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遅れ放送がゆえに気づかず

話題:ひとりごと
女神の教室、こっちの地域では今日から遅れ放送なんですが1日に2話ずつやるっぽくて。
ロースクールの生徒役に前田拳太郎くんがしれっと出てたの、気づかなかった。


たまたま見た回が銭湯のタトゥー事案のやつで、さらに生徒2人が銭湯に行くシーンがあったせいで前田くん演じる水野が一輝にいにしか見えなかった…。


銭湯=仮面ライダーリバイスと完全に刷り込まれているせいか。


女神の教室はリーガル青春群像劇みたいだね。

2話の後半しか観てませんでしたが、主要人物の生徒5人は癖が強そうだ。
キャストに前田拳太郎と前田旺太郎がいるせいか、ちょっとややこしいな…。

先生役、主演は北川景子だけど同じく先生役の山田裕基って大河ドラマの本多忠勝だよね?大河見てないからわからんが。



女神の教室、ちょっと見てみるか…。3話はディベート回みたいだし。
前田拳太郎くん、冬ドラマ出ていたんかい!気づかなかった。一輝にい、パッと見わからなかったよ。

よく見ると、「あ、一輝にいだ」ってなる。



これでリバイス組、冬ドラマに五十嵐3兄妹が全員出たことになるじゃん。


日向亘くんだけ頭ひとつ抜けてる感。気のせいか?


リバイスの後→日曜劇場のゲトレで主要人物の1人だったせいかなぁ…。
闇医者チームのハッカー・スペード役でしたし…。主要人物だから台詞ありまくりだったし。

ゲトレでチーム4人にちゃんとフォーカスされてたのは良かったけど、エースとジョーカー以外ではスペード回もそこそこ重かったなぁ。


エースの過去回はかなり重かったが、最終回に綺麗に繋がるんだよね…あれ。
エースとジョーカーがチームの中でもメインみたいなもんだけど。


春ドラマ、TBS系金曜ドラマのベンティングトレインに日向くん出演決まってるんだっけ。乗客役みたいですが。


無題

話題:おはようございます。
昨日の拍手8個ありがとうございます。なんかめっちゃ悪夢なのかな、厭な感じの夢を見て寝起きがビミョーでした。


前の記事、ちょっと追加しました。「時空を漂う」という表記が抜けてた。
無の存在は見た目はめちゃくちゃ怪しいんだけど、悪いやつではない設定。

時空生き残りゲーム編の補足、設定カテゴリーで書く必要あるかもな…。
異界のゲーム運営の人物も2人名前が出てきたんで。最も謎なゲームマスターの名前はまだ出てないんだけど。

この時空の歪みの異界が舞台の時空生き残りゲーム編のゲームは、鬼ごっこ+鬼タイジ+時空鬼÷3みたいな感じです。
鬼が怪人なんでめちゃくちゃ厄介なんですが。鞭使いの怪人は難易度高い設定。


怪人を専用銃で倒しつつ、追いかけてくる怪人から逃げないとならないシビアなゲーム。

一撃でも怪人から攻撃を喰らえば牢屋行き。鼎さんだけハンデで、3回攻撃喰らえば牢屋行きになってますが。
ゲームの怪人なんでそんなに強くはないんだよな。鞭使いは強さが異常なのだが。ギーツのパワーアップしたジャマトみたいな感じです。体から鞭状の何かを出すみたいな。



今日は夫を社会的に抹殺する5つの方法観ないと。仮面の正体わかって茜はどうすんだ?…ってのが。


春ドラマの予告が次々入ってきましたが、Dr.チョコレート…Get Ready!の二番煎じになるんではないかとめちゃくちゃ気になってる。
闇医者じゃないみたいだけど、義手の元医者と天才少女が組む医療エンターテイメントみたいだな。


極秘手術を受ける条件が1億とチョコレートって…。


二番煎じの匂いがプンプンするんだが、闇医者ものじゃないの?そこすっごい気になる。
天才少女はピノコポジションなんだろうか。演出がめちゃくちゃ気になる。スタイリッシュ路線なのか、どうなのか。スタイリッシュ路線ならゲトレの二番煎じだ…。


予告だけ見ると闇医者ものにしか見えない…。見てみないとわからないんだけど。
ドクターチョコレート、始まったらゲトレと比較されそうだなー。医療エンターテイメント的な意味で。ゲトレは闇医者ものだから「ダーク」医療エンターテイメントですが。

なんか似たような匂いがするんですよ。
キャスト、今現在の情報だとゲトレの方が豪華だがドクターチョコレートは準レギュラーや脇役が誰になるのか…。

chapter.4 時空生き残りゲーム:無の存在

昭和レトロな喫茶店風の休憩所でのんびり休憩中のプレイヤー7人。この休憩所はフィールドの外にある。


「おい…霧人、いちかそろそろ起きろって」

御堂はソファーで仮眠中の2人を起こそうとしている。いちかは起きた。


「んにゃ?たいちょー…?」


霧人はまだ寝ている模様。御堂は霧人に一発蹴りを加えた。

「うぉい!?足蹴にすんなよ!?御堂ひどくないか!?」
霧人、慌てて起きる。御堂は足をテーブルに掛けながら言った。めちゃくちゃ態度は悪いが、霧人相手なのでそんな感じ。


「のんきにしている場合かよ?第2ウェーブに備えろ、バカ」

御堂の口の悪さ全開。


店内が慌ただしくなった。


運営スタッフの喫茶店マスター風の男性とウェイトレス風の女性は店内に、近未来的なヴィジョンを出すとフィールドを確認中。


「ナツメ、これは第2ウェーブが来るかもね」
「えぇ。プレイヤー達に伝えておきます」

ナツメと呼ばれた女性はウェイトレス風の運営スタッフ。喫茶店マスター風の男性はシバという運営スタッフだ。


ナツメはプレイヤー7人に急いで伝えた。

「皆さん、第2ウェーブが来るようです。ゲームはそろそろ始まります。用意を」
「第2ウェーブ…来たか…」


御堂は専用銃を武器置き場から手に取った。この休憩所には専用の武器置き場がある。ここに専用銃を置けるようになっている。
運営が提供しているだけあって、休憩所は広々としていた。仮眠出来るスペースもあるくらいだから。



7人はスマホで怪人の群れの大まかな動向を把握。それぞれ配置についた。
群れといってもいきなり大量には来ない。ある方向からパラパラ現れる。


朝倉はめちゃくちゃ楽しそう。

「きたきたきたーっ!!」
朝倉は銃を連射。


第2ウェーブは第1ウェーブとはビミョーに違う。怪人の難易度が始めから少しだけ上がっていた。

「追いかけてきたーっ!!」
晴斗と御堂はひたすら逃げる。よりによって追いかけてくる怪人がこっちを狙ってくるなんて!!


鼎と桐谷は第1ウェーブと同じように、物陰から隠れながら撃破する。

敵の傾向がビミョーに違うな…。第1ウェーブはデモンストレーションに過ぎなかったのか。


いちかと霧人はなぜか一緒に行動する流れに。

「なんでお前と一緒なんだよ!?」
「成り行きでそうなったの!しぶやんひどいー」

「仕方ない、連携して撃破するぞ」
「ラジャー」



開始約5分後。鞭を使う個体が放たれた。

御堂は焦る。
「晴斗、別々に動け!!鞭使う個体が現れた!!」
「鞭ィ!?早くない!?まだ5分くらいしか経ってないよ!?」

「難易度上がってやがるな…。とにかく逃げろー!!」


開始約5分で鞭使いの個体出現ってキツくないか!?あんなん喰らったら即、牢屋行きだぞっ!!


桐谷と鼎は別々だが、似たような行動を取っている。


2人も鞭使いの個体に気づいた。
「鞭使いですか…」

桐谷は弱点の胸よりも先に伸びる鞭を撃ち落とす。それにしても厄介だ。


いちかも鞭使いの個体に苦戦していた。
「こんなんじゃ倒せないよおおお!!」


第2ウェーブ開始からまだ10分弱にもかかわらず、鞭使いの個体は容赦ない猛攻を仕掛けている。

鼎はこそこそと物陰から物陰へ逃げながら、怪人の死角を探す。
このゲームフィールドはよく見ると隠れることが出来る場所が多い。怪人の群れは一斉に来るわけではないため、タイミングを見図ればなんとか物陰から物陰へ移動は出来るが…。


最初に鞭使いの餌食になったのは霧人だった。

これが無限牢…。霧人は扉をガタガタと開けようとするが、びくともしない。


「一撃でも受けたら自動的に牢屋にワープされるシステムか…。扉が開かないっ!!」

霧人は力づくで扉と格闘。



第2ウェーブ開始から約10分経過。フィールドに怪人以外の見慣れない人?がぽつぽつと出現。

鼎はその謎の存在が気になった。こいつが時空を漂う「無の存在」か…?
全身白い忍者装束のような衣装に白い仮面姿。ずっとうろうろしている。さ迷っているようにも見える。


プレイヤーに通知が来た。

『時空を漂う「無の存在」出現。』


これを見て最初に動いたのは、御堂。無の存在を味方にすれば有利になるっ!
しかし無の存在は何体いるんだ!?

御堂は無の存在を探し始めた。怪人に追いかけられてる状況だけど。


何気に御堂も鞭使いの怪人をうまく蹴散らしていた。
銃で鞭を斬れば幾分戦いやすくはなる。


この鞭使いの怪人の「鞭を切り落とす」はポイントに加算される。


晴斗は逃げ足は速いが、鞭使いとはギリギリな感じ。
「うわあああああ!!」

晴斗、ひたすら逃げる。とにかく逃げるがあまり撃破出来てない。


いちかは無の存在なんて気にも留めず、撃破に専念。

「おりゃー!!」


朝倉も無の存在を探し始めていた。
どこよ…どこにいるのよ!!


彼女は背後に鞭使いがいることに気づけなかった。


…えっ!?
「ひぎゃーっ!!」


朝倉、牢屋行きに。これで無限牢には霧人と朝倉がいる形に。


「あ、朝倉だ」

霧人は冷めたリアクション。
「なんでそんなに冷めてるのよ」
「…この扉と格闘してたんだよ。全っ然開かねぇ…」

霧人は疲れている様子。


御堂は怪人を確実に撃破しつつ、無の存在を探していた。フィールドに何体いるんだ!?
その間にも鞭使いと矢を投げてくる個体が。

この鬼ごっこ、キツすぎだろ!!鞭使いと矢を使う個体に追いかけられるとか。


鼎は無の存在らしき白づくめの謎の存在に接近。
「お前が時空を漂う『無の存在』か?」

謎の存在はうなずく。言葉は発することが出来ないのか?
鼎はそっとタッチした。

「味方になってくれ」
謎の存在はやはり「無の存在」だった。彼?の手には盾が出現。味方になると守ってくれるらしい。


鼎は無の存在1体を味方にした。盾を持つ仲間がいるのは頼もしい。
「守ってくれよ」
鼎の声に彼?はうなずく。無の存在は簡単な言葉はわかるようだ。


一方の御堂は鞭使いの鞭を切り落としまくったため、ボーナスアイテムが出現した。

それは箱に入ったものだった。怪人が来ないうちに箱を開けるとそこには鉈のような刃物が。

「これで鞭をぶった切れってか」


御堂、専用銃と専用鉈で怪人撃破へ挑む。


桐谷にも動きが。淡々と動いていたが、無の存在かボーナスアイテムは欲しいところですね…。

桐谷は果敢にも怪人相手に銃で弱点を殴るという荒業に出た。制限時間を考えたら、この難易度を考えたら、手段なんて考える暇なんてない。


「仕方ないですねぇ」

桐谷は普段は見せない荒っぽい手段で怪人を次々撃破。すると、ボーナスアイテムが出現。

箱の中身はマシンガンだった。
「マシンガンですか…。ん?ただのマシンガンじゃないですね〜。なるほど」


桐谷、専用銃とマシンガンを使い分ける作戦に出る。


一方の晴斗は逃げるのに疲れた模様。物陰で休んでいた。

やみくもに逃げてちゃだめだな。なんとかしないと…。無の存在がいれば…。



さらにプレイヤーに通知が。

『無の存在はフィールドに3体います。1体はプレイヤーが味方にしました』


残り2体をなんとか味方にしないと無理だ、これ!



気づいたら既に約20分経過。難易度が上がったせいか、時間が経つのが遅い。

いちかはいつの間にか捕まっていた。
「またやられた〜」



無限牢。いちか・朝倉・霧人はビミョーな雰囲気に。


「紀柳院さん、意外と強くない?」
朝倉はこんなことを言い出した。

「きりゅさんは見かけによらず、頭が切れるっていうか…だいたいそんな感じっすよ?」
「いちか、お前鼎とよくいるもんな〜」

いちかも扉と格闘中。
「この扉、どういうカラクリなんだよ!!鍵はないみたいだけどびくともしない〜」
「やめとけいちか。体力温存させておけ。フィールドにはまだ4人いるから」


桐谷はマシンガンで一気に怪人を殲滅。
御堂は鉈で鞭使いの怪人を次々ぶった切る。


鼎は無の存在1体を味方にしたことで、盾で守って貰えてる。
「お前、やるじゃないか」

無の存在は白い仮面姿とあってか、鼎は親近感があった。無の存在はこくんとうなずく。


晴斗は無謀な撃破をしていた。
「難易度一気に上がりすぎ!!」

体力バカな晴斗はギリッギリなところで持っている。

無の存在を見かけたが、残り2体は全て敵の手に落ちていた。怪人有利に。


鞭使いの怪人は無の存在2体を従えていた。


鼎の味方になった無の存在は、鼎に何かをジェスチャーで知らせる。


「無の存在2体が敵になってる!?お前だけではさすがに防御はキツいか…」
無の存在はうなずく。

「わかった。私がそいつと戦う。無の存在はカウントされないのか?」
味方の無の存在、反応出来ない。プレイヤーのスマホに通知が。


『無の存在は1バトルごとにリセットされます。無の存在同士は互いに攻撃出来ません。プレイヤーと無の存在・怪人と無の存在なら攻撃可能です』


「1バトルごとにリセットって…今エンカウントしてる状況だ…」
鼎は銃を構える。敵についた無の存在2体は鼎に矢で攻撃を仕掛ける。さらに鞭使いは鼎を執拗に狙う。


「くっ!!」
鼎は攻撃を1回受ける。鼎の場合は攻撃を3回受けたら牢屋行き。

なんとか防ぎたいが、無の存在は盾で必死に防いでいるも明らかに不利。
鼎は思わず叫んだ。

「お前は他のプレイヤーの元へ行け!バトル途中なら無の存在はリセットされない!」


鼎の言葉を聞いた無の存在は離脱。近くにいるプレイヤーを探す。
バトル途中だと陣営はリセットされない。これは抜け道だった。


鼎は鞭使いから攻撃を受け、牢屋行きになる。



無限牢では鼎が悔しげにしていた。


「鼎、どうした?」
霧人は心配して声を掛けた。

「味方になった無の存在を逃がした…。今頃晴斗達、誰かの元にいればいいのだが…。
なぜだろう。あの無の存在には親近感がある。簡単な言葉しか理解出来ないみたいだが…」

「きりゅさん、大丈夫だよ」
「いちか…」



残り時間、約10分弱。桐谷はマシンガンの弾を使いきり、鞭使いの餌食にされ→牢屋行きになる。

残るプレイヤーは御堂と晴斗のみ。迫るタイムリミット。


厄介な鞭使いの怪人を撃破すればかなり有利になるが、一撃でも攻撃を受けたら第2ウェーブはクリア出来ない。厄介なのは敵についた無の存在2体。

残り時間は刻々と迫っていた。このまま2人は逃げ切れるのか!?



chapter.5へ。


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