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ちょっと寝すぎたかも


話題:ひとりごと
昼寝のことです。昨夜寝るのが遅かったせいか、ちょっと寝不足になってました。2時間くらいは寝てた…。
あの時間帯のドラマ、滅多に見ないからな〜。

妖怪シェアハウスは次回も見るけどね。ついにラスボス登場、妖怪達が反撃ってこれ…もう見るしかねぇだろ!!
最近のドラマは10話あるかないかなんで、見逃したらヤバいっていう。


妖怪シェアハウスは連ドラにしては、個人的には見れてる方だよ。
ほぼ1週おきに見てたせいかなー…。予告の時点で面白いのがわかるから。

やっぱりあの妖怪、闇落ちした女郎蜘蛛だったか。あの上司も妖怪みたいですな。ラスボスがあいつとなー…。



土曜ナイトドラマは30分だからサクサク見れるのはありがたい。俺かわは見てないけど。
30分のドラマだからか、特撮感覚で見ちゃっているところはあるわ…。同じテレ朝系ですし。


最近、夜ドラのカナカナが気になり始めてますが、漫画原作みたいでけっこう面白そうなのだが…帯ドラマは無理だった。見ても続かない。

白と黒

話題:今日見た夢
これ絶対、昨夜見た金田一の影響だわ…。軽くうなされてました。ちょっとした悪夢かよ。


ゼルフェノア本部である戦艦は千葉県上空へと移動、ある場所へと着陸。
しばらくすると黒い服に身を包んだ集団が戦艦に搭乗→上空へ。乗り込んだのは対怪人戦闘集団・翳珠(えいじゅ)の戦闘要員残り6人と数人のサポートメンバー。これにはリーダーの九条と世話役の高槻も含まれてる。

九条は司令室へと通された。司令室には宇崎室長と小田原司令がいる。
「絶対に来ると思っていたよ。九条。その仮面…戦う意思があるということか?」宇崎は見慣れた姿とは少しだけ違う九条に聞いた。九条は相変わらずの黒ずくめ姿だが、少しだけ格好が違っている。
「モノリスが発動したみたいだからね。私も戦わなければならないみたいだ。戦闘時間に制限はありますが」
あぁ、そういえば九条も鼎と同じく戦闘時間に制限があるんだっけか…。

3人は作戦会議をしていた。モノリス制御装置のことを告げた九条はこう切り出した。
「長坂の狙いは『あの御方』を召還することだろうね。それでモノリスを発動させた。紀柳院さんを使わずに別の人柱を使って発動させている」
「つい最近本部は長坂の手下に襲撃されたが、ひとりは撃破しもうひとりの幹部に逃げられた。そいつが人柱にされたとかか?」宇崎が推測する。
「あり得ますね。長坂は手段を問わない。手下を駒として人柱にした可能性はあります。現に紀柳院さんはなんともないでしょう?」
「何も起きてないな。お前が送り込んだ久米島と神(じん)と鼎は仲良くやってんぞ」
それを聞いた九条は安心したようだった。

イメージカラーが対照的な対怪人組織が協力することになるとはね。白と黒。

久米島と神は九条が来たことを知るなり、元の黒い服に着替えていた。鼎には「人柱にされる心配はなくなりましたよ」と伝えている。鼎は困惑した。別の何者かが人柱になったのか?


鼎は12年前の怪人による放火殺人事件の影響で、記憶が時折フラッシュバックすることがある。鼎は事件唯一の生存者だが、鼎からしたら生き地獄のようなもの。
鼎はひとり、誰もいないトイレの洗面所で仮面をそっと外していた。鏡に映る自分の顔。火傷の跡が忌々しい。鼎は鏡に軽く拳をぶつけていた。
鼎がいないと気づいた彩音は鼎を探していた。何気なく入ったトイレの洗面所で鼎の姿を見る。鼎はずっと無言で素顔のまま佇んでいる。手には仮面を持っていた。
「鼎、探したよ。どうしたの?ぼーっとして」鼎は彩音の声に我に返ったようだった。鼎は淡々と白い仮面を着けながら言う。
「事件の記憶がフラッシュバックしたんだよ…。生きながら焼かれた時の記憶が…蘇った」鼎の声に力がない。よく見ると鼎の手が震えていた。
彩音は急いで鼎を連れ、トイレを出た。鼎がフラッシュバックになるとしばらくは精神的に不安定になる。

彩音はとにかく鼎が落ち着ける部屋へと駆け込んだ。
そこはほとんど人が入らない、物が積まれている物置みたいな部屋。


一方の九条は紀柳院鼎という人物に会いたいと、艦内を探していた。
事前に資料を見ているが、彼女のことが気になる。自分とどことなく似ているような気がするせいか?
途中、メンバーの道真(みちざね)とすれ違った。
「道真、紀柳院さんを見なかったか?」
「さっきあの方向に行くのを見ましたが、今はやめた方がいいかもしれません」
「…?どうして」
「彼女、事件の影響が今もあるんでしょ?フラッシュバックしてんじゃないかなーって…」
「フラッシュバック…か」
九条も5年前の怪人による無差別襲撃事件の後遺症に苦しめられているが、彼もまたフラッシュバックすることもある。


彩音は鼎を落ち着かせていた。
「鼎…ごめん、話を聞くことしか出来なくて。今までずっと苦しかったんだよね…」
鼎はうなずいている。彩音は鼎の背中を優しくさすってあげていた。鼎はだんだん落ち着いてきたようだ。

彩音と鼎は部屋を出た。皆のところに戻らなくては。


晴斗は通りすがりに九条の姿を見た。こないだ会った時と微妙に出で立ちが違う。あんな黒い仮面、着けていたっけ?なんだか強そうに見えるのは気のせいか?


鼎はふと通路で立ち止まった。彩音が聞く。「鼎、どうしたの?」
「今日か…翳珠(えいじゅ)のリーダーが来るというのは。ゼルフェノアと翳珠の合同任務になるのだろ?これからは」
「それがどうしたの?」
「九条真墨と言ったな。その男。どうも彼が気になる…。なぜかはわからないが。私は彼について調べていた。5年前の事件のことをね」
「5年前の事件?」
「詳しいことは組織のデータベースを見ればいい。私はどうやら彼に会わないとならないみたいだ」
鼎はスタスタと行ってしまった。彩音は面喰らった感じになった。一体鼎に何が起きたんだ?確か九条も顔を隠していると聞いたが…。


鼎と九条は艦内のある部屋の前で遭遇した。
「もしかして、紀柳院鼎さんですか?」鼎は声の方向を見た。全身黒ずくめの男がいた。よく見ると肌の露出がなく、黒い仮面を着けている。鼎は答えた。
「そうだが…お前が翳珠のリーダー・九条真墨なのか?」
「はい」この男、見かけによらず声が若い上に丁寧だ。

九条は鼎を部屋の中に誘導した。そこは小会議室。
「前からあなたに会いたいと思っていたんです」
「何かあるな…お前」
「疑われても仕方ないですよ。こんな姿ですし。この姿、事件の後遺症でやむを得ずなんですけどね…」
事件…5年前の怪人による、無差別襲撃事件のことか?


ふたりは部屋へと入った。

互いに顔が見えないという、異様な光景だが双方ある程度はリサーチしていたので会話はスムーズだった。初めて会った気がしない。
「紀柳院さんについて調べましたよ。12年前…怪人による放火殺人事件に絡んでいるとか。それと本当の名前…違いますよね?」
「何が言いたい。九条…」
「都筑一家放火殺人事件の唯一の生存者なのでしょう、鼎さん」
鼎はいきなり仮面を外し始めた。九条は鼎の行動に不意を突かれた。
「お前の言う通りだ。私の本名は…『都筑悠真』だ。だがそれを知ってどうする気だ!?私は『紀柳院鼎』として生きている。『都筑悠真』は死んだ」

鼎の素顔を見た九条は鼎の顔のひどい火傷の跡を見るなり、思わず目を背けた。
九条の表情は仮面で見えないけども。あまりにもひどい。顔は角度の関係で見えていないのだが。
事件で顔は大火傷を負ったと聞いたが、これほどとは…。
鼎はしばしの沈黙の後に仮面を着けていた。この男は私を探っている。雰囲気は私と似ているな…この男。

九条も仮面を外そうとしたが、なぜか出来なかった。
鼎が諭す。「九条…無理しなくていい。お前は相当無理しているのがわかるから…」

鼎は突如、話を変えた。
「九条、お前についても調べてある。5年前の無差別襲撃事件のこともな」
鼎はなにやら資料をコピーした紙を机の上に広げた。
九条は資料を手に取った。
手が震えた。それはあの事件の詳細だった。
「お前は犯人の怪人を探していると久米島達から聞いた。それで組織のデータベースを見たんだよ。手がかりが見つかった」
手がかりは九条が見た怪人態が映っている防犯カメラの画像。鼎は映像をプリントアウトしていた。
「この怪人…幹部クラスよりも強大に見える…。禍々しい」
「私はこいつが長坂ではないかと睨んでいる。5年前はまだ私がゼルフェノアに入る前のことだが、事件のニュースははっきりと覚えている。九条が後遺症で苦しめられていることもメンバーから聞いたよ」
「なんでそこまで調べているんだ…?」
「倒す敵は同じだろ?長坂の悪行が許せないだけだ」
鼎の言葉はそっけないがどこか怒りを感じる。


九条は翳珠との合同任務について鼎にも話した。鼎はどうやら九条の素顔が少し、気になっていた。
九条は事件前の写真ならと、5年前の写真を見せてくれた。どうしても今の素顔は見せたくないらしい。
気のせいか?やはり自分とどことなく似ている。だが都筑家には弟なんていない。他人のそら似か。


「九条は後遺症に苦しめられていると聞いたが、力になれればとは思う。微力だが」
「紀柳院さんだって辛いのにどうして…。時折フラッシュバックしてるって」
「九条、お前の体調が悪化してると聞いて、いてもたってもいられなくなっただけだよ」
鼎は部屋を出た。ひとり残された九条。九条は自分が知らず知らずのうちに無理をしていると悟られた。鼎の洞察力は鋭い。


鼎はまだフラッシュバックに悩まされていた。今回はかなりひどいらしく、彩音と一緒に救護室に行くほど。
「鼎がこんなにもフラッシュバックに悩まされているなんて…」
「九条と話をしていたらまた蘇ってきてしまってな…」
「鼎、少し休んだ方がいいよ…」鼎の表情はわからないがかなり辛そう。


晴斗達主力メンバーは翳珠の戦闘メンバーと合流していた。鼎と彩音は救護室にいるため、抜けている。九条と高槻以外の6人と顔合わせ。


晴斗達ゼルフェノア本部の主力メンバーは晴斗・鼎・御堂・空操・彩音・桐谷の6人。
ここにゼルフェノア支部の選抜メンバー4人も加わる。

翳珠(えいじゅ)戦闘メンバーはリーダーの九条・高槻・久米島・神(じん)・片岡・鶴屋・道真(みちざね)・時任の8人。


司令室に向かう途中、九条は強烈な目眩に襲われた。なんとか通路の壁に寄りかかる。かなり息を切らしている。
こんな時になんで…!九条は誰かに助けを求めようとしたが、視界が歪んで見える。かなり危ない状態。
「九条さん!九条さん!!しっかりして下さい!!」高槻は急いで駆けつけた。高槻は急いで宇崎と小田原に全てを話す。九条は意識はギリギリあるものの、危険な状態。
宇崎は急遽、組織直属の病院に九条の搬送を指示した。戦艦は病院近くに降り、直接搬送する形を取った。

組織直属の病院はいくつかあるため、最寄りの病院に搬送した形。


この情報を聞いた翳珠のメンバー達はざわついた。
「「九条が搬送されただと!?」」
神と道真は同時に言った。
「リーダー、やっぱり無理してたんじゃ…。ああ〜心配です!」久米島はパニクっている。
「久米ちゃん、九条さんはきっと大丈夫だよ…。九条さん、あの姿でずっといたから、病院に行きたくても行けなかったから…それもあるのかも…」
時任は久米島を落ち着かせようとする。

この情報はゼルフェノアにも伝わった。御堂が神と道真から聞いている。
「お前んとこのリーダー、大丈夫なのかよ…」御堂も心配している。
「九条さんは前から不調だったんです。事件による後遺症が悪化したのは明らかで。この戦いが終わるまでに体が持てばいいと言ってました」
「この戦いで死ぬ気なのか?九条のやつ…。それだけはやめてくれよ…」
御堂は自己犠牲が嫌いだ。


病院には高槻もいた。九条の素顔を久しぶりに見たが、身体中にある忌々しい跡がひどい。火傷の跡にも見えるが少し違う。
九条は意識を取り戻した。
「ここは…?」視界に入ってきたのは高槻。
「ここは病院ですよ。ゼルフェノア直属の」
「病院…」九条は安心したようだった。

病院から組織に連絡が来た。九条は命に別状なしとのことだが、後遺症の悪化で入院レベルだと。1週間くらいは必要らしい。
これは翳珠にとっては痛手となった。リーダー不在で長坂と戦わなければならない。九条は事前に伝言していた。自分が危なかったらゼルフェノアの方針に従えと。



白と黒というのは2つの組織のイメージカラー。
ゼルフェノア→白、翳珠→黒。


鼎と九条の会話がさらにリアルになってたわ…。鼎がひとり仮面を外し→鏡を見る描写が生々しくてなー…。
あと、九条の目の前で仮面を外した鼎さんの描写も生々しい。そこまでリアルじゃなくてもいいのに…。

鼎さんは人前では基本的に仮面を外さないんで、かなりイレギュラー。彩音・御堂・宇崎の前なら素顔は見せれる。
九条は九条で大変なんだけども、あっさりと鼎に無理してると見抜かれてる。

御堂は自己犠牲が嫌いなんで、九条とは距離をとってる感じ?

無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手4個ありがとうございます。昨夜、金田一を見てから寝たのだが…道枝版金田一、なんかコレジャナイ感が凄まじかった…。イメージと違う。

剣持警部は原作のイメージ通りなんだが。沢村一樹だからか。美雪はまぁヒロインなんでそこもまぁ、いいとして。
一ちゃんだけ違和感が凄かったよ…。なんかチャラい金田一だなー…。


原作自体は好きなんだよ。

アニメも見ていたし。金田一とコナンやってた時は神だったな。
原作というかアニメとドラマしか見とらんが、原作は何かの回のワンシーンがトラウマすぎて読みたいとは思わない…。ネットでよく出回っている画像で見た気がする。有名な原作金田一のトラウマシーン。

ドラマ版でもトラウマシーンはありますが…。堂本版金田一で見た記憶があるわ。
個人的にドラマ版金田一は堂本剛が1番だわ。初代がやっぱり安定してるよー。
世代的に初代なんですが。
初代は演出がコミカルに描かれているのも良かったんだろうか…?でも今見たら…どうだろ…。トラウマシーンあるしな〜。何の回かは忘れましたが、犯人は不気味な仮面着けてたね。


たまたま昨日見た回が炎に焼かれる三兄弟のやつだったせいか、案の定悪夢見たわ…。ちょっとうなされてた。


脳内設定の副主人公の鼎さんの素顔は、あの犯人の素顔よりも火傷の跡がひどいんだろうなー…。
だから仮面設定が出来たし、本名絡みの設定も付加されてる。

対怪人戦闘集団のリーダーの九条は怪人絡みの事件の後遺症で顔が隠れるのをいいことに、暗躍してる感じだが。
鼎さんと九条は共に顔が隠れている人物だが、ポテンシャルが違いすぎて真逆っていうね…。何のポテンシャルだよ。組織のイメージカラーが白と黒と対照的にしてるのもあるけども。



道枝版金田一、1回見れば満足なパターンだった。
どうも自分には合わない…。イメージが違いすぎて。個人的に初代が最強。

亀梨版金田一もなんか原作のイメージと違う気がするんだよなー…。2代目まではドラマ版金田一は見てたかもしれないけど、初回から完走したのは初代のみ。

3代目と4代目は見てません。なんかパッとしなくて…。
アニメ版金田一はほとんど見てました。アニメなら見てるわ。トラウマシーンは避けられないけども。アニメなぶん、ドラマよりはマイルドかもな…。

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