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episode3 逢坂食堂(上)

某日。本部・演習場では実戦訓練中。鼎も立ち会っている。


「最近平和ボケでたるんでいたからな。訓練くらいはやっておけよ」
「鼎のやつ…ますます存在感増してねぇか…?」

御堂、指揮モードの鼎にびくびく。そんなこんなで実戦訓練は終了。



演習場から本部に戻る道中。いちかが御堂にこんなことを聞いてきた。


「たいちょー、日曜日たいちょーんちに行っていいっすか?」
「何言ってんだよお前」

御堂、かなりだるそう。いちかがカウンターを仕掛けてくる。


「もう、きりゅさんと一緒に行く約束しちゃったんすよ〜。そしたら逢坂さんだっけ?あっさりOK貰いましてん」

なんだと!?鼎ならまだしも、いちかも一緒に来るのかよ!?


「鼎…お前いつの間に……」


鼎の顔は仮面で隠れてるが、どこか楽しそう。

「いちかに御堂のシェアハウス住人の逢坂の料理のことを話したら、どうしても行きたい食べたいというから、アポは既に取っておいたぞ」


早っ!


「鼎。せめて俺を仲介せぇよ…。しかも日曜日ってシェアハウスの住人、たぶん全員いる…」
「楽しくなりそうだな」
「鼎…お前……なんか変わったよな」

「きりゅさん日曜楽しみだね〜!逢坂さんの料理楽しみ〜♪」
いちかはテンション上がってる。


御堂は思った。ゼノク職員の烏丸が1日だけ来る話を聞いてから、もう1週間くらい経ってるが未だ音沙汰なしか…。
桐谷さんにも聞いたけど、あっちの予定がずれたのか?まぁ…よくあることだし…。



日曜日。いちかは約束通り、鼎と一緒に御堂のシェアハウスを訪れた。


「おじゃましまーっす」
「いちか、住人に迷惑かけるなよ」

鼎、たじたじ。まるでいちかの保護者だな、今日の自分は。



シェアハウス・共同スペースのリビング。リビングには既に逢坂がスタンバイしていた。

「いちかちゃん初めまして〜。逢坂だよ〜。遊びに来てくれたんだ〜。嬉しい〜!」
「逢坂さんよろしくです」

いちか、いきなり意気投合。鼎はソファーに座ったが、逢坂といちかは奥のキッチンへ。



共同スペース・キッチン。


リビングからはほとんど見えないが、このシェアハウスのキッチンは意外と広い。隣の和室にキッチンの一部が隠れているせいもある。
リビングからキッチンに繋がる短い通路には暖簾があるため、奥にキッチンがあるとわかる。


いちかはワクワクしていた。

「逢坂さん、お昼は何作るんですか〜」
「いちかちゃんが食べたいものにする?中庭にも秘密兵器があるんだよ。見る?」


秘密兵器って何ぞや?

いちかは逢坂に案内され、リビング→縁側から中庭へ。そこには石釜があった。


石釜!?これ、ピザ焼くやつじゃん!買ったのか作ったのか…どっちじゃ!?本格的にも程があるよ!


「石釜、これ作ったの。石釜ピザ食べたくてDIYしちゃった〜。大家さんからもあっさり許可出たし、石釜設置したんだよ〜」


さらっと言ってるけど、一体何者なんだよ逢坂さん!
石釜わざわざ作るか!?こだわりすぎっしょ!

中庭だから周りに迷惑にならないからあっさりOK出たのか…。このシェアハウス、縁側がL字型だし、隣とはブロック塀で区切られてる。シェアハウスの隣は貸倉庫っぽいけど。


2人が共同スペースに戻る頃、御堂がようやくリビングにやってきた。

「いちかは元気だよな〜。もう少し寝かせろよ…」
そうぼやくとソファーに腰掛けた。鼎の隣に。


いちかは中庭の石釜を見たせいか、ピザにしようと提案。ピザだけだとあれなのでサラダとスープも作るらしい。


「いいね〜。ピザ」
「あたし…食べるのは好きだけど…料理作るの苦手なんだよー…」


意外な事実発覚。あの食いしん坊ないちかが料理作るの苦手だった。まるっきりダメらしい。

御堂はいちかにこう言った。
「逢坂と一緒にやってみ。楽しいぞ」
「うん!」



時間が経つにつれ、共同スペースには住人達が集結。


「御堂さん、今日休みなの!?隣にいるの紀柳院司令補佐だよね」
「稲本お前なぁ…」

「稲本さん、御堂さんのプライベートに踏み込んだらダメだって。紀柳院さんは逢坂さんの料理目当てで来てるんだし」
そう稲本に言ったのはシェアハウス唯一の女性住人の中垣。

「お前らもう少し静かに出来ないのか。集中出来ん…」
共同スペースリビング内の和室から低い男性の声がした。和室の戸は閉じている。声の主は樋口。


中垣は空気を読んで言う。

「ごめんね〜。樋口くんいつもあんな感じでさ。料理は食べに来るからそっとしといてね」
「…わかった。キッチンが騒がしいが大丈夫なのか?」

鼎はキッチンのいちかが気になったらしい。どうやらサラダとスープを作っている様子。逢坂はピザを生地から作っていた。


「和室とキッチンの壁、厚いから樋口くんには影響ないよ。意外でしょ。ピザ生地の発酵に時間がかかるから、ランチ出来るのちょっと遅くなるよ〜」
「鼎、こんな感じなんだよこの共同スペースはな…」
御堂は冷めた反応。


「なんだか楽しそうだな」

御堂は鼎がふふっと笑ったのを見逃さなかった。
仮面で顔が隠れていてもわかるんだよ。そこそこ長く付き合っていると。なんせ先輩後輩時代から一緒だったんだから。



やがて、キッチンから中庭の石釜に1枚目のピザが入れられた。石釜のセッティングは稲本がやっていたようだ。

「稲ちゃん石釜セッティングしてやってくれたの?ありがと〜」
逢坂、少しオネエ口調になる。


「ピザにすると聞いた時点で、セッティングしてたよ」


逢坂と稲本の凸凹コンビ、料理になると連携がすごい。
どうやらバーベキューでもこの連携は発揮されるとか、なんとかで。



キッチンのいちかは逢坂に優しく教えて貰いながらスープを完成させる。

「スープ出来ました〜!サラダは野菜ちぎるだけ?」
「レタスバンバンちぎってね〜。細かくしすぎたらダメよ〜。こっちは彩り野菜をスライスするわね。ドレッシングは自家製よん」


いちかは一心不乱にレタスをちぎる。逢坂はその間にパプリカや赤玉ねぎ、ブロッコリースプラウトなど彩り野菜を飾りつけていく。

アクセントにカリカリのクルトンもトッピング。



いちかは何かに目覚めた。

料理、楽しいっ!逢坂さん、ありがとう!!



鼎は隙を見て物陰で仮面から食事用マスクに替える。


逢坂はすぐに気づいた。

「紀柳院さん、ピザ食べやすいサイズにしたげるからちょっと待っててね。
その手袋汚したくないでしょう。このビニール手袋、上から履けそう?」
「大丈夫でした」

「ちょっとそのマスクの口元見せて」
逢坂はしばし、食事用マスクの開口部を見る。御堂がチャチャ入れた。


「逢坂、鼎のやつ…困惑してんぞ」

逢坂の分析、終了。
「マスクの開口部が小さいのね。がぶりつけないのか…。…スティック状なら食べれるかしら。細長くすればそのマスクの口に入るよね」

「…たぶん」


御堂はこの流れを見て思った。逢坂は気配り上手な上に機転が早い。
鼎の食事用マスクの開口部を見ただけで分析するなんて。やっぱりこいつ…ただ者ではない。



そんなこんなで。

「みんなで食べましょ〜。樋口〜ご飯よ〜」
和室の戸がすーっと開いた。この男性が樋口か。


いちかは中垣と友達感覚になっている。フレンドリーないちかと気さくな中垣は気が合うようだ。
女性3人は和やかな雰囲気。男性陣は微妙な雰囲気。盛り上がっているのは逢坂と稲本だけ。御堂はめんどくさげ。


いちかはめちゃめちゃ美味しいのか、恍惚の表情に。

「うんま〜。このスープ、逢坂さんに教えられた通りに作ったら、上手く行ってる!
あたし、たぶん初めて料理成功したかも…。逢坂さん…お母さんみたい」
「やだー、お母さんだなんて」

逢坂、照れる。リアクションが完全に女子。



そして楽しいランチは終わった。いちかは鼎を見る。

「きりゅさん、マスクの口元ほとんど汚れてない…。そのマスクでピザって食べるの難しいんじゃ…」
「逢坂の気配りのおかげでほとんど汚さずにすんだよ。今から仮面に替えるが、マスクの開口部はがっつり消毒するよ」


きりゅさんのあの食事用マスクケース、毎回口元を消毒してから箱に入れてるんだ。定期的にメンテナンスもしているらしい。



鼎といちかはシェアハウスを出た。いちかは嬉しそう。

「きりゅさんまた行こうよ!逢坂さんのご飯食べに」
「御堂のシェアハウスは食堂じゃないんだよ…。逢坂は次元が違うからな、あいつ…」


少しの間。

「凝った料理を作らせるとかなりヤバイぞ。店で出せるレベルだ」
「なにそれ!?気になるじゃん!」

いちかは逢坂の料理がますます気になるように。



御堂のシェアハウス・共同スペース。


「逢坂…いちかはヤバイぞ。餌付けしたのか?」
「餌付け?」
逢坂は御堂の問いにきょとんとしている。

「あいつ…たぶんまた来るぞ。お前のメシ食いに」



episode3(下)へ。


寒暖差と季節の変わり目のせいか?


話題:体調不良
自律神経が乱れてるのか、後頭部〜背中側にかけて変な汗をかいてなんか気持ち悪くて。ぶわっと来た感じ。
しかも晩飯の準備中にそれが出た。最悪。
気持ち悪くなった引き金が居間にいたクソ親父の「煙草」の臭いと、晩飯準備中におかんが料理していた「醤油」を使った何かの炒めものの醤油の匂いかと…。

水飲んでクールダウンさせようとしたけど、なかなか汗ひかず。


親父にぐだぐだ言われ、飯食わないで自室に行ったら汗がようやくひいた。意味がわからない。

最近、火を通して熱が入った醤油の匂いが地雷になりつつある…。
なぜだ。前までこんなことなかったのに。味噌の匂いはなんともないんだよ。



ここから愚痴入ります。

今時「自律神経の乱れ」というワードを知らないクソ親父はいくらなんでも遅れすぎだと思うんだわ。
季節の変わり目や寒暖差が激しいと、なる人はなるだろうと…。

自分の場合は秋〜冬・冬〜春の変わり目に自律神経めちゃくちゃ乱れやすい。
だから今の時期はヤバいわけで。



あと「具合悪くなったら寝ろ寝ろ」って言うけど、午前中ずっと寝てましたよー。寝すぎかっ!ってくらいに寝ていたわ。買い物行くギリギリの時間まで寝てましたわ。


自律神経の乱れって、風邪じゃないんだが。風邪と同等だと思っている時点でおかしいだろこの親父。
だいたい知識が古いんだよ!アップデートしろ!!

自律神経の乱れは寒暖差や季節の変わり目でよく起きるんで、夏はなんともない。夏以外はだいたい自律神経乱れてる。
特に冬と春がひどい。3月は暖かいかと思いきや冬日によくなるせいか、ダイレクトに来る…。


マジでこのクソ親父、知識が昭和で時が止まってる。今、令和ですよ。

親父は薄っぺらいバラエティー番組やいつのかわからんサスペンスドラマ(BS・CS)ばっか見てねぇで、たまには教養番組見ろよ。ためになるぞ。だから出来杉くんタイプは嫌いだ。親父の場合は自慢も入ってるんで、スネ夫も入ってますな…。めんどくせータイプ。

なんでも知ってるようだが、たぶんアップデートされてないから。それ。


時々きょうの健康見てますが(テーマで見たり見なかったり)、解説めちゃくちゃわかりやすいぞ。

たまにチョイスも見てる。これも特集によるが。ハートネットTVと人生レシピも特集によっては見てたり。



だいたい自律神経の乱れを知らないやつにとやかく言われたくありません。季節の変わり目に変な汗出たことないのか?
もしかしたら生理が近くてホルモンが乱れてるのかもしれませんが。………両方もあり得る。


おかんは理解してくれたけど、やっぱりこの親父はクソですわ。ますます人間不信になった…。
妹が来た時も親父の知識が古くて妹に言われたそうなんで、内心「ざまぁ」ですよ。自分、性格悪いな。



調子悪くなった理由をストレートに言っただけなのに、聞く耳持たない親父っておかしくありませんか?

煙草の臭いで具合悪くなったのは言えないけど、本当は言いたい。お前のヤニのせいでひでーんだが。最近吐き気する。調子悪い時は煙草の臭いで吐き気がすぐ来るレベル。

せめて聞いてくれよ、そこはよ。大事なとこだろ。それをスルーするやつ、やっぱり解せない。本当にこいつは親なのか?


おかんはまだいいが、親父は赤の他人としか思えない。

ガキの頃から冷たいし、自分の趣味の延長優先で(山菜採りだのきのこ採りだのそればっか)、小学校の運動会は寂しくて傷ついてた。山菜>>>運動会なのが許せなくて。子供よりも食い物って感覚おかしくないか!?そこは逆だろ!


ガキの頃から不信感だらけだったんで。結果的に性格歪んだ大人になってしまった。

だからなのか、親父は身内って感じがしないんだよね。価値観が違うせいもあるのだが。ほぼ真逆だし。



それにしても、理解の欠片のねーやつを相手にすると精神的に疲れるな…。
娘のことはスルーかよ!おかしいだろ、それ。

まぁ…目眩がないだけマシでしたが。



季節の変わり目と寒暖差、気をつけても乱れる時は乱れるよねー。自律神経ってやつはよー。


詳細設定(その他の人物4)

自己満小説の自分用メモを兼ねた詳細設定。その他の人物4は日常編の人達から。ほとんどお店の店主や店員さん。烏丸は違うが。



・甘祢風花(あまね ふうか)


ゼルフェノア本部及びゼルフェノア本部寮のアパートからそこそこ近い通りにある、老舗洋菓子店・「洋菓子処 彩花堂(さいかどう)」の看板娘。癒し系。

彩花堂は甘祢家が経営している。風花は接客担当。時々母親の蜜花(みつか)も接客することもある。



・洋菓子処 彩花堂(ようがしどころ さいかどう)


日常編に出てくるゼルフェノア本部及び、ゼルフェノア本部寮のアパートにそこそこ近い通りにある、老舗洋菓子店。ゼルフェノア隊員御用達らしい。西東京にある。

season1・2では店名は出てないが御堂が鼎のためにこのお店のケーキを買ってあげたりなど、このお店の袋やケーキが入った箱は何度か登場。
日常編でようやく店名が明らかに。


家族経営のケーキ屋さんで、風花の兄と父親がパティシエ。母親の蜜花は焼き菓子担当兼、時々接客担当。

風花から見て祖父の代から続いているらしく、お店の外観はレトロだが店内は広く自由に座れる椅子が端っこに2脚ある。


客層が広いせいか、年配客に配慮して店内に椅子を置いたらしい。
雨の時はビニール傘を無料で貸し出しもしてる。

風花の母親は常連客の鼎のことを「鼎ちゃん」と親しげに呼ぶ。まるで親戚のおばちゃん感覚。


鼎はこのお店のシュークリームをよく買う。自家製プリンも買う頻度が高い。
このお店の自家製プリンは固めなのが特徴。カラメルはほろ苦。



・柴多(しばた)


烏丸が休日によく行く喫茶店の店主。気のいいおばちゃんで、烏丸のメンター的存在でもある。
烏丸をまるで娘のように接する。

見た目は化粧が控えめなマダムという感じ。植物好きで店内や花壇に反映されている。



・喫茶 ルボンヌ


烏丸が休日によく行く喫茶店。ゼノクからそこそこ離れてはいるが、ゼノクと同じ町内にある。
田舎の喫茶店なので駐車場が広く、店内もゆったりしている。

内装はログハウス風。木のぬくもりに包まれている。
店内には観葉植物と造花が入り乱れており、所々に動物のぬいぐるみがいたりする。


店内は広いため、店主の柴多以外の従業員もいる。お店の外には立派な花壇がある。花壇は柴多が丹精込めて手入れしている。

烏丸はここのケーキセットをよくオーダーする。テイクアウトではパウンドケーキを何種か売っている。


メニューの種類が多いのも特徴。喫茶店とは言うものの、半分食堂的な趣もある。場所が国道沿いなせいか?
そこはかとなく漂う昭和感が魅力的。


※この柴多の喫茶店には参考にした喫茶店が実際にあり。
青森県某町にある、国道沿いの老舗喫茶店。過去の喫茶店記事にその参考にした、喫茶店のことは書いてあるよ。記事は2つくらい上げたような…。



・珈琲 藤代(こーひー ふじしろ)


御堂の知り合いで、同級生の藤代が経営している都内の小さな喫茶店。大通りから道1つ入った路地にいきなり現れる。

お店自体はこぢんまりとした感じで、あまり広くはない。カウンターが長めで(カウンター席が多い)、テーブル席は4人席が4つくらいとコンパクト。


御堂はカウンター席に好んで座るようだ。藤代はコーヒーにこだわりがあるらしく、自家焙煎したコーヒー豆も販売。
お店自体は小さいが、固定客はいる。


season1で怪人の襲撃に遭い、お店は被害を受けた。よりによって店内で鼎vs怪人の戦闘が起きてしまったが、鼎のおかげで被害は最小限になんとか抑えられる。
お店の再建後、藤代は怪人由来の後遺症治療を受けるためゼノクへ。

season2で治療を終えた藤代が復帰→しばらく休業していたお店を再開させる。


お店は小さいが藤代以外にも従業員はいる。一時期、ゼルフェノア隊員がお店に集まっていたことも。店内BGMはクラシックに統一されている。

内装はレトロモダン。シンプルでオサレな外観と内装のギャップが激しい。


劇中で被害を受けたお店の筆頭格。



・烏丸涼風(からすま すずか)


ゼノク職員・インフォメーション担当。元本部隊員。


ベテラン隊員の桐谷の後輩に当たる女性職員。本部にいた頃は明るく朗らかな性格だったのだが、数年前にゼノクへ異動。
ゼノク職員になってからは、コミュニケーションが苦手になってしまう。

西澤はそんな烏丸にゼノクスーツを着てみたらと提案→彼女は試しにスーツを着たところ、顔を覆うマスクの安心感と守られてる感覚で苦手をまあまあ克服。


だが数年後、烏丸はゼノクスーツ依存に陥ってしまう。これは一部のゼノクスーツ着用の職員に見受けられる。


なぜ、彼女がコミュニケーションが苦手になったのかの真相は未だ闇の中。
同じゼノクにいる、入居者の七美とは親しい。

桐谷のことを「桐谷先輩」と呼ぶことが多い。たまにさん付け。
ゼノク異動後に何かしらあった模様。その結果→周りの視線が怖くなり、スーツ依存になった。それが引き金になり、軽いパニック障害がある。

彼女はゼノクスーツなしでは業務に支障をきたすレベル。休日ですらゼノクスーツ姿なので深刻な模様。


西澤からの告白で、烏丸はゼノクスーツ実証実験の被験者に選ばれていたと判明。
ゼノクに異動当時、彼女は怪人由来の後遺症が僅かにあったため、西澤によって被験者に選ばれた。

七美とは親しい。


演技指導

話題:今日見た夢
よくわからない感じだったんだけど、どっちかというと悪夢寄り。


坂道(下り坂)を女子高生がひたすら走ってるだけの夢だったんだが、その坂には終わりがない感じなの。
延々坂道。いや…山道?

場所はど田舎で。よく見ると映画の撮影なのか、髭もじゃサングラスの強面の監督らしき人がいて。
撮影はスマホで撮ってた。スマホのCMかよ。



某携帯電話CMの影響なんだろうか…。ほぼまんまなんだけど。
女子高生がひたすら走ってる画は爽やかだったが…撮影メイキングがもろに出てたんで、なんだか悪夢じみてたの。


CMと違っていたのは坂道に終わりがないエンドレス坂道・女子高生ずっと走らされる・女子高生役への演技指導がむちゃくちゃ厳しい。
坂道は緩やかだったり、勾配がキツかったりと激しい。途中で少し上り坂があってもすぐ下り坂。ヘアピンカーブも所々ある。景色はずっと単調。山道だから。道路は舗装されてはいたけど。

その監督の演技指導、コンプラ的に大丈夫なんか?…と思うようなやつ。



しばらく彼女は走らされた後、OKが出たのか違うシーンを撮影してたが主役らしきJKが出てこない。

場所はなぜか居酒屋。意味不明。JK出てこない代わりに居酒屋店員の可愛い子が出てきたんだが、店に押し入った強盗相手に空手で倒すシーンがありました。意味わからん。


その店員の女の子は明らかに強いのよ。華奢なんだけど強い。



居酒屋店員がどうたらするシーンは昨夜序盤だけチラ見したアウトサイダー最終回の序盤の居酒屋のシーンのせいかしら。
居酒屋の店員の子がめちゃくちゃ頼もしかったんで。

アウトサイダー最終回にてようやく気づきましたが、井本さん(仮面ライダーリバイスのさくら)…居酒屋店員役だったのね。
井本さんの声、特徴あるのになぜに今まで気づかなかったんだ。

あの声はどう聞いてもさくらだわ…。


無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手8個ありがとうございます。今朝は雪が降ったりやんだり。
朝方、悪夢なのかなー。めっちゃ変な夢を見て寝起きが悪かった。



自己満小説episode2(下)、微妙に直した。続・隊員達の憂鬱は…烏丸が1日だけ本部に行く感じになるかと。
episode3はまるっきり違う話にするつもり。

食べ物絡みの描写が出てくる日常編は鼎といちかがほぼ毎回出てるなぁ。いちかは食いしん坊キャラだから出しやすいんだよね。

逢坂といちかを絡ませたら面白そう。御堂がちょっと迷惑か。御堂のシェアハウスのお母さん的存在な、逢坂のエピソードは出したいかも。

いちかが鼎経由で知って遊びに来そうだが。カオス回になりそうな感じ…。



今日深夜、進撃完結編前編やるけど、タモリ倶楽部とバッティングしてる…。マジかよ。優先順位が…。
進撃は約1時間やるから進撃→タモリ倶楽部見てからまた進撃にするか、最初から進撃だけ観るか非常に迷うところだ…。

気になってるのは進撃ですがー。



今日は買い物行かねば食料ヤバい。今日こそフルグラ的なもんを買う。腹持ちいいもん買わねばなんか無理。最近、生理が近いのかわからんけど食べても満足感いまいちだし。寝ても寝ても眠いし。

買い物で和菓子やスイーツ買う余裕、ないかもな…。ひな祭り感ゼロだが。


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