものですので》



鼎達はこの生き残りゲームに強制参加する流れに。
クリアしないと元の世界には戻れないというのだから、ゲームに参加せざるを得ない。

上空のビジョンは消えた。ルール説明は終わったらしい。


しかし、このゲームマスターの狙いは一体なんなんだ?
プレイヤー7人、全員ゼルフェノア本部隊員って絶対ゲームマスターのやつ…何かあるとしか。



chapter.2へ。


chapter.0 異空間対策本会議

武装集団によるゼノク襲撃から数ヶ月後。鼎はあれから退院し、本部に復帰していた。
いつもの本部の風景が戻る。


本部に鼎が復帰した日、いちかはオーバーに嬉し泣き。

「きりゅさんおかえりー」
「いちかはいちいちオーバーだな」

鼎はいちかの頭をなでなでする。
御堂達、馴染みのメンバーも彼女の復帰を祝っていた。司令補佐がいない本部はどことなく、いまいちまとまりがないというか…。


「鼎〜、調子はいいのか?」

宇崎がフランクに話しかける。鼎はいちかから宇崎に目線を向けたように見えた。
実際のところ鼎は顔の大火傷の跡を隠すため、白いベネチアンマスクを着けているのだが。

「あれからびっくりするほどなんともないよ。順調に回復してる。
ただ、あの状態から治療した影響で戦闘禁止にはかわりないが。以前とは違って、多少の運動なら出来るようにはなったよ」


あ〜、やっぱりな〜…。戦闘禁止…。でも多少は運動出来るようになったのはすごい回復だと思う。
鼎は復帰前からウォーキングをするようにしていたらしいし、日常生活で走れるぶんには身体が回復したってことかな。

宇崎は安堵の表情を浮かべる。


ゼノク医療チームじゃないと火傷のダメージと戦闘による、幾多のダメージの蓄積で身体に限界来ていた彼女は治療出来なかったと聞いた。それだけ難しい手術だったとか。



ある日のいつもの司令室。

怪人はめっきり出なくなったため、鼎は司令資格取得のためのテキストを見ている。


「…司令試験……受ける気か?」
宇崎が恐る恐る聞いた。

「まだ指揮の実戦経験が足りてませんよ、私は。ただ、気になっていただけで」
鼎の話し方が少し優しくなっている。


「…鼎の好きなようにすればいいさ。
ま、難関なのにはかわりないけどね。たった2年で受かった北川がおかしいだけでさ」


鼎は気になったことを聞いた。

「あれからゼノクはどうなったんだ?
武装集団は全員確保されたと聞いたが、首謀者が怪人なのは初めて聞いたよ。首謀者は怪人態ゆえに激戦の末、倒されたんだってな」


その情報、どこから聞いた。
あれから病院にお見舞いに行ってたのは和希といちか、彩音だったらしいし和希かいちか経由かな…。


「ゼノクねぇ…。今頃『異空間対策本会議』でもしてんじゃないかな〜。
あまりにも異空間案件が多いから、長官が上層部を集めてしてるみたいだが、俺と小田原司令は蚊帳の外。ハブられた…。司令は司令の仕事しろだとよ」



ゼノク本館・大会議室。


そこではゼルフェノア上層部と研究者を集めた会議が行われていた。
今回の議題は「異空間」に関することだったため、本部司令の宇崎と支部支部の小田原はいない。

会議参加者の多くがゼノク研究施設の人間。それと宇宙局司令の鴻(おおとり)もいる。


長官の蔦沼はあることが引っ掛かっていたらしい。
「あまりにも異空間案件が多くないか?」…と。


ゼノク研究施設・地下エリア兼総合室長の冬木がこんなことを言う。

「異空間対策に関してですが、ある程度は予測を立てれるように研究を進めました。
ただ…『時空の裂け目や歪み』など『時空』絡みとなると難しいですね…」
「冬木、そこまで研究進めてたのか!?」

蔦沼の声が思わず上擦る。


「異空間ゲートのパターンはいくつかありますが、おおよその怪人対策は出来るようになりました。
時空に関しては予測不能なんですよね。形が決まっていないし、解明が進んでいないから。研究は現在も進行中ですよ」


この世界の怪人絡みの異空間案件には、いくつかパターンがある。

・ワームホール型
・物理介入型(物を介して異界へ繋がる的な)
・ワープ型(ある一定の場所からいきなり異界へ飛ぶ)


最も多いのがワームホール型。ワームホールは上空に出現したり、ゲートの規模が大きかったりと様々だがこれがとにかく多い。
ゼノクにも異空間ゲートはあるが、これは研究者が実験でワームホールを作り出したもの。


「『時空の裂け目』や『時空の歪み』に関しては手つかずなのね。確かに都市伝説で聞く、異界に行った話は時空の歪みが絡んでいそうだが…。
最近そういう事案、ない?」

蔦沼はフランク。西澤は気になったことを話始めた。


「最近、電車が走らない不可思議な場所にやけに古い電車がちょいちょい目撃されていると聞きます。
タイムスリップしてきたようなレトロなものらしいです」
「詳細を」


「長官、信じるんですかー?」
西澤、大袈裟に反応。
「いいから。時空案件だとかなりめんどくさいぞ」


「わかりましたよ。都市伝説の域ですが、電車が走ってないところにそのレトロな電車が走っていたそうです。時間帯はほとんど夜。
その電車にうっかり乗ったか気づいたら電車内にいた人の情報だと、ありもしない駅に着いたとか」

「その人は元の世界に戻れたの?」
蔦沼はあった体で聞いている。


「なんとか戻れたそうです」
「まるで『きさらぎ駅』みたいだな、それ」

鴻が食いついた。


「なんですか?それ」
ゼノク研究施設、A〜Gエリア担当の夏井室長が聞いてきた。冬木は教えてあげてる。


「有名な都市伝説だよ。ネット掲示板が発端でしたっけ。ありもしない駅に着いた話ですよ。ま、気が向いたら調べてみては」
「はぁ…」

夏井、都市伝説にはいまいち興味ない。


会議というよりは報告会の様相になってる会議室。



ある日の夕方。女子高生が部活帰りに不可思議な光景を目撃、スマホで動画を撮影したことでこの謎のレトロな電車はSNSで拡散された。



数日後のゼノク司令室。


「長官、SNSで時空の歪みらしき電車が…バズッてます」
西澤は真顔で報告、モニターにそのSNS投稿画像を拡大して見せる。

「意味わからないこと言わないでよ、西澤」
蔦沼は「嘘だろ〜?」な反応。



この謎のレトロな電車が後に、ゼルフェノアの一部の人達に波乱を起こすこととなる。

それは時空の歪みに関係していた―――



chapter.1へ。


今回のスーパーヒーロータイム


話題:ひとりごと
ギーツが唐突にパワーアップしたやつ、まだちょっとわからないんだが。どゆこと?
キングオージャー、OPの演出スタイリッシュだなぁ。そう来るかと。



ギーツ27話。戦国ゲーム。


ベロバがニラムのビジョンドライバー奪いに本気出してきたけど、ジャマトエリアが戦国風なせいか緊張感ない…。
ゲームマスターのビジョンドライバー、ゲームフィールドは好きな世界に作り変えれることが出来るのか。だからあんな戦国時代の陣地に…。

英寿・景和・祢音の素面アクションが出てましたが(しかも和装)、景和と祢音の素面アクションたぶん初?
ツムリも戦ってましたが、ツムリ意外と強くない?戦いにくそうなヒラヒラ衣装なのに、蹴りが炸裂していたな。


なんで英寿がパワーアップ出来たのか、ジーンがニラムに迫っていたけど…過去のデザ神の生まれ変わりが英寿でいいのか?
あの4つの同じ願いを書いたカードの中に、八雲英守(えーす)がいたのが気になる…。

ジーンが英寿に聞いてるシーンがありましたが、ジーンが感動厨になってるせいかなんかいまいち…。
推しのためになんちゃらするのは別にいいんだけど、「推しの感動のため」というのがやっぱり理解出来ないとです。未来人の思考はようわからん。


前半の戦闘シーン、ギーツvsバッファでバッファかなりやられていたが。
パワーアップしたギーツの名称が「ギーツブーストマークII」って車の名前みたいだなぁ。番組詳細でパワーアップフォーム名を知る。


後半はベロバがチラミから強引に指紋をスキャンして変身能力手に入れてたけど、ベロバ様めちゃくちゃ強くありませんか?
ベロバって目的のためならやりたい放題だが、スペックは高いみたいだな…。

変身能力手に入れるやすぐに使いこなしてるし。しかもジャマトを下僕にしてるの、手慣れてるだろ。


あの重力無視するジーンをかなり追い込んだ上に、スポンサーはジャマグラに参加してはいけないからとベロバがお怒りになったようで。

ジーンにレッドカード発言してるもんな。


あのジーンをやりこめるベロバ、悪役なんだけどなんだか惹き付けられますわ。欲望のためにやりたい放題なところが。しかも強いし。

ベロバは元の変身だと巨大化するから倒すの難しそう。


ジーンの全てが説教くさいせいか(特に台詞)、逆にベロバに好感出ている逆転現象…。
個人的に久々に悪役らしい、敵ライダーきたーなんですよ。こういう悪役はやること成すこと潔いので嫌いじゃない。手下の使い方も的確なのが。バッファを上手く利用しているな。

仮面ライダーをぶっ潰すバッファと、ビジョンドライバー奪って創成の女神にアクセスしたいベロバは互いにウィンウィンだからか。


倉庫での戦闘シーンのベロバ様の背後の火薬、ガチ爆破?ガチ爆破なら火薬の量かなりヤバくない?


次回、またギーツがパワーアップするみたいだが…てれびくんさんCMバレであったギーツのビジュアル…ダサくなってません?

中間フォーム2が出るの、異例の早さだろ。


次回の新フォーム回は絆のギーツレーザーブーストらしいけど、予告のギーツのデザイン…なんだかな〜。
ブーストマークIIは見慣れそうだが、この新フォームは見慣れるかなぁ…。

だんだんパワーアップする度に、デザインがダサくなってきているギーツ…。
基本フォームが完成されすぎてるからか、違和感もんのすごい。


ブーストマークIIの獣フォームの尻尾は5つありましたが、最強フォームだと尻尾は9つになるんだろうか。九尾の狐的な意味で。

ブーストマークII、通常にも腰に尻尾みたいなデザインのマントのようなヒラヒラが2つあるが、パワーアップするとあれも増えるのだろうか…。


レーザーブースト、ジーンの能力も追加されるっぽいから、能力に重力無視も付加されると予想。
ブーストマークIIは高速移動と炎に特化してるが。



キングオージャー3話。芸術と医療の国・イシャバーナ回。ヒメノも癖強いな〜。わがままな女王だけど、わがままなのにも理由があったとか。

ヒメノ、ビジュアルはマリーアントワネットに寄せてるよな…。イシャバーナの世界観、スターウォーズのナブーっぽいと思った。華やかな国だな〜。

中盤の城のシーンでリタがしれっといましたな。
同じく中盤ではカグラギがシュゴッダムの王とギラ捕らえるために、何やらしてましたが。カグラギに渡した石がゴッドカブト?


戦闘シーン、ヒメノはわがままだが気高い女王って感じがして好感度上がったけど。
戦闘シーンの演出スタイリッシュだな〜。肩マントヒラヒラだから余計にかっこよく見えてまう。

美しくないとか言いながらやってる攻撃、矛盾してる…。でも花は避けてる優しさよ。
医療の国だからヒメノも医者なんだもんね。

敵の本拠地出てきたな。こいつらの目的も気になるところ。敵はゴッドクワガタ探してるくさい?


ゴッドカブトに攻撃されて次回へか。
次回はブラック回か〜。トウフは江戸風の和風の国みたいだけど。国の世界観、派手そうだな。
カグラギ、1話から癖つよだと思ってたが次回で本性が明らかになるのね。

パープル回はブラックの次か…。


OPの演出、アニメによく使われてる手法だね。クレジットの出し方もスタイリッシュ。
かなりアニメ寄りなOP…。

脚本家の名前、探せなかった。ちょっとクレジット見づらいかも。
脚本家の名前は番組詳細でもわかるから、事前に番組表で見た方がいいかもしれない。





ギーツは惰性で観てますが、やりたい放題なベロバ様の好感度が上がる現象が起きてしまった。バッファと頭脳明晰な大智がいる時点で強いメンツ…。
いずれ倒されるのはわかってはいるが、ベロバにはもっと暴れてもらいたいのよ。


昔見たコピペを思い出したわ。味方と悪役の違いの表みたいなやつ。
悪役は目的のためなら手段問わないし、よく笑うって…ベロバはわりと悪役のテンプレ行ってんだな。

なぜに個人的にこう思ったのか、ギーツのサポーターのジーンが説教くさいせいもあると思われる。
こいつがサポーター…。自分なら絶対に嫌だ。感動感動うっせぇわ!感動感動うっせぇ台詞のせいで、感情移入もない。なにこいつ?…と冷めた目で見てる。

味方サイドなのに、ここまでいまいちなやつ…いないぞ。ジーンは結局何をしたいんだ?台詞の6割くらいが推しに感動する自分に酔ってない?


主人公の英寿の謎がさらに深まったせいか、ギーツとジーンはいまいちに見える。
プレイヤーとサポーターの関係だけど、次回「絆」のパワーアップと言われてもピンと来ないんだよなー。


英寿が突然倒れたシーン、あれって何かのフラグ?
ブーストマークIIバックル使いすぎるといけない的ななにか?

あれ、戦闘後だからリスクあるんではないのかと。


急にオカルト設定ぶちこんできたな、ギーツ…。英寿が昔のデザ神の生まれ変わり説って、急に胡散臭くなってんじゃんか…。なんか冷める。


キングオージャーは面白いんだが。


ギーツ好きな人、ごめんなさい。惰性で見てます。盛り上がるはずな中盤なのに、だんだん冷めていっている…。そのうちリタイアしそうだが、話の流れ次第か。

微妙な主人公にものすごい微妙なサポーター…。
微妙な主人公というか謎だらけゆえに読めない主人公と言った方がいいのかね、英寿は。

景和と祢音が最近空気になってるから、出番増やしたげて。
今回タイクーンとナーゴ、空気すぎませんかねぇ。話の流れで仕方ないとはいえ、扱いがひどいな…。タイクーンとナーゴもメインキャラなのに。


無題

話題:おはようございます。
昨日の拍手7個ありがとうございます。昨夜は超無敵クラスSP→大病院占拠最終回観てから寝ました。

超無敵クラスで警察庁へバラエティー番組初で取材するの、凄かったな。リアル映画ドラマの世界…。
超無敵クラス、滅多に観ないんだけど消去法でこれしかなくて…。



ドラマ感想、ネタバレ全開で書くよ。大病院占拠のな。


大病院占拠のラストシーン(クレジット後)、あれってあの人の彼氏が青鬼だったって解釈でいいのかな…?
確か「彼氏いるので」とさらっと言ってるシーン何話かにあったよな〜って。

メール送信者が「Blue」って、青鬼?しかも文面が「ありがとうございました」ってどういう意味だ?


最終回で和泉が絡んでくるとは思わなかった上に、和泉がP2計画の発端となった人という展開は予想外だった。知事と本部長ともグルだったんかい。

青鬼が出来た経緯に1話のあの事件が回収されるとはなー…。だから耕助が鬼になった理由に武蔵が絡んでたのか。
武蔵が殺した人間が耕助の親父って。親父は琴音の死の真相をずっと探してて…って、全部繋がるのか。なんちゅー伏線回収。


武蔵と青鬼が地下4階研究室で戦うシーン、最後に青鬼が灯油かガソリンに放火するカットがありましたが→炎が明らかにCGでチープだったせいか、興醒めしかけた。


クライマックスにそれ来るか…?演出なんとかならんかったんかーい。

前半から鬼が玉砕覚悟で機動隊に突っ込んでいく→確保されるシーンは良かっただけに。


春の土曜ドラマ、今度は義手の元医者と天才少女の医療エンターテイメントっぽいね。タイトルからして漫画アニメっぽい。Dr.チョコレートはオリジナルドラマ?

ちょっとだけ気になる。何ドラマなんだ?タイトルと登場人物的には医療エンターテイメントっぽいが。
ゲトレみたいなスタイリッシュ演出はなさそう…。



ナチュラルに今日もゲトレがあると思い込んでました。
先週最終回だったじゃん…。まだロスってるな…。クソドラマと言われようが個人的にはアタリドラマだっただけに、ロスデカイ。



自己満小説、異界生き残りゲーム編書こうかな…。これもseason2の括りなんですが。毛色かなり違うけど、ゼルフェノアの話にはかわりなく…。
昨日ずっと考えててタイトルが全然浮かばなくて。設定の一部もあやふやしてた。

タイトルはどストレートでいいか。


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